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非自民非民主系保守

5684チバQ:2013/03/24(日) 19:06:32
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013032400097
維新、選挙制度で「東西対立」=橋下氏、中選挙区制に反発
 日本維新の会で衆院選挙制度改革をめぐる意見が対立し、新たな火種となっている。国会議員団がまとめた現行の小選挙区比例代表並立制を中選挙区制に変更する改革案に対し、橋下徹共同代表(大阪市長)らが反発。先の日銀総裁人事では、大阪側と国会議員団の摩擦が一時表面化したが、再び党内の「東西対立」が露呈。中選挙区案は見直しを迫られそうだ。
 国会議員団の選挙制度調査会(園田博之会長)は21日の役員会で、衆院の総定数を480から336議席とし、300小選挙区を定数2〜4の108の中選挙区に再編する案をまとめた。
 これに対し、まず松井一郎幹事長(大阪府知事)が22日、「(議員が)ぬるま湯に漬かってしまう」と中選挙区案を批判。「政権交代が可能な制度というと、(現行制度が)一番いい」と主張した。 
 ただ、松井氏はこの直後、園田氏に電話で「記者団に聞かれたので答えた」と説明。園田氏は「調査会でまとめた試案だ。大阪と議論しよう」と、徹底論議で融和に努める姿勢を示した。
 ところが、今度は橋下氏がこの後、「僕は小選挙区論者だ。国会議員団に全てお任せしますというわけにはいかない」とかみついた。橋下氏は「中選挙区制(当選)の国会議員はそんなに質が高いのか」と反発し、大阪の若手議員も「昔のものを出してきても理解されない」と同調。国会議員団幹部は「上にも目配せ、下にも目配せ。大変だ」とこぼしている。(2013/03/24-16:27)

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