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非自民非民主系保守

4988チバQ:2012/11/27(火) 23:28:18
>>4980続きがありました 失礼

 小沢氏から党首への就任要請を受けた嘉田氏は、脱原発勢力の結集を条件に挙げていた。24日に嘉田氏と小沢氏の会談が行われ、結集に一定のめどがついたことから、嘉田氏の新党旗揚げにつながった。

 ただ、生活との合流で、小沢色が強まることへの抵抗感があるのも事実。党幹部の構成などはこれからの課題で、波乱要因もある。

 一方、地方議員らが参加する「緑の党」の須黒奈緒共同代表は27日、「脱原発勢力がまとまることは意義がある」と歓迎したが、合流は考えていないとした。【姜弘修、加藤明子、中島和哉】

 【略歴】嘉田由紀子(かだ・ゆきこ) 埼玉県出身。京都大大学院修了後、琵琶湖研究の環境社会学者になり、琵琶湖博物館総括学芸員や京都精華大教授を歴任。06年の滋賀県知事選で政党の推薦を受けずに「もったいない」を掲げて立候補し、初当選。現在2期目。

 ◇嘉田知事の発言(要旨)
 嘉田由紀子滋賀県知事が結成する新党「日本未来の党」に関して、嘉田氏の27日の発言要旨は次の通り。

 <新党結成>              

 日本中に将来への不安や政治不信が渦巻いている。準備不足はあるが、不信を信頼へ、失望を希望に変えなければならない。国民の「本当の第三極を作ってほしい」の声に応えて新しい党をつくる。3.11(の東日本大震災)が大きなきっかけだ。このままでは日本は国としての品格を失ってしまう。福島の原発事故が終わっていない。確実に原発から卒業できる道を示さねばならない。一番の悩みは、知事と国政の両立ができるのかどうか。

 <候補者擁立>             

 まだ県の政党と話をしていないし、日もないので、小選挙区で立てることは考えていない。立ちたいという方を拒否しない。場合によっては(公示の)12月4日の前日ということもあり得る。国会議員から参加したいという声はない。

 <選挙協力>              

 他党との連携は、すべての方に呼びかける。政党、個人ともに、「この指止まれ」式だ。賛同者の確認ができていないが、自治体の首長からも声をかけてもらっている。

 昨日、橋下徹大阪市長から応援メールをもらった。「絶対に党首を引き受けるべきです。次はない。原発問題を徹底して論戦しましょう。嘉田さんが立てば、大いにエネルギー問題が争点化される。僕らは次世代への捨て石になりましょう」と。私と橋下さんは道州制などでは意見が異なるが、県の政策を確実に遂行するためには国政にかかわらざるを得ないという立場は同じだ。維新の会について、脱官僚、脱原発は同じ。違いは2点で、橋下さんは大都会、私は田舎から声を上げている。私は女性と子供優先。維新と連携できる部分もある。この先、比例名簿方式などで調整できるだろう。

 (小沢一郎・国民の生活が第一代表との連携について)小沢さんなり、政党がそういう思いをお持ちなら、それも考えている。


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