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非自民非民主系保守

5025名無しさん:2012/11/29(木) 10:24:00
http://mainichi.jp/select/news/20121129ddm005010104000c.html
衆院選:みんな、埋没に危機感 三極と一線、独自路線で活路
毎日新聞 2012年11月29日 東京朝刊

 みんなの党の渡辺喜美代表は28日、大きく二つの流れができ始めた「第三極」勢力とは一線を画して、衆院選を戦う考えをアピールした。だが、日本維新の会との連携が頓挫した末の苦肉の策との側面は否めない。日本未来の党との競合も見込まれ、党内から「埋没しかねない」との懸念の声が出ている。

 「ぶれない、曲げない、崩れない。あくまでも理念と政策の一致による政界再編を目指す」

 渡辺氏は28日、東京都内で記者会見を開き、衆院選公約を発表。民主、自民の2大政党への対決姿勢を見せたうえ、第三極勢力の合流が始まっても独立を保って戦う姿勢を訴えた。

 みんなの党は15日、維新と脱原発などについて政策合意。候補者が同じ選挙区で競合しないよう調整を進めていた。ところが17日、旧太陽の党が維新に合流。維新と旧太陽の政策合意では「脱原発」などの言葉が消えた。選挙協力をめぐっても、旧太陽側が、東日本で相次いで候補擁立を決めたため、維新と28選挙区で競合する事態になった。

 第三極の「大連合」を目指す維新の石原慎太郎代表や橋下徹代表代行は渡辺氏に合流を呼び掛けたが、渡辺氏は27日、橋下氏に「理念と政策がかなり違い、合流はあり得ない。連携でいこう」と電話を入れた。

 渡辺氏は28日の会見で、消費増税の凍結や電力自由化による20年代の原発ゼロ、地域主権型道州制などを挙げ、「こうしたアジェンダ(政策課題)はみんなの党だけだ」と声を張り上げた。


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