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非自民非民主系保守

5704チバQ:2013/04/03(水) 23:25:08
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130403/stt13040323000010-n1.htm
みんな内紛再燃 選挙対策めぐり喜美VS江田
2013.4.3 22:59 (1/2ページ)
 みんなの党の内紛がまたもや勃発した。夏の参院選に向けた選挙対策本部の組織をめぐり、渡辺喜美代表は3日の両院議員総会で人事案を提示。これに出席者の大半が反発し、渡辺氏が孤立する事態となった。背景にあるのは、党運営をめぐる渡辺氏と江田憲司幹事長の対立。総会に江田氏は欠席したが、参院選を前に民主党ばりの内輪もめを露呈している。(原川貴郎)

 秘書の傍聴もシャットアウトし、厳戒態勢で始まった両院議員総会は、のっけから大荒れとなった。

 渡辺氏は参院選の党体制案として、自らを選挙対策本部長とし、本部長代行に江田氏、選挙対策委員長に浅尾慶一郎政調会長を置く案を提示。しかし、出席者からは「幹事長が欠席の中、決めるのはおかしい」「この場で決めるのは反対。党の四分五裂が明るみに出てしまう」などと異論、反論が続出した。

 総会が紛糾したのには、伏線がある。

 今週に入り渡辺氏は江田氏に、選挙対策本部の組織構想についてメールで伝達。そこに江田氏の名前はなく、「渡辺選対本部長」に「浅尾選対委員長」が直結する態勢が敷かれていた。民主党出身の浅尾氏を選対委員長に据えることで、民主党を切り崩す−。そんな狙いだったようだ。

 だが、この構想は「江田外し」とも受け止められた。参院選に向けて日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)と協議を重ねてきた江田氏にとっても面白いはずがない。当然のことながら江田氏は反発。2日の役員会も紛糾した。

 結局、総会で提示した案に江田氏の名前は入ったが、トップダウンで唐突に決めようとしたこともあり、総会で渡辺氏は一気に窮地に追い込まれた。

 「ベンチャー企業では役員会で決まらなかったら社長が決める。代表が決めるべきだ」

 そんな意見も出されたが、これを含め渡辺氏を擁護する発言をしたのは2人だけ。見るに見かねた議長役の江口克彦参院議員が「この場で決(けつ)をとると(渡辺派か江田派か)踏み絵を迫るようで酷ではないか」とその場を収めた。

 1月にも、維新との幹部会合を開き、国会での連携を進める江田氏の動きを「選挙協力の権限の持ってない人たちが集まっている。どうでもいい話」とこき下ろした渡辺氏。内紛劇はもはや「お家芸」の域に達しようとしている。


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