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非自民非民主系保守

4795チバQ:2012/11/16(金) 22:31:16
http://mainichi.jp/select/news/20121117k0000m010086000c.html
衆院解散:「減税」かやの外 一晩で約束ほご
毎日新聞 2012年11月16日 22時01分(最終更新 11月16日 22時14分)


記者の質問に厳しい表情で答える河村たかし名古屋市長=名古屋市役所で2012年11月16日、大竹禎之撮影
拡大写真 日本維新の会と太陽の党が16日、合流で大筋合意したが、河村たかし名古屋市長率いる減税日本は外された。減税は15日に太陽との合流方針を発表したばかりで一晩で約束を「ほご」にされた格好。維新は「連携は政策の一致が条件」との姿勢を崩しておらず、減税は政策で譲歩するかどうか難しい判断を迫られそうだ。

 「内容がようわからん。(合流から外れるなんて)そんなことないと思うけど一度確認してみますわ」。河村氏は16日夕、名古屋市内で記者団にうろたえた様子で答えた。維新と太陽の合流大筋合意が報じられる前、河村氏は「国民のためにも第三極を結集して戦いたい」と衆院選の意気込みを語っていたが、情勢が一変した。

 減税、維新、太陽は消費増税や原発、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡って姿勢が異なる。なかでも河村氏が主張する「減税」に対しては、維新や太陽が難色を示してきた。だが、河村氏は持論を曲げず「政策の一致より第三極結集が大事」と訴えてきた。

 このため、政策の一致を重視する橋下徹大阪市長率いる維新との連携が難航し、大同団結を唱える石原慎太郎前東京都知事らが結成した太陽との連携を優先。13日に河村氏から石原氏に合流を持ちかけて太陽との合流方針にこぎつけ、河村氏の思惑通りに事態は推移してきたはずだった。

 だが、太陽にとっては第三極の核となる維新との合流が最優先課題。16日の橋下氏と石原氏の会談で、維新側から政策の一致を求められると太陽は応じざるを得なかった。太陽の園田博之前衆院議員は「減税が参加するなら、それ(維新、太陽の合流内容)を見てから判断してもらうしかない」と述べた。

 維新は17日にも衆院選の候補者を数十人発表する方針で、減税の拠点の東海地方にも数人擁立する。合流できなければ、減税は第三極で孤立して、存在感が薄れ、選挙戦でも不利になりかねない。維新と太陽は17日にも共通政策を発表する方針だが、減税が合流するには、「減税」の旗印を降ろすことも迫られかねず、河村氏は窮地に立たされた。【三木幸治、高木香奈】


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