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非自民非民主系保守

5809チバQ:2013/06/21(金) 23:38:58
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猪木氏も橋下氏と決別へ…維新「東西分裂」へ加速
2013年06月21日 16時00分
 猪木氏も橋下氏と決別へ――。日本維新の会のツートップが、舌戦を繰り広げたことで党分裂が現実味を帯びてきた。石原慎太郎共同代表(80)は橋下徹共同代表(43)の慰安婦発言について「大迷惑だ」となどと大批判を展開。永田町では参院選後の党分裂を予言する声まで出ているが、そうなると参院選の目玉・アントニオ猪木氏(70=本名・猪木寛至)はどうするのか。石原東軍と橋下西軍のどちらが“新日”こと「新日本維新の会」になるのか、追跡した。

 石原氏は「言わなくていいことを言った。今さら強弁してもしようがない。弁護士の限界だ」と政治家としての橋下氏を全否定。参院選の結果次第では進退問題になるとまで指摘した。ここまできつく批判すれば、分裂騒動になるのは当たり前。なぜなら慰安婦発言の前から、とっくに東西の亀裂はあったからだ。維新内部にはこんな意見がある。

「そもそも橋下氏が石原氏と一緒になったのは東日本に影響力の弱い橋下氏の代わりに票を集めてもらおうということだった。でも、衆院選では石原効果なんて大したことがなかった。橋下氏こそ『こんなはずじゃなかった』という気持ち。合流したのを後悔しているでしょう」(維新関係者)

 東西2人のトップが欠点を補い合うはずだったのが、足を引っ張り合っているのが現状。石原東軍と橋下西軍で分裂するのはむしろ自然な成り行きだ。

「とはいえ、とりあえず参院選まで分裂はないのでは。維新として候補者が決まっている以上、選挙前にバラバラになるのはマイナスですから」(永田町関係者)。逆に言えば、選挙が終わったら、分裂に向かって突き進むことになるのだ。

「猪木氏は藤井孝男選挙対策委員長(70)と話し合う中で、維新で出馬することを決めたと明かしています。藤井氏が『どちらから打診したということではない』と言うほど“あうんの呼吸”の関係。藤井氏は『たちあがれ日本』にも所属していたほど石原氏に近いこともあり、分裂すれば猪木氏も石原氏に付いて行くことになるはずです」(前出の永田町関係者)

 橋下氏は闘魂ビンタなどのパフォーマンスと距離を置いており、一緒に「1、2、3、ダー!」をやる石原氏との温度差は大きい。猪木氏が行動を共にするなら理解のある石原氏になるだろう。

 分裂後、数の減った石原東軍が目指すことになるのが自民党との連携。憲法改正をはじめとして考え方が近いからだ。中山成彬衆院議員(70)など安倍晋三首相(58)と考えを同じくする議員が多くいるが、猪木氏もキーマンになり得る。

「猪木氏には維新のほかに森喜朗元首相を通して自民党からも打診があったといいます。馳浩氏(52)もいるし、自民党とのパイプ役になれる」(前同)

 もっとも、パイプ役になるためには猪木氏が当選していなければならない。維新ベテラン秘書は「多くの人が『なんで猪木なの?』と言ってきますが、猪木氏にはスポーツ平和党時代の実績があります。そこら辺のタレント候補と同じではない。今でもプロレス界には熱烈なファンがいる」と太鼓判を押す。

 ちまたではさっそく「新日本維新の会」と「全日本維新の会」と分裂危機をめぐってジョークが飛んでいる。猪木氏が活躍するタイミングは意外に早く来るかもしれない。


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