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非自民非民主系保守

5292名無しさん:2012/12/23(日) 05:39:32
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20121222-OYT8T01103.htm
国会議員兼務「法改正を」

◇嘉田代表、三重知事と考え一致

 日本未来の党の嘉田代表(県知事)が塾長を務める「未来政治塾」の講座が22日、大津市内で開かれた。嘉田代表が11月下旬に同党を結党し、代表に就任して以来、初めての開催。この日の会合は、知事と党代表の兼務をテーマにした座談会などが行われた。

 会合後、嘉田代表は「知事と党代表の兼務を可能とするための法改正には国民的議論が必要。時間もかかるし、夏の参院選に間に合わせるのは簡単ではない」と述べた。知事は「任期満了まで知事の職を全うする」と述べており、一部でささやかれていた知事の参院議員への転身について、慎重な姿勢を示した、との見方もでている。

 この日は鈴木英敬・三重県知事がゲストスピーカーに招かれ、首長と国会議員との兼務について嘉田代表と意見交換した。2人は「兼務が可能となるよう現行制度を改める必要がある」との考えで一致した。

 鈴木知事は、塾生約120人を前に、兼務が制度的に確立されているフランスやドイツの例を説明。一方、嘉田代表は「国と地方の関係が上意下達では駄目だ。国と対等にものを言える地方を育てていく必要があり、この関係を作っていく議論がまさに今始まろうとしている」と訴えた。

 兼務について、大阪府交野市、松村紘子さん(26)は「地方の声が国政に届かない現状を改めるには、働きかけができる仕組みが必要と感じた」とし、大阪府柏原市、大阪教育大4年坂口紗姫さん(22)は「知事はただでさえ忙しい仕事。どちらも中途半端にならないかが気がかりだ」と心配していた。

(2012年12月23日 読売新聞)


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