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非自民非民主系保守

4851名無しさん:2012/11/19(月) 22:30:51

維新の会 ポスターに見る“脱・橋下”の動き
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/55145/
2012年11月19日 12時32分

いよいよ衆院選に向けて各党の動きが活発になっているが、日本維新の会の議員の中に意外な“脱・橋下”の動きが出ている。

 維新の会の“顔”は間違いなく代表・橋下徹大阪市長(43)だ。衆院選の選挙ポスターの作成にあたっては、立候補者全員が橋下氏との2ショットを希望すると思われたが、現実は違った。

「実は松野(頼久衆院議員)さん、松浪(健太衆院議員)さんとの3ショットで撮った人がいるんです」と維新の会関係者は明かす。その議員とは保守派の根強い群馬を選挙区とする石関貴史衆院議員(40)だ。

 維新の会所属議員で橋下氏とポスター撮影をしていないのは異例。解散時期が前倒しになったことで第三極との連携を模索する橋下氏が多忙を極めており、一人ひとりとポスター用の撮影する時間がないことも要因の一つだが、保守層を中心に強烈な“橋下アレルギー”を持つ人が多くいることも影響を与えている。

「橋下さんとのポスターは堅い群馬の人に受け入れられない可能性もある。ネガティブな影響がない国会議員だけの3ショットになりました」(同関係者)

 また、維新の会の議員が移籍したのは橋下氏のネームバリュー、人気にすがる行動と思われているが、もともと石関氏、松野氏ら維新の会に最初に合流した国会議員5人は「道州制型統治機構研究会」という超党派の勉強会のメンバーで、その「道州制――」に維新の会側から声をかけ、合流した経緯もある。

 そのため、橋下氏に固執する理由もないというのだ。同関係者は「もちろん橋下さんと石関さんの関係は良好ですよ」と不仲説は否定したが、橋下氏は市長の公務もあり、応援演説に呼ぶことも困難だ。維新の“顔”抜きで選挙を戦うことになった。


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