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非自民非民主系保守

5422名無しさん:2012/12/27(木) 20:04:15
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012122700865
未来「分党」、交付金焦点=小沢氏ら新党結成へ

日本未来の党の両院議員総会であいさつする広野允士参院議員(中央)=27日午前、国会内

 日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)は28日、大津市内で記者会見し、「分党」する方針を正式発表する。所属議員17人のうち、小沢一郎氏ら旧国民の生活が第一の出身議員15人が、未来を離党し、新党を結成する。先の衆院選の結果、未来がそのまま存続すれば、2013年分の政党交付金約8億6500万円が支給される見込みだが、分党後にどう分配するかが焦点となる。

 嘉田氏は27日、都内で記者団に「旗印と名前はこちらが取る」と述べ、「未来」の党名は存続させることを明らかにした。国民新党出身の亀井静香氏は既に未来離党の意向を示し、未来には社民党出身の阿部知子衆院議員だけが残る。これに関し、未来の飯田哲也代表代行(非議員)は旧生活の党本部で小沢氏と会談し、分党に関する確認書を作成。その後の両院議員総会で承認された。 

 先の衆院選で未来は選挙区299万票、比例代表342万票と、いずれも有効投票の2%超を獲得しており、阿部氏が党に残れば政党助成法上の政党要件を満たす。

 一方、小沢氏ら旧生活出身議員も新党を結成すれば「国会議員5人以上」の要件をクリアする。政党交付金は、国政選挙での得票数に応じた金額と、党所属議員数に応じた金額を合算して支給。分党した場合、得票数に応じた分の交付金は未来にだけ支給されるが、生活側はこの支給を阻止する構えだ。

 確認書は交付金に関し「細かい話は書いていない。衆院選での広報や供託金などの扱いも含む話」(未来所属議員)とされる。交付金をめぐり、分党後も火種が残る可能性がある。(2012/12/27-19:09)


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