したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

非自民非民主系保守

5616チバQ:2013/01/26(土) 01:15:33
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130125-OYT1T00261.htm?from=ylist
参院選協力、民主は蚊帳の外…維・みんな協議へ

 夏の参院選での選挙協力に向け、日本維新の会とみんなの党が協議を本格化させている。

 選挙協力の前提となる政策合意に向け、来週にも政調会長会談を開く方針だ。両党とも民主党との選挙協力には後ろ向きで、野党共闘を目指す民主党は苦慮している。

 維新の会の浅田均政調会長(大阪府議)は24日、みんなの党の浅尾慶一郎政調会長と都内で会談した。23日の維新の会の松井、みんなの党の江田両幹事長の会談で、政策合意を前提に参院選の協力推進で一致したことを受けた動きだ。来週にも始まる政策協議には両政調会長のほか、維新の会の片山虎之助国会議員団政調会長らも加わる予定だ。

 参院選を戦いやすくするため、松井氏ら維新の会側は、みんなの党との合流に前向きだ。みんなの党は合流には応じないものの、自民、公明両党の過半数阻止を目標に、選挙協力は進めたいとしている。

 両党が目指すのは、改選定数1の1人区や2、3人区での候補者一本化だ。先の衆院選では28選挙区で両党の候補者が票を食い合い、自民党を利する結果となったことへの反省だ。

 ただ、東京(改選定数5)、神奈川(同4)など、複数区では互いに候補者を擁立する可能性が高い。みんなの党は関東に支持者が多く、維新の会も関東で足場を固めたいためだ。維新の会は最大の地盤の大阪(同4)に2人の候補擁立を目指す。みんなの党内では、大阪は維新の会を支援する代わりに、愛知(同3)はみんなの党の候補者に一本化するべきだとの声がある。

 両党は先の衆院選前に、「公務員の身分保障の廃止」などの公務員制度改革など10項目の政策合意を結んだ。ただ、政策合意は、旧太陽の党が維新の会に合流する前で、今後、政策面の調整に手間取る可能性もある。

 維新の会、みんなの両党は、公務員労組の支援を受ける民主党については「公務員制度改革などで相いれない」とみて、選挙協力には冷ややかだ。これに対し、民主党の海江田代表は24日の記者会見で、「民主党が公務員労組依存の政党であると決めつけるのは少し違う」と反論した。

(2013年1月25日17時36分 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板