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非自民非民主系保守
5845
:
チバQ
:2013/08/02(金) 00:07:08
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130801/stt13080120580010-n1.htm
「平沼降ろし」失敗も維新くすぶる「太陽斬り」
2013.8.1 20:53 [日本維新の会]
日本維新の会・両院議員懇談会で挨拶をする石原慎太郎共同代表 =1日午後、東京・六本木 (撮影・大橋純人)
日本維新の会の松浪健太国対委員長代理は1日、国会議員団代表選を実施するための両院議員総会開催を求める署名活動を中止した。賛同が広がりを欠いたことに加え、松野頼久国会議員団幹事長が全議員出席の会合を7日に開き、松浪氏らの意見表明の場を設けることを決めたためだ。だが、党内には依然、平沼赳夫国会議員団代表ら旧太陽の党勢力に対する不満がくすぶっており、火種は残ったままだ。
日本維新の会は1日夕、両院議員懇談会を都内のホテルで開き、参院選後初めて国会議員が顔をそろえた。両院懇談会では橋下徹、石原慎太郎両共同代表体制の継続を確認。石原氏は「執行役員会で、強い意志で『代表をやめる』という橋下君を説得した。彼の考えている大阪都構想を、維新の会が推進力になって成就しよう」と結束を訴えた。
とはいえ、維新の足元はおぼつかない。署名集めを行った松浪氏の行動を在阪党幹部は快く思っておらず、「今後、大阪維新の会勢力から松浪氏への風当たりは強くなる」(大阪系若手)との見方がもっぱらだ。7日の会合で党内に鬱積する不満が噴出すれば、騒動が再燃する可能性もある。
「今は無理をしてでも一つにまとまらなければならないのに…。四分五裂すれば野党再編で他党に主導権を握られてしまう」
バラバラ感が漂い始めた党内の空気に旧太陽系の若手議員は力なく語った。
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