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非自民非民主系保守
4561
:
名無しさん
:2012/10/30(火) 09:32:41
政治塾、期待と課題 「維新」道内から9人
2012年10月30日
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001210300002
議員力検定の議員1級の検定証書を持つ蘭越町議の琵琶博之さん。維新政治塾に通うのも、検定を受けるのも「客観的な指標で議員の力を磨き、評価してほしいから」
政治塾が、注目を集めている。橋下徹・大阪市長率いる大阪維新の会が次期衆院選に向けて「維新政治塾」を開講。全国から受講者が殺到したためで、道内からも9人が通う。道内の既存政党もここ数年開いてきた。ただ、塾による政治家の育成には、難しさもあるようだ。
■「刺激求め」「政治家へ一歩」
維新政治塾は次期衆院選に向け、候補者の適材を確保しようと始まった。蘭越町議の琵琶博之さん(40)は、道内から通う一人だ。「以前から橋下さんの実行力に共感していた。町では感じられない刺激も受けたかった」と塾生になった。
作家の堺屋太一氏らの講義を受け、その場で原稿用紙2枚分ほどのリポートを提出。約20人の班に分かれ、自分の考えを発表しあった。これまでに10回の授業を受けた。「中身が濃い。予習しなければ、ついて行けない」と話す。
琵琶さんは今夏、首長や地方議員の政策を評価する「第7回マニフェスト大賞」に応募し、地方議会部門の優秀政策提言賞を受賞。フェイスブックによる町の活性化やブログを活用した議員活動が評価された。9月には、大学教授らによる議員力検定の議員1級にも受かった。
「客観的な指標で評価してもらえた」と喜ぶが、維新塾で学ぶことも似た感覚という。約3千人の受講希望者から選ばれた塾生は約900人だけに、「そこに残れたことは、議員としてかなり自信になる」。
維新の会は衆院選の候補者を公募し、塾生も500人余りが応募した。ただ、琵琶さんは応じなかった。「即戦力は他にたくさんいる。自分は学んだことを町政やまちづくりにいかしたい」という。
一方、同じ塾生で札幌市の行政書士高橋美穂さん(47)は応募した。学生時代から政治家を志してきた。衆院議員秘書を短期間経験し、民主党北海道(道連)の政治塾「ダッシュ政権塾」に通ったが「地盤も看板もない私には政治家の道はなかなか開けなかった」。維新塾生に選ばれ、チャンスが生まれたと感じている。
一番の関心事は、地方分権。8月、橋下氏が掲げる大阪都構想を後押しする法案が国会で成立した。「維新の魅力は実行力。地方からでも国を動かせると勇気をもらった」と話す。
■自民・民主も取り組み
■候補者育成に苦心
既存政党も、政治塾に取り組んできた。自民党道連は11月1日まで、「HOKKAIDO政治塾」の4期生を募集中だ。講座は毎月1回、1年間開き、受講料は3万円。定員は約20人で、18〜49歳が対象だ。
第3期は現職国会議員や道議らに加え、民主党ブレーンとして政権交代を後押しした山口二郎・北大教授も講師に招いた。企画した藤沢澄雄道議は「スキルアップのためには、対立軸を示すことも大事」と話す。
卒塾生は54人で、旭川市議や砂川市議になった人もいる。ただ、藤沢氏は「政治への関心は相当高いが、政治家を強く志望する人はごくわずかだった」とみる。
昨年4月の統一選は道内で100町村議選が告示されたが、前回07年を15町村上回る34町村議選が無投票。党派を問わず、議員の担い手不足は深刻だ。藤沢氏は「4期目は政治家を育てる視点を、より表に出したい」。後援会の作り方や資金の集め方、街頭演説の実習など、実戦的な講座をさらに充実させる考えだ。
一方、民主党道連のダッシュ政権塾は05年に始まった。07年春の統一地方選で、新顔候補を多く供給するのが一番の狙いだった。
議席拡大のため「政治家の素質を感じた」という複数の塾生を、道議選を中心に擁立。ところが一部の現職議員たちから苦情が寄せられた。定数複数の選挙区では同じ党の候補者同士もライバルになる。「勢いがある新人のおかげで苦戦を強いられた」というのだ。
その後、候補者養成という役割は「トーンダウンせざるを得なかった」(道連幹部)といい、塾は10年度を最後に休止中だ。ただ、道連は「やる気のある塾生に、議員への道を用意できるかが課題」として、再開に向けて開催時期や授業内容などを見直す考えだ。(諸星晃一、小林直子)
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