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非自民非民主系保守

5598チバQ:2013/01/17(木) 22:16:42
http://mainichi.jp/select/news/20130118k0000m010064000c.html
維新の会:主導権握る旧太陽系ときしみ 大阪系巻き返しへ
毎日新聞 2013年01月17日 20時15分(最終更新 01月17日 20時23分)

 日本維新の会の国会議員団(衆参57人)で、橋下徹代表代行(大阪市長)に近い「大阪系」と、石原慎太郎代表とともに維新に参加した旧「太陽の党」系のきしみが続いている。議員団人事や東京事務所の場所選定でベテランの多い太陽系が主導権を握るが、新人衆院議員など数で勝る大阪系が巻き返しを図っている。

 17日に初めて開かれた議員団役員会は、旧太陽の本部事務所で開かれた。大阪系は太陽合流前に別の事務所を確保したが、職員数や面積で勝る太陽系が競り勝った。太陽側は「党のカネはうちの事務所にしか出さない」と切り捨てる。ただ、大阪系事務所が国会から徒歩数分程度なのに対し、太陽系事務所は10分程度かかり、若手は「車を常時利用できないと立ち寄れない」と不満を漏らす。

 人事でも大阪系は押され気味だ。議員団政調会長人事で、大阪側は「チャーター(創立)メンバー」の桜内文城衆院議員の留任を求めたが、桜内氏を含む維新候補陣営の選挙違反事件が相次いで表面化。太陽系の片山虎之助元総務相に譲らざるを得なかった。17日の役員会メンバーも太陽系が石原氏や平沼赳夫議員団代表ら5人、大阪系が松野頼久議員団幹事長ら4人で太陽系が多数だ。

 大阪系幹部は「政策決定は、重鎮が反対しても全議員参加の両院議員総会の多数決で決める文化を定着させたい」と巻き返しを狙っている。【野口武則、杉本修作】


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