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非自民非民主系保守
5300
:
名無しさん
:2012/12/24(月) 02:13:17
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121223/lcl12122322040000-n1.htm
首長の国会議員兼任、是か非か 橋下氏はメリット強調 「両方が中途半端」慎重意見も
2012.12.23 22:02 (1/3ページ)
来夏の参院選を控え、自治体の首長と国会議員の兼職を禁じる地方自治法の規定がにわかにクローズアップされている。日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は、規定が撤廃されれば参院選に出馬する意向を表明。維新は次期通常国会に同法改正案を提出する構えで、各党の思惑も絡みながら焦点の一つになりそうだ。ただ、兼職解禁にはメリットの一方で「両方の仕事が中途半端になる」と否定的な見方もあり、賛否両論を呼び起こしている。
「地方の声を反映」
「今の参議院は衆議院のカーボンコピーで、全く機能していない」。橋下氏はかねがね参院改革の必要性を訴え、21日の記者会見でも、首長と参院議員の兼職について「地方の声をより国政に反映できる上、参院の質も仕事の仕方も劇的に改善される。議員報酬削減への財政効果も高い」とメリットを列挙した。
橋下氏は、法改正が実現すれば、幹事長の松井一郎大阪府知事とともに参院選に出る考えを提示。これに同調し、中央集権打破を掲げる日本未来の党代表の嘉田由紀子滋賀県知事も「(改正法案が提出されれば)共同行動をとることは十分にある」としている。
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