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非自民非民主系保守

1とはずがたり:2007/10/09(火) 01:03:59

国民新党
http://www.kokumin.or.jp/

そうぞう
http://www.souzo.gr.jp/

新党大地
http://www.muneo.gr.jp/

中村喜四郎とか平沼とか江田憲司とかも此処で。

4394チバQ:2012/10/16(火) 22:12:47
>>4388
政策は合わないけど、なぜか一緒の党とかより

反りは合わないけど政策が合うから(仕方なく)いっしょの党でいる


後者のほうが理想に近いだろう

4395神奈川一区民:2012/10/17(水) 06:59:03
>>4394
江田憲司氏は「組んでやった」って意識が強いんだよ。「誰のお陰で今のみんなの党があるんだ」という思いがある。

4396名無しさん:2012/10/17(水) 07:21:34
【橋下徹を語る】
4 中山泰秀・前衆院議員 なぜ市長を選ばなかったか
2012.10.16 23:47 (1/2ページ)
 橋下さんを政治の世界と縁結びをしたのは私、中山泰秀です。ただ、要請をしたのは大阪知事選ではなく大阪市長選の方だった。

 平成19年の参院選後、大阪では市長選と知事選が予定され、自民党選対総局長だった菅義偉幹事長代行から候補者推薦の依頼があった。爽やかな政治主張を一弁護士としてテレビなどで披瀝(ひれき)する橋下さんを好ましく感じていたし、テレビ番組などに席を同じくしたこともあり、上京して赤坂のホテルで菅さんに引き合わせた。数日後には中川秀直元幹事長と赤坂で食事を共にした。

 ところが「東国原英夫さんは(宮崎県)知事ですよね」と疑問を投げかけられた。「なぜ自分は市長なんだ」ということなのでしょう。地方の知事の価値と大阪市長の価値を誤っての拒否だったのだろう。結果的に明治22年に日本初の市制を施行した大阪市の価値を低く見ておられたようだ。

 しかも、大阪市内の道路、上下水道、交通の行政は府の権限外であり、府が大阪市で行えるのは企画行政や、税金を取るためのみの府税事務所、警察行政のみだ。政令指定都市に与えられている特性を説明し、予算規模も大阪府よりも大阪市が上位にあることを説明した。それでも納得してもらえず、逆に「中山さんが僕を誘うのは個人的メリットからでしょ」と意外な猜疑心(さいぎしん)を披瀝されて驚きました。

 結局、橋下さんは交渉数日後、テレビを通じて出馬は「2万%ない」と言い切られ、自民党本部には交渉の不成立を報告せねばならなくなりました。

 府市の二重行政をなくそうとする思いは大阪の有識者の間では古くからあり、例えば、府が開設した大阪モノレールは大阪市内へ乗り入れていない。これが、大阪オリンピック誘致失敗の原因の一つといわれている。

 私は二重行政の打破として、大阪「都政」の実現が必要だと思っていました。橋下さんもその思いは同じだ。ただ、私の場合は財政規模の大きい大阪市が府を吸収すべきだという立場。かたや橋下さんの「大阪都構想」は市をなくすという意味で中身は違うが…。

 知事に当選したものの、府が市の行政にタッチできないことを知り、当選から1年後には「私は知事なので市内には何の権限も持っていない」と言った。そして、あっさりと市長に転身した。

 橋下さんが知事時代に府はWTC(ワールドトレードセンタービルディング)を府庁舎として購入したが、購入に反対した自民党大阪市議を、橋下さんは「大阪維新の会」に入れることを拒否した。

 私たちは「都制論」に共感を持っていたし、できれば自民党と大阪維新が一体化できるし、そうなることを望んでいた。しかし、大阪府議13人、大阪市議17人は自民に残り、昨年11月の大阪市長選で自民が当時の現職を支援し、私も自民党に属するからには自民府議市議と行動を共にし、橋下氏と対決せざるを得なかった。

 今でもボタンの掛け違えを残念至極に思っている。

 なかやま・やすひで 建設相秘書官、国会議員秘書などを経て、平成15年に衆院初当選。選挙区は大阪4区。外務政務官、自民党国防部会長などを歴任。21年の衆院選に落選。42歳。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121016/stt12101623470010-n1.htm

4397名無しさん:2012/10/17(水) 13:56:04
>>4395
>江田憲司氏は「組んでやった」って意識が強いんだよ。「誰のお陰で今のみんなの党があるんだ」という思いがある。


なるほど、江田憲司と渡辺喜美はそういう関係だったのか。

4398名無しさん:2012/10/17(水) 15:34:22

橋下氏、みんなに譲歩 維新合流の3議員「議席返上する」
産経新聞 10月17日(水)11時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-00000533-san-pol

 「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は16日、みんなの党の渡辺喜美代表が、同党から維新に合流した3参院議員は比例当選であり、議員辞職すべきだと指摘したことについて、「議席を返上するのはする」と述べ、3氏に議員辞職を迫る意向を示した。ただ、みんなの党が先に3氏の会派離脱を認めるべきだとし、みんな側の譲歩を迫った。

 橋下氏は15日に上京した際、渡辺代表と会談。橋下氏が3氏の会派離脱を認めるよう求めたのに対し、渡辺代表は比例代表で当選した3氏は議員辞職すべきで、会派離脱は認められないとの考えを示していた。

 みんなから維新に合流した3参院議員のうち、2人は離党届が受理されているが、会派離脱は3人とも認められていない。国会の会派は議員2人以上で結成できるが、維新はみんなが離脱を認めなければ参院の新会派は結成できず、維新側はこれまで、みんなに重ねて離脱を認めるよう求めていた。

 ただ、みんなから合流した3参院議員はいずれも、これまで議員辞職の意向は示しておらず、次期衆院選へのくら替え出馬についても「検討していく」と述べるにとどまっている。

4399名無しさん:2012/10/17(水) 16:28:12

日本維新の会、衆院選で京都維新と選挙協力合意
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121017-OYO1T00248.htm?from=main3

 新党「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)は16日、政治団体「京都維新の会」(代表・田坂幾太京都府議)と、次期衆院選で選挙協力することで合意した。京都維新の会は同党の公認候補を支援する。

 同党副代表の今井豊大阪府議団幹事長が田坂氏と同日、大阪府庁で会談して一致。基本政策「維新八策」の「京都維新版」を作成することも確認した。

 田坂氏は同党公認での衆院選出馬を示唆していたが、同党の公募に応募していなかったことから、橋下氏が不快感を示していた。

 京都府内での候補予定者について、同党幹部は会談後、読売新聞の取材に「田坂氏は立候補せず、日本維新の会公認候補を応援する」と話したが、田坂氏は「立候補しないとは言っていない」と主張している。

(2012年10月17日 読売新聞)

4400名無しさん:2012/10/17(水) 16:30:39

橋下氏、朝日新聞の取材拒否表明
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121017-1033738.html

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は17日、「週刊朝日」が自身の出自に関する記事を掲載したことを「血脈主義、身分制に通じる極めて恐ろしい考え方だ」と批判し、今後は朝日新聞と朝日放送の記者の質問に答えない意向を示した。

 同時に「社としての考え方をきちんと示してほしい。僕も生身の人間だから許せない」と述べ、18日の市長定例会見後の取材機会などで掲載理由を説明するよう求めた。

 橋下氏は「僕の人生の過程は丸裸にされてもやむを得ないが、先祖を徹底的に調査して暴き出すのは一線を越えている。僕の子供、孫にも影響する」と指摘。「僕はヒトラーだとか言われているが、それこそナチスの民族浄化主義につながるような非常に恐ろしい考え方だ」とも述べた。

 一方で「言論の自由は最大限保障されるべきで、民主主義国家で報道機関ほど重要な機関はない」とも語った。

 日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事も「人の出自を書くことにどれだけの意味があるのか」と疑問視。朝日新聞と朝日放送の取材に関し「市長の代わりに受ける」と応じる意向を示した。府庁で記者団に述べた。(共同)

 [2012年10月17日12時57分]

4401名無しさん:2012/10/17(水) 17:42:14

橋下氏、朝日と大ゲンカ! 「週刊朝日」出自報道に激怒2012.10.17
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121017/plt1210171210004-n1.htm

 新党「日本維新の会(維新)」代表である大阪市の橋下徹市長は17日午前、朝日新聞系の週刊誌「週刊朝日」が自身の出自に関する連載記事を掲載したことを、「血脈主義、身分制に通じる極めて恐ろしい考え方だ」と批判し、今後は、朝日新聞と朝日放送の記者の質問に答えない意向を示した。橋下氏と朝日の全面戦争になるのか。

 橋下氏は、朝日新聞に対し、「社としての考え方をきちんと示してほしい。僕も生身の人間だから許せない」と述べ、18日の市長定例会見後の取材機会などで掲載理由を説明するよう求めた。

 さらに、「僕の人生の過程は丸裸にされてもやむを得ないが、先祖を徹底的に調査して暴き出すのは一線を越えている。僕の子供、孫にも影響する」と指摘。「僕はヒトラーだとか言われているが、それこそナチスの民族浄化主義につながるような非常に恐ろしい考え方だ」とも述べた。

 一方で「言論の自由は最大限保障されるべきで、民主主義国家で報道機関ほど重要な機関はない」とも語った。

 問題の連載は、週刊朝日10月26日号からスタートした「ハシシタ 奴の本性」。ノンフィクション作家の佐野眞一氏と同誌取材班による共同執筆によるもの。

 橋下氏が「血脈主義、身分制に通じる…」と指摘したように、第1回には橋下氏の父親の生まれ育ちなどに関わる記述も多い。ただ、これらは、これまで他の週刊誌が報じたことと大きく違わない。

 週刊朝日の特徴は、連載冒頭で「彼の本性をあぶり出す」と書き、「恐ろしく暗い目をした男」「おべんちゃらと薄汚い遊泳術で生きてきた」「この連載で橋下の政治手法を検証するつもりはない」「解明したいと思っているのは、橋下徹という人間そのものである」などと、批判的なスタンスで、橋下氏自身や家族に迫ろうとしている点か。

 橋下氏はこれまで、ツイッターなどを通じてメディアとのバトルを繰り広げてきた。

 昨年末の大阪ダブル選挙直前には、「新潮45」や「週刊文春」が、橋下氏の血脈に関する記事を一斉に掲載した。このときには「バカ文春、バカ新潮」を連呼し、記者の個人名を挙げて糾弾することもあった。

 発行元の朝日新聞出版はどう対応するのか。夕刊フジで問い合わせたが、17日正午までに返答はなかった。

4402名無しさん:2012/10/17(水) 17:57:59

石原、橋下氏に食い違い=平沼氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012101700727

 たちあがれ日本の平沼赳夫代表は17日の記者会見で、東京都の石原慎太郎知事、日本維新の会代表の橋下徹大阪市長と13日に3人で会談したことを明らかにした。平沼氏は会談内容に関し「細かく詰めるといろいろ合わないところもあるので、西は橋下、東は石原という形でやればいい」と述べ、選挙戦略や政策などに食い違いがあり、全面的な連携は困難との認識を示した。 

 石原氏を党首に結成を目指している新党の見通しについては「具体的には分からないが、石原さんがしっかりと考えてくれるのではないか」と述べるにとどめた。(2012/10/17-17:10)

4403名無しさん:2012/10/17(水) 20:42:06
小沢一郎@ドイツ  生中継中
http://www.ustream.tv/channel/iwj-berlin

4404名無しさん:2012/10/17(水) 20:56:52

維新、衆院選候補2次公募始める 応募条件を設けず
2012年10月17日19時42分
http://www.asahi.com/politics/update/1017/OSK201210170024.html

 日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は17日、次期衆院選に擁立する候補者の第2次公募を始めた。締め切りは11月1日(消印有効)。第1次公募の条件だった「政治・行政経験者」以外を対象とし、1次同様、竹中平蔵元総務相を委員長とする選定委員会が選考する。

 松井一郎幹事長は17日、報道陣に「ビジネスや司法関係者らから政治に声を届けさせてほしいとの要望が多い。広く門を開きたい」と語った。

 1次公募には維新政治塾の塾生を中心に816人が応募。松井氏は1次だけで目標の候補者350人の枠は埋まるとしつつ、「もう少しじっくり(候補者選びを)する時間はある。2次公募のメンバーも入れて、よりよい人材を見つけるのは当然」と語った。橋下氏も同日、報道陣に「今の維新の会に対する評価を考えれば、次(の衆院選)は候補者がすべて。もうちょっと幅広く公募して人材を見てみたい」と語った。

 応募要項は大阪維新の会のホームページに掲載されている。

4405チバQ:2012/10/17(水) 21:08:30
>>4401
見てみた
→読む価値なし

4406名無しさん:2012/10/17(水) 21:22:07
>>4403
生中継終了
小沢にしては饒舌だった

4407神奈川一区民:2012/10/17(水) 21:39:51
>>4405
自分はまだ週刊朝日を読んでいないが、
去年「新潮45」に掲載された、上原善広の橋下徹氏のルポは秀逸。

4408名無しさん:2012/10/17(水) 22:30:29

小沢氏、「脱原発」推進で一致−ドイツ環境相と会談  (10/17 22:01更新)
http://www.hokkoku.co.jp/newspack/seiji2012101701002136.html

 【ベルリン共同】新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は17日午後(日本時間同日夜)、ドイツのアルトマイアー環境相とベルリンで会談し、脱原発を進めるべきだとの認識で一致した。

 小沢氏は「『生活』は期限を切って10年後の脱原発を主張している」と強調。これに対しアルトマイアー氏は「福島の事故後『このままでは駄目だ』と、ドイツ国民の8割とすべての政党が脱原発を支持した」と国内の状況を説明した。

 ドイツは東京電力福島第1原発事故を受け2022年までの「脱原発」を決定している。

4409名無しさん:2012/10/17(水) 23:00:33

「日本は率先して脱原発を」=小沢氏、独環境相と会談
2012年 10月 17日 22:12 JST
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_531524

 【ベルリン時事】ドイツ訪問中の新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は17日、ベルリンでアルトマイヤー環境相と会談し、2022年までの脱原発を決めている同国の取り組みをめぐり、意見交換した。小沢氏は会談後、記者団に「ドイツの意気込みに驚いた」と語り、「原発事故の当事国の日本は率先して脱原発に取り組むべきだ」と強調した。

 小沢氏によると、環境相は競争力を維持できるように配慮しながら再生可能エネルギーへの転換を進めているとし、産業界も脱原発に賛成していると説明した。 

[時事通信社]

4410名無しさん:2012/10/17(水) 23:32:10
橋下氏、朝日新聞に見解表明要求 週刊誌報道で

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は17日、自身の出自を報じた週刊朝日の記事をめぐり、朝日新聞に対し「先祖によって全てが規定されるということが前提の新聞社だと宣言してもらえれば、その前提で僕も付き合う。議論させてもらいたい」と述べ、見解を公式に示すようあらためて要求した。18日に予定されている記者会見などの取材機会を想定している。

 週刊朝日を発行する朝日新聞出版は、朝日新聞出版本部が分社化され2008年に発足した完全子会社。広報担当者は「朝日新聞社や朝日放送は別会社。同誌を含め、当社の刊行物は当社が責任を持って独自に編集している。今回の記事は、公人である橋下徹氏の人物像を描くのが目的だ」とコメントした。

 橋下氏は「血脈とか先祖を暴き出すのが政治家へのチェックだと、堂々と掲げる団体はナチス以下だ」と厳しく批判した。

2012/10/17 21:52 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101701002045.html

4411名無しさん:2012/10/17(水) 23:35:33
週刊朝日読んだけど、目新しい内容はなかった。
週刊新潮、新調45、ウィキに出てた以上のものはないよ。
なぜ今更騒いでるんだろう?この件で抗議するならとっくにしているはず。
朝日を叩きたかったか、人間性(出自ではなく人格)に厳しく言及されたのが
気に入らなかったか、どちらかかな。

4412名無しさん:2012/10/17(水) 23:50:17

訪独の小沢氏、「10年後の原発ゼロ」強調
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121017-OYT1T01403.htm?from=ylist

 【ベルリン=松下正和】新党「国民の生活が第一」の小沢代表は17日午後(日本時間17日夜)、ベルリン市内で記者団に、次期衆院選に向け、「10年後の原発ゼロ」を唱えていく方針を強調した。

 アルトマイヤー独環境相との会談後、「ドイツの脱原発のきっかけが福島の原発事故だ。日本が(原子力政策を)転換しきれないのはドイツ人から見ればどういうことかと(思われる)」などと語った。

 小沢氏は2022年までの原発全廃を法制化したドイツを参考に、代替エネルギーなどの具体策を詰めたい考えだ。

(2012年10月17日23時28分 読売新聞)

4413名無しさん:2012/10/18(木) 00:09:29
IWJ_BERLIN(録画)
http://www.ustream.tv/recorded/26208635 (47:10)
25分あたりから〜
国民の生活が第一 小沢代表のぶら下がりの模様をドイツから中継

4414名無しさん:2012/10/18(木) 12:24:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121018-00000518-san-pol
大阪府市特別顧問、報酬半年で2400万円 交通費だけでも1千万円
産経新聞 10月18日(木)10時55分配信

 松井一郎大阪府知事や橋下徹大阪市長が進める府市の二重行政解消や大阪都構想、教育改革などの諸施策について助言する府、市の特別顧問、特別参与計51人に対し、昨年12月末以降の半年間に支給された報酬額が計約2400万円に達したことが17日、市などへの取材で分かった。首都圏在住者が多く、交通費は総額約1千万円にのぼった。

 特別顧問らは松井府政や橋下市政の“知恵袋”としての役割を果たしているが、一方で「日本維新の会」のブレーンや維新政治塾の講師を務めている人も少なくない。「政治活動と混同しているのでは」との疑問視される可能性もあり、職員からは「政治に関与していると誤解されないようにしなければいけないが…」(市幹部)と戸惑いの声が漏れている。

 特別顧問は現在、大阪府で16人、大阪市で18人(重複13人)、特別参与は府で43人、市で46人(同38人)が委嘱されている。

 報酬額は条例で定めており、特別顧問は実働2時間以下で2万2千円、1日最大5万5千円。特別参与は2時間以下で1万8千円、最大5万4千円。交通費は実費を支給している。

 市などによると、実働時間が最も長かったのは、市営地下鉄民営化などに取り組むビジネス・ブレークスルー大学大学院教授の余語邦彦氏。府市統合本部会議への出席や私鉄への視察などで計46日間を費やし、報酬額は222万円だった。

 次いで報酬が多かったのは、上山信一・慶応大教授の193万円。病院事業や交通関係、大学統合など関与するテーマが多岐にわたり、余語氏と同じく計46日間活動していた。

4415名無しさん:2012/10/18(木) 14:18:50
小沢氏、太陽光発電施設を視察 ドイツ
< 2012年10月18日 13:27 >
http://news24.jp/articles/2012/10/18/10216039.html

 国民の生活が第一・小沢一郎代表は17日、訪問先のドイツで、ベルリン郊外にある太陽光発電施設を視察した。

 22年までの「脱原発」を決めたドイツは、発電量に占める再生可能エネルギーの割合を、現在の20%から、20年までに35%に高める方針。国民の生活が第一は、22年をメドに原発をゼロにすることを政策に掲げている。

 「(日本はこれまで)原子力に頼っていたから、色々な意味での代替エネルギー、再生可能エネルギーの開発に努力を怠ってきただろうと思う。日本は、本気でやれば十分にできると思う」−小沢代表は「脱原発の認識は一般国民の方が進んでいて、永田町と霞が関が遅れている」と述べ、脱原発の実行に向けて取り組む方針を強調した。

4416名無しさん:2012/10/18(木) 14:22:32
ページ更新時間:2012年10月18日(木) 06時13分
■ 小沢氏が訪独、狙いは「脱原発」
http://www.mbs.jp/news/jnn_5159136_zen.shtml

 国民の生活が第一の小沢代表は、脱原発政策を進めているドイツを訪問しています。小沢氏の狙いはどこにあるのか、橋本記者の報告です。

 「お会いできてうれしいです」(国民の生活が第一・小沢一郎代表)

 国民の生活が第一の小沢代表が会談したのは、ドイツのアルトマイヤー環境大臣。ドイツは、2022年までに既に停止中のものを含めた17基すべての原発の廃止を決めている、脱原発の先進国です。

 小沢氏の今回の訪問の狙いは「脱原発」を次の総選挙の争点として浮かび上がらせることです。

 「日本はやはり、むしろ率先して脱原発に取り組んでいくべきだと思う」(国民の生活が第一・小沢一郎代表)

 国民の生活が第一はドイツと同様に10年後に日本の原発をゼロにすることを重点政策に掲げていて、他の党との大きな違いとして訴えていく方針です。

 「小沢代表が視察しているのは、去年完成した大型の太陽光発電施設です。ドイツでは特に太陽光や風力による発電が盛んに行われています」(記者)

 ドイツは原発にかわるエネルギーとして、2050年までに発電量の8割を再生可能エネルギーで賄うという目標を掲げていますが、莫大な投資費用などが大きな課題となっています。

 小沢氏は「日本が持つ可能性はドイツ以上に大きいと思うし、できると思う」と語りました。しかし、どうやって10年後に脱原発の社会を作るのか、いざ総選挙となれば説得力のある説明が求められることになります。(18日02:54)

4417名無しさん:2012/10/18(木) 14:24:55
小沢氏と独環境相 脱原発で認識一致
10月18日 4時53分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121018/k10015827191000.html
ベルリンを訪問している国民の生活が第一の小沢代表は17日、ドイツのアルトマイヤー環境相と会談し、東京電力福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、再生可能エネルギーの導入を推進することで、脱原発を速やかに実現する必要があるという認識で一致しました。

会談の中でアルトマイヤー環境相は、「ドイツは日本の原発事故を受けて脱原発を決め、すべての政党のほか、国民の80%以上がそれに賛成している」と述べました。

そのうえでアルトマイヤー環境相は、「再生可能エネルギーの比率を高めることで新たな投資を増やし、経済力を維持しながら脱原発を進めている。風力や太陽光など、あらゆる代替エネルギーの開発に今後も取り組みたい」と述べました。

これに対し小沢代表は、「ドイツのように『原発を10年後になくす』と期限を区切って主張しているのはわが党だけで残念だが、原発事故の当事国として、脱原発を実現したい」と述べ、再生可能エネルギーの導入を推進することで、脱原発を速やかに実現する必要があるという認識で一致しました。

会談のあと、小沢氏は記者団に対し、「福島の原発事故を抱える日本が、率先して脱原発に取り組んでいくべきであり、この主張をさらに日本国民に広めていきたい」と述べました。

4418名無しさん:2012/10/18(木) 14:33:34

橋下氏、朝日と全面戦争「朝日新聞は血脈主義、身分制度を前提にするのか」2012.10.18
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121018/plt1210181139005-n1.htm

 「日本維新の会(維新)」代表である大阪市の橋下徹市長が、朝日新聞系の「週刊朝日」が自身の出自に関する連載記事をスタートしたことに激怒し、朝日新聞と朝日放送の記者の質問に答えない意向を示した問題が注目されている。昨年末の大阪ダブル選挙では、出自報道を逆手に取って圧勝した橋下氏だが、維新人気に陰りが見えるなか、今回のバトルは次期衆院選にどんな影響を及ぼすのか。

 「本日、14時からの定例会見でメディアサイドと議論をします」

 橋下氏は18日朝、自身のツイッターにこう記し、朝日新聞側に“公開論争”を仕掛けることを宣言した。

 さらに、「一番問いたいのは、朝日新聞は血脈主義、身分制度を前提にするのかどうかということ。これは優生思想、民族浄化思想にもつながる」「アメリカでの人種差別、ヨーロッパにおけるナチス思想に匹敵するくらいの危険な思想だ」などと、連続してツイートした。

 問題となった連載は、週刊朝日が10月26日号から開始したノンフィクション作家、佐野眞一氏と取材班による「ハシシタ 奴の本性」。橋下氏を「この男」と呼ぶなど、批判的トーンで出自などに迫っている。橋下氏は17日、朝日新聞グループの記者の質問には答えない意向を示した。

 これに対し、朝日新聞は18日朝刊で、朝日新聞出版社は「別会社」と記し、同社の井手隆司管理部長の発言として「当社の刊行物は当社が責任を持って独自に編集しています。今回の記事は、公人である橋下徹氏の人物像を描くのが目的です」と掲載した。

 取材班の1人として名前があるジャーナリストの今西憲之氏は自身のツイッターで「たぶん10回ぐらいは続くかな?」と記している。野党が求めているように次期衆院選が12月9日投開票となれば、その時期まで連載が続くことになるが、今回のバトルは選挙にどう影響するのか。

 昨年末のダブル選挙では、橋下氏は出自報道をした週刊誌などを「バカ文春、バカ新潮」とこき下ろし、聴衆を一気に引きつけ、圧勝につなげた。すでにネット上では、朝日新聞に対して、「えげつない」「つぶすための報道だ」などと、橋下氏を後押しする世論があるのも事実だ。

 ただ、ある選挙プランナーは「国政を担おうとする政党の代表を、あらゆる角度から検証するのは、世界中のメディアがやっている。それに怒って質問を受けないというのはいかにも度量がない。選挙にプラスになることはない」と話している。

4419名無しさん:2012/10/18(木) 14:46:26

日本維新、2次公募 塾生や政治・行政経験者は除く
2012.10.18 12:27
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121018/stt12101812280003-n1.htm

 橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」は17日、次期衆院選の公認候補の2次公募をこの日から始めると発表した。1次公募で対象とした維新政治塾の塾生や政治・行政経験者以外が対象。応募は郵送で11月1日まで(当日消印有効)。

 法曹関係者や企業人などから幅広く問い合わせがあったためといい、幹事長の松井一郎大阪府知事は理由について「門戸を広げたい」と述べた。

 1次公募には845人が応募し、書類選考を通過した約450人の面接が始まっているが、公認候補はまだ発表されていない。

4420名無しさん:2012/10/18(木) 15:40:21

ドイツ環境相と会談 小沢「原発ゼロ政策」の総仕上げ
【政治・経済】
2012年10月18日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/139156
民主、自民にはできない

「日本は率先して脱原発に取り組むべきだ」――「国民の生活が第一」の小沢一郎代表がドイツで吠えた。アルトマイアー環境相とベルリンで会談。「風力や水力、地熱を活用すれば、ドイツ以上に代替エネルギーの確保が可能」と強調した。「10年後の脱原発」を掲げる小沢新党は、「看板政策」の総仕上げに取りかかっている。

 小沢新党は基本政策で「3つの緊急課題」を挙げている。第1の項目は「原発ゼロ」だ。「10年後をめどに全ての原発を廃止する」と主張している。
「3つの基本政策の順番を決める際に、党内は(1)反消費増税(2)地域主権(3)脱原発でまとまろうとしていた。それをひっくり返したのが、ほかならぬ小沢です。『原発は国民の命の問題に関わる』と指摘。イの一番に掲げることになったのです」(新党関係者)
 小沢は自民党時代に、過渡的エネルギーとしての原発を認めている。それだけに後悔の念は強い。与党の政治家だった者として、原発事故に対する責任を感じているし、代替エネルギーへの思い入れも強い。「脱原発」は生半可な気持ちではないのだ。
 国民の声にも耳を傾けている。政府が実施した討論型世論調査は圧倒的多数が「2030年に原発0%」を支持した。官邸デモも続いている。それなのに民主党は、米国や役人に押し戻され、脱原発の閣議決定すらできなかった。財界ベッタリの自民党は、もともと原発推進だ。少数政党を除けば、本気で原発を止めようとしているのは、小沢新党ぐらいである。
 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「小沢さんは訪独で原発ゼロ政策の総仕上げに取りかかったのです。ドイツでは、政治が『2022年に原発を止める』と決めた。経済界の反対も押し切っている。政治が決断すれば、やれるのです。日本も例外ではありません。自分の目で先を行くドイツの現状を確認し、着々と理論武装を進めていくことが、脱原発の実現に必要だと考えているのです。加えて、政治家としての勘も働いている。次の選挙は原発が大きなテーマになる可能性が大きい。進めるのか、止めるのか、各政党は有権者から二者択一を迫られるのです。こうなると、民主党も自民党もグズグズとなる。小沢さんにとって脱原発は、戦略的にも大きな意味を持っているのです」
 小沢嫌いのメディアは訪独を軽く捉えている。単なるパフォーマンスぐらいに思っているようだが、小沢は本気だ。国民と一緒に原発を止めるつもりだし、剛腕に期待する国民は増えていく。
 第三極のキーマンは、やはり小沢である。

4421名無しさん:2012/10/18(木) 16:19:03
http://live.nicovideo.jp/watch/lv112080844
小沢一郎×ドイツ再生エネルギー協会長会談 (番組ID:lv112080844) 関係者入り口【会場のご案内】
2012/10/18(木) 開場:16:55 開演:17:00

「国民の生活が第一」の小沢一郎代表ほか、党議員団は、
10月17日から3日間、ドイツの脱原発への取り組みを視察。

視察2日目の10月18日(木)午前10時(現地時間)から予定されている、
シュッツ再生可能エネルギー協会会長との会談の模様を、
ドイツ現地より生中継いたします。

4422名無しさん:2012/10/18(木) 16:50:51

橋下市長 朝日放送の取材拒否は撤回2012年10月18日
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/10/18/0005458670.shtml

週刊朝日の報道に対し、84分間“噴火”した橋下徹大阪市長=大阪市役所

 自身の出自に関する連載を始めた「週刊朝日」の報道に関連し、17日、今後、朝日新聞と同社系列の朝日放送に対する“取材拒否”姿勢を打ち出した「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長が18日、定例会見を行い、朝日新聞の個別の取材や質問の取材は拒否することを改めて明言した。朝日新聞の系列局である朝日放送については、前言を撤回し、今回の騒動には「無関係」とした。

 橋下市長は「天下の大新聞の100%子会社がこういう報道をしている。100%株主として、今後どういうような姿勢でいくのか、そういう考え方を示してもらわない限り、会見とかに来ていただくのはいいですが、質問は受け付けない」と語った。

 また、「ぼくは公人でありますから、一定の範囲で両親、先祖、実父について報道されるのは仕方がない。法的に言えば、死者の名誉毀損というのは虚偽事実でなければ、名誉毀損にならない、ということはぼくも法律家だから分かります」とした上で、「ぼくの人格を否定するために、『これが橋下の血脈だ、DNAだ』と言論の自由を越えて暴き、全て公にしていいんだという考え方は、ぼくは許せない」と怒りをあらわにした。

4423名無しさん:2012/10/18(木) 19:26:21
小沢一郎×ドイツ再生エネルギー協会長会談
IWJ_BERLIN (88:47)録画
http://www.ustream.tv/recorded/26235479

4424名無しさん:2012/10/18(木) 21:08:45

橋下大阪市長:週刊文春の提訴検討 宗教団体献金の記事で
毎日新聞 2012年10月18日 20時47分(最終更新 10月18日 20時53分)
http://mainichi.jp/select/news/20121019k0000m040060000c.html

 新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は18日、同党が事務所の維持費として宗教団体から7億円の裏献金を受けていると報じた週刊文春に対し、「献金を受けたことはない」として提訴などの法的措置を検討する方針を示した。

 週刊文春は今月25日号で、「橋下『維新の会』資金源は新興宗教」と題した記事を掲載。宗教団体を名指しし、「日本維新の会の東京事務所の維持経費分を支援してくれることになった」という「維新の会幹部」の証言を掲載した。

 橋下市長は18日の記者会見で、同会の運営資金について「企業・団体献金は禁止し、会費と政治資金パーティーでしのいでおり、そんな金があったら苦労しない」と説明。党として調査し、「事実がないなら、法的措置はやらないといけない」と述べた。【原田啓之】

4425名無しさん:2012/10/18(木) 22:04:34

日本維新、衆院選準備本格化=組織戦略本部が初会合−大阪
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2012101800961

 日本維新の会は18日夜、大阪市内の党本部で、選挙対策を統括する組織戦略本部の初会合を開いた。本部長を務める松井一郎幹事長は「今の政治の在り方を根元から変えるためには、国会で一定の勢力を持たなければならない。いつ起こるか分からない戦いに十分備えなければならない」と述べ、次期衆院選に向けた準備を本格化させるよう指示した。

 初会合には松井幹事長、松浪健太国会議員団幹事長、大阪府議・市議らが出席。衆院選比例代表ブロックごとに組織体制を確認したほか、橋下徹代表らによる全国での街頭演説の日程を協議した。 

 日本維新は17日、衆院選候補者の2次公募を開始。20日には橋下代表や松野頼久国会議員団代表が鹿児島、熊本、福岡の各県に入り、地方での街頭演説を始める予定。(2012/10/18-21:23)

4426名無しさん:2012/10/18(木) 22:06:36

週刊誌の裏献金報道を否定=橋下氏
2012年 10月 18日 21:12 JST
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_532201

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は18日の記者会見で、同日発売の週刊文春が宗教団体から日本維新への7億円の裏献金疑惑を報じたことについて「僕のところにそういう報告は上がってきていない」と否定した。

 その上で橋下氏は、「事実関係は確認するが、その事実がないのだったら、これは党の問題でもあるので、しっかり法的措置を取る」と語った。 

[時事通信社]

4427名無しさん:2012/10/18(木) 22:50:49
hiroyuki_ni: 週刊朝日は、大阪市長の実父が「被差別部落出身」って書いてる雑誌を売ってるけど、なんで部落開放同盟は、週刊朝日に抗議しないんだろう?
明らかに差別の助長だと思うけど。。 http://t.co/wXIyXOJ1

4428名無しさん:2012/10/18(木) 22:52:15

橋下氏「不法団体と一緒だ」と朝日批判 週刊誌報道、朝日記者は「別会社」繰り返す
2012.10.18 16:26
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121018/lcl12101816280002-n1.htm

「週刊朝日」の出自をめぐる報道について、朝日新聞記者(手前)に見解をただす橋下徹氏(左)=18日午後3時7分、大阪市役所(平田雄介撮影)

 日本維新の会代表で大阪市長の橋下徹氏の出自を朝日新聞出版発行の「週刊朝日」が報じたことを巡り、橋下氏は18日、同市役所での定例会見で、親会社の朝日新聞社の記者に対して公式見解を求めた。記者側は「朝日新聞と朝日新聞出版とは別会社で編集には関与していない」との回答を繰り返したが、橋下氏は「トンネル会社を作って、なんでもかんでもやる不法団体と一緒だ」と批判した。

 週刊朝日は10月26日号(16日発売)の誌面からノンフィクション作家の佐野眞一氏と同誌取材班(今西憲之氏、村岡正浩氏)による緊急連載「ハシシタ 奴の本性」を開始。「本性をあぶり出す」として、橋下氏の実父が被差別部落出身であるとし、実父の遠戚という男性の証言をもとに「(実父が)暴力団の若い衆で、自殺した」「(実父方のいとこが)殺人事件を起こした」などと掲載した。

 橋下氏は会見で「朝日新聞は人権を大切にしようと言ってきた言論機関。その100%子会社に株主としてどういう姿勢で臨んでいくのか」と朝日新聞の記者に質問。「別会社」との回答を繰り返す記者に対して、橋下氏は「そんな理屈は通らない。出資を引きあげることもできるでしょう」と批判した。

 橋下氏はさらに「個人の意見を聞きたい」とたたみかけ、記者は言葉を詰まらせながら「個人的にそういうことを肯定していることは僕自身はありません」と答えた。

4429神奈川一区民:2012/10/18(木) 23:08:07
>>4411
上原善広の最新のblogは橋下徹氏について書いている。
今週号のエコノミストに上原善広のinterview記事があります。
併せて読んでみて下さい。
http://u-yosihiro.at.webry.info/

4430名無しさん:2012/10/19(金) 00:44:17

週刊朝日編集長が謝罪コメント 橋下氏連載「次号で『おわび』掲載」
産経新聞 10月18日(木)21時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121018-00000583-san-pol


拡大写真
「週刊朝日」の出自をめぐる報道について、「権力チェックを超えた差別だ」と訴える橋下徹氏=18日午後2時47分、大阪市役所(平田雄介撮影)(写真:産経新聞)

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長の出自を題材にした連載記事について、週刊朝日を発行する朝日新聞出版は18日、「不適切な記述があった」とする週刊朝日編集長名の謝罪コメントを発表した。

【フォト】 橋下氏、朝日と全面戦争「朝日新聞は血脈主義、身分制度を前提にするのか」

 ■河畠大四・週刊朝日編集長のコメントは次の通り。

 「記事中で、同和地区を特定するような表現など、不適切な記述が複数ありました。橋下徹・大阪市長をはじめ、多くのみなさまにご不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを深くおわびします。私どもは差別を是認したり、助長したりする意図は毛頭ありませんが、不適切な記述をしたことについて、深刻に受け止めています。弊誌の次号で『おわび』を掲載いたします」

4431名無しさん:2012/10/19(金) 14:54:27

今度は日本維新VS週刊文春か 「新興宗教7億円裏献金」記事で提訴へ
2012.10.19 10:53
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121019/stt12101910540004-n1.htm

 日本維新の会の橋下徹代表は18日、同日発売の「週刊文春」(10月25日号)で宗教法人から維新側に7億円の裏献金があったとする記事が掲載されたことについて「(記事内容は)虚偽だ。出るところに出る」と述べ、文芸春秋に対し、民事訴訟の提訴など法的措置を取る考えを示した。

 記事は「橋下『維新の会』資金源は新興宗教」のタイトルで、4ページの特集。維新の東京事務所の維持経費として宗教法人「生長の家」から7億円の支援があったとしている。

4432名無しさん:2012/10/19(金) 15:24:22

橋下氏VS朝日 佐野眞一氏「『週刊朝日』に取材には応じないよういわれている」 2012.10.19
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121019/plt1210191137002-n1.htm

 新党「日本維新の会(維新)」代表である大阪市の橋下徹市長の出自を題材にした連載記事を、朝日新聞社系「週刊朝日」が掲載し、橋下氏が朝日新聞の取材を拒否している問題で、出版元の朝日新聞出版は18日夜、謝罪コメントを発表した。ただ、橋下氏は公開論争を求めており、バトルはまだ続くもよう。連載が打ち切りとなるか否かが注目されそうだ。

 「同和地区を特定するような表現など、不適切な記述が複数ありました。橋下市長をはじめ、多くのみなさまにご不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを深くおわびします」

 週刊朝日の河畠大四編集長のコメントにはこう書かれていた。「私どもは差別を是認したり、助長したりする意図は毛頭ありません」ともあったが、連載継続について朝日新聞出版は「コメントできない」としている。

 これを受け、橋下氏はツイッターで「週刊朝日の編集長から直接会って説明をしたいと申し入れがあった」と明かし、「これはオープンの場でやらなければならない」との考えを示した。

 さらに、問題の連載「ハシシタ 奴の本性」を執筆したノンフィクション作家、佐野眞一氏について、橋下氏は「(佐野氏は)そもそもが僕は『敵対する相手を絶対に許さない人格』だと断定し、僕が政治家であることが危険だという考えで連載開始。その人格を暴くために、僕のDNAを暴くと。政治的に決戦を挑んできた相手、侮辱してきた相手には負けるわけにはいかない」ともツイートしている。

 今回の論戦は、あくまで連載内容に関するものだが、在阪ジャーナリストは「橋下氏が朝日新聞を攻撃することで、結果的に、竹島発言などで離れた保守層の支持を取り戻すことになるのではないか」と分析する。

 維新の支持率低下は、合流する国会議員を選別する公開討論会がお粗末すぎたことが原因といわれている。さらに、日本固有の領土である竹島について、橋下氏が「韓国と共同管理すべき」と語ったため、保守層の空気が変わったとされる。

 こうしたなか、リベラル色が強い朝日新聞とのバトルは、橋下氏や維新が保守層に再評価されるという指摘だ。

 今後の注目は、橋下氏と朝日による公開論戦と、問題の連載が継続されるかどうか。騒動の効果もあり、週刊朝日10月26日号は、関西をはじめ各地の書店で次々と売り切れになっているが、関係者の間では「タイトルを『はしもと』ではなく『ハシシタ』としている時点で(連載継続は)厳しい」との声もある。

 夕刊フジでは、佐野氏に直接取材を申し込んだが、佐野氏は「週刊朝日に『取材には応じないように』といわれている」と返答した。

4433名無しさん:2012/10/19(金) 15:34:22

取材拒否の橋下氏に理解=松井大阪知事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&amp;k=2012101900299

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長が自身の出自などを報じた週刊朝日の記事に反発し、朝日新聞社の取材を拒否すると表明した問題について、維新幹事長の松井一郎大阪府知事は19日、「あれだけやられたらそういう気持ちにもなる」と述べ、理解を示した。府庁内で記者団の質問に答えた。

 松井知事自身は同社の取材を拒否しないとした上で、記事に関し「そういう(被差別部落の)地域に生まれた人は表に出るなという書きぶり。誹謗(ひぼう)中傷、人権無視の記事」と批判した。

 週刊朝日を発行する朝日新聞出版は18日夜、「記事中に不適切な記述があった」との同誌編集長コメントを出し、橋下氏に謝罪した。(2012/10/19-11:07)

4434名無しさん:2012/10/19(金) 15:44:19

維新・みんな再接近シナリオ 共通政策から統一名簿も視野2012.10.19
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121019/plt1210190709000-n1.htm

 日本維新の会(代表=橋下徹大阪市長)とみんなの党(代表=渡辺喜美衆院議員)は、次の衆議院選挙での連携に向けた政策協議を始めることで一致した。

 これまで、日本維新の会とみんなの党は、政策がほぼ一致するといわれていた。たしかに、両党の政策は、筆者を含めて立案過程に関与してきた人がかなり共通しているので、そのとおりだ。

 しかし、政党運営は、党の歴史がそれぞれであるので別である。

 日本維新の会は、地域政党として2010年4月にスタートした大阪維新の会が母体で、今年10月9日に国政政党の届け出をした。国会議員9人、首長4人、地方議員100人超が実質的な支配下にいる。

 一方、みんなの党は、09年8月スタートした国政政党で、国会議員14人、地方議員は300人程度だ。

 こうしたスタート時期や政党性格の違いを考えれば、両党で政策が似ているからといって、すぐに合併という話にならないのは政治の世界では常識だと思う。実際に、みんなの党を解党するとなると、みんなの党の名前で投票してくれた人への背信行為になるし、今みんなの党として次期総選挙の候補者を既に70人程度擁立してきたこともご破算にせざるを得ず、現実問題としてはなかなか難しいだろう。

 実際の政治ではむしろ個別案件での協力関係での積み重ねが重要だ。事実、維新の会も、政策的に必ずしも同じとはいえない公明党との連携が、実際の大阪府・市議会での協議を重ねて先行している。

 しかし、今年の夏までは、維新の会について虚像と実態が乖離(かいり)していた状況下で、みんなの党との関係であらぬ憶測や噂が先走っていたように思う。実際に維新の会の橋下代表とみんなの党の渡辺代表の間で突っ込んだやりとりが行われたのは事実であるが、政治では話し合いはよくするがまとまることは少ないという経験則があり、その範囲だろう。

 次の衆議院選挙での連携であるが、共通政策作りから始まる。最終的には統一名簿の作成ということになる。そこまでいかなくても、さしあたりの具体的な選挙協力となるが、選挙区の個別事情が大きく影響するのですんなりといくかどうかはわからない。おおざっぱにいって、西日本に強い維新の会と東日本で強いみんなの党の棲み分けというところだ。

 それと並行して、国会での活動についてどのような協力関係になるのかも一つのポイントだ。臨時国会については、民、自、公の幹事長会談で月内召集という方向になっている。民主は特例公債法や選挙制度を通すという大義名分だが、自民・公明は解散を求めている。

 こうした問題について、維新の会とみんなの党は共同して取り組むのか、別々の行動をとるのか。目の前の具体的な諸問題を一つずつこなす中で、お互いの価値観を確認しつつ、おのずとどの程度の協力連携関係になるのかが決まってくるだろう。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)

4435名無しさん:2012/10/19(金) 16:33:01

小沢氏の美人側近、倒閣を宣言! 「自ら不信任案提出も」2012.10.19
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121019/plt1210191551005-n1.htm

 新党「国民の生活が第一(生活)」の小沢一郎代表(70)が、古巣への対決姿勢を強めている。かつての盟友・民主党の輿石東幹事長(76)から連携を模索するラブコールを受けながら、一蹴したのだ。気になる「日本維新の会(維新)」の橋下徹代表(43)との距離。次期衆院選を見据えて、剛腕政治家はどう闘うのか。

 「『生活』は期限を切って、10年後の脱原発を主張している」

 小沢氏は17日午後(日本時間同日夜)、ドイツのアルトマイアー環境相とベルリンで会談し、こう語った。野田佳彦政権が「2030年代の原発ゼロ」方針を掲げるなか、さらに踏み込んだ「10年後の原発ゼロ」を公約に掲げるという。

 訪独直前の記者会見(15日)では、小沢氏は「今の野田内閣を信任することはあり得ない」と語り、内閣不信任案に賛成する考えを示した。輿石氏が、鳩山由紀夫元首相を通じて「国会でもう一度、野党でなく一緒にやれないか」と呼びかけたことを拒絶する発言で、注目を集めた。

 小沢氏の「美人側近」として知られる生活の岡本英子衆院議員は「(輿石氏は)何を訳が分からないことを言うのか、という感想です。小沢代表も『あり得るわけがない』と話していた」といい、続けた。

 「私たちは、国民との約束を平気で破る野田首相に付いていけず新党を作った結果、除籍(=除名)されました。消費税増税、原発再稼働、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)にも反対している。私を含め、選挙区に民主党に刺客を立てられた仲間もいます。それなのに自分たちが苦しくなると助け舟を期待するなんて…。民主党を情けなく思います」

 確かに、衆院の与党過半数割れまで「マジック9」となり、民主党は「何でもあり」だ。あの鳩山氏を外交担当の最高顧問に復帰させたうえ、竹島の領有権放棄を訴える共同宣言に署名した無所属の土肥隆一衆院議員まで会派復帰させた。

 自民党や公明党は、臨時国会での内閣不信任案提出を模索しているが、生活は政党支持率が低迷しているため、永田町では「早期解散を恐れて、不信任が出れば欠席して否決に協力するのでは」という見方もあった。

 これに対し、岡本氏は「まったく逆です。『常在戦場』が口癖の小沢代表は、民主党離党予備軍の動きを計算し、自ら不信任案を出して可決させる道も考えていると思う。私自身、民主党時代より、(生活の方が)ずっとやりやすい。民主党が『脱原発』などで生活に政策を近づけているので、争点が明確な今のうちがいい」と話した。

 民主、自民、公明3党に対抗する「第3極」は、維新の橋下氏を中心に動いている。小沢氏は「統治機構改革」を旗印に、中小政党が結集する「オリーブの木」構想を描く。ただ、橋下氏以外の維新幹部の「小沢嫌い」は有名だ。果たして、うまくいくのか。

 岡本氏は「小沢代表は、選挙区で第3極が争えば共倒れになるため、『(オリーブの木は)当たり前のことだ』と言っています。第3極で大きな議席を獲得し、政界再編を起こすのが理想形です」と語っている。

4436名無しさん:2012/10/19(金) 16:35:20

田中法相は数日間入院へ 「胸の痛み」で検査
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/10/19/kiji/K20121019004363740.html

 暴力団との関係や外国人献金問題の責任を取って辞任することが確実な情勢になった田中慶秋法相は19日、体調不良を理由に検査を受けた東海大付属東京病院(東京都渋谷区)に数日間の予定で入院することを決めた。病院が明らかにした。

 病院によると、田中法相は胸の痛みを訴えており、病室で安静にしている。今後、詳しく検査する。
[ 2012年10月19日 16:25 ]

4437名無しさん:2012/10/19(金) 20:15:16
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121019/waf12101919420029-n1.htm
【橋下氏VS朝日】
朝日新聞出版、連載中止を発表
2012.10.19 19:39

橋下徹氏が「週刊朝日」の出自をめぐる報道を批判した会見には大勢の報道陣が詰めかけた=18日午後2時47分、大阪市役所(平田雄介撮影)
 日本維新の会代表で大阪市長の橋下徹氏の出自に関する連載「ハシシタ 奴の本性」を掲載した週刊朝日を発行する朝日新聞出版が19日、連載中止を発表した。

 「同和地区などに関する不適切な記述が複数あったことを深刻に受け止めた結果の判断」としている。

 日本維新の会代表で大阪市長の橋下徹氏の出自に関する連載中止を決めた朝日新聞出版は19日、河畠大四・週刊朝日編集長のコメントを発表した。コメントは以下の通り。

橋下氏の生い立ち…【橋下徹研究】第1部〜第5部

「不適切な記述、全責任は編集部に」

 第1回の連載記事中で同和地区などに関する不適切な記述が複数あり、このまま連載の継続はできないとの最終判断に至りました。橋下徹・大阪市長をはじめとした関係者の皆様に、改めて深くおわび申し上げます。不適切な記述を掲載した全責任は当編集部にあり、再発防止に務めます。本連載の中止で、読者の皆様にもご迷惑をおかけすることをおわびします。

4438名無しさん:2012/10/20(土) 02:02:28

小沢一郎 ドイツ視察後の記者会見 生中継 (番組ID:lv112112574)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv112112574
【会場のご案内】
2012/10/19(金) 開場:25:55 開演:26:00

「国民の生活が第一」の小沢一郎代表ほか、党議員団は、
10月17日から3日間、ドイツの脱原発への取り組みを視察。

視察を終えての小沢一郎代表による記者会見の模様を、
ドイツ現地より生中継いたします。

4439名無しさん:2012/10/20(土) 03:22:52
小沢訪独

参加記者団は、共同通信1名、朝日1名、読売1名、NHK1名、TBS1名、
ニコニコ動画3名、津田大介事務所1名、そしてIWJ1名。ニコニコさんと津田事務所は
タイアップしているので、実質4名。記者クラブとニコニコチームに挟まれIWJは孤軍奮闘。

4441名無しさん:2012/10/20(土) 15:08:55
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121020/k10015884361000.html
小沢氏 脱原発の正当性確認
10月20日 4時6分

ドイツを訪問中の国民の生活が第一の小沢代表は19日、ドイツ南部のバイエルン州にある再生可能エネルギーの施設などを視察したあと、記者団に対し脱原発について正当性が裏付けられたとして、実現を目指す考えを強調しました。

小沢代表は再生可能エネルギーだけで村のすべての電力を賄っている、メルケンドルフのバイオマスエネルギーの関連施設や、エッセンバッハの原子力発電所を視察するなどしました。

このあと、小沢代表は記者団に対し「ドイツで始まっている脱原発や再生可能エネルギーへの転換は日本でも可能なことがわかり、私たちの主張が正しいことが裏付けられた。今からでも遅くないので、政治的に脱原発を決定し、再生可能エネルギーへの転換に取り組むべきだ」と述べました。

4442名無しさん:2012/10/20(土) 15:10:56
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121020/k10015884901000.html
小沢代表“不信任案可決も”
10月20日 8時3分

国民の生活が第一の小沢代表は、訪問先のドイツで記者団に対し、次の臨時国会で内閣不信任決議案が可決される可能性があるという見方を示し、その場合、決議案の採決前に野田総理大臣が退陣に追い込まれることもあり得るという考えを示しました。

この中で、小沢代表は「改造した野田内閣が今の状況だと、内閣不信任決議案が出たら通るかもしれない」と述べました。

そのうえで、小沢氏は「そういう状況になったら、民主党内から内閣不信任決議案を採決する前に野田総理大臣の辞任を求める動きが出て、『違う人を』という話になるかもしれない」と述べ、内閣不信任決議案の採決前に、野田総理大臣が退陣に追い込まれることもあり得るという考えを示しました。

また、小沢氏は日本維新の会について「橋下市長が目指す地域主権は本気だと思うが、旧体制の自民党と一緒に何かをやろうというなら維新ではない。既成政党の不満のはけ口への期待感が出ていたが、何を目指しているのか今のままでは分からず、火が下火になってきている」と述べました。

4443名無しさん:2012/10/20(土) 15:19:41

舛添氏、みんな・維新との統一会派に意欲
2012.10.20 10:40
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121020/stt12102010410003-n1.htm

 新党改革の舛添要一代表は20日午前、読売テレビの番組で「みんなの党、日本維新の会など方向性が同じ政党とゆるやかな形で統一会派を組み、国会活動を活性化させたい」と述べ、両党との連携に意欲を示した。「できれば選挙でも棲み分けを考えたい」とも発言し、次期衆院選で両党との選挙協力を模索する考えも明らかにした。

 これに対し、維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)は同番組で、「『ゆるやかな連携』では後でもめる。何をやるか固めないと国民に約束ができない」と述べるにとどめた。

4444名無しさん:2012/10/20(土) 15:53:12
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012102001001110.html
「民主で首相退陣論」 小沢氏、不信任採決前に
2012年10月20日 08時46分

 【ミュンヘン共同】新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は19日夜(日本時間20日未明)、訪問先のドイツ・ミュンヘンで同行記者団と懇談し、臨時国会で内閣不信任案可決の公算が大きくなり、民主党内から野田佳彦首相の退陣論が強まるとの見方を明らかにした。「不信任案が可決されるかもしれない。民主党内で『その前にどうするか』という話になるのではないか」と語った。

 衆院解散をめぐる攻防について「2013年度予算案の審議が勝負になってくる」として、衆院解散は年明け以降になるとの見通しを表明。衆院選では原発問題と消費税増税の是非が争点になると強調した。

4445名無しさん:2012/10/20(土) 16:07:01

維新が全国遊説スタート、次期衆院選向け鹿児島から
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20121020-OYS1T00575.htm

 新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は20日、次期衆院選に向けた全国遊説を開始した。鹿児島市の繁華街・天文館で、集まった約1000人を前に、「3年前の政権交代で、政治は変わらなかった。明治維新で日本が変わったのは、体制が変わったからだ。これから、古くなった体制を根こそぎ変えていく」と述べ、「第3極」として既成政党と対決する姿勢を打ち出した。新党は全国に300〜350人程度を擁立する方針で、人気の高い橋下氏の全国遊説を通し、無党派層への支持拡大を目指す。

 遊説は新党国会議員団代表の松野頼久元官房副長官らが同行。同日午後には熊本、福岡両市で街頭演説する。11月10、11両日は近畿、同月下旬は四国で遊説する。

 新党は、全国遊説と並行して、各地の地方議員や政治団体に新党への合流を呼びかけ、選挙組織となる党支部を発足させる選挙戦略を描く。約100人いる新党の大阪府議、大阪・堺両市議らを全国の選挙区に派遣し、公認候補を支援する。

(2012年10月20日 読売新聞)

4446名無しさん:2012/10/20(土) 23:29:23
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121020-OYT1T01045.htm?from=ylist
小沢代表の独視察、「第3極」戦略に結びつく?

 【ミュンヘン=松下正和】新党「国民の生活が第一」の小沢代表は20日午後(日本時間20日夜)、訪問先のドイツから帰国の途についた。

 今回の外遊は、原子力発電所の全廃を進めるドイツを視察し、次期衆院選の政権公約作りに役立てる狙いがある。ただ、「第3極」勢力の結集を図ろうとする小沢氏の戦略に結びつくかどうかは不透明だ。

 小沢氏は16日からドイツ入りした。アルトマイヤー独環境相と会談したほか、ベルリン近郊で太陽光発電施設を視察し、19日には再生可能エネルギーで自給自足しているメルケンドルフ村を訪れた。新党「生活」は、2022年までの原発全廃を法制化したドイツを参考に、「10年後の原発ゼロ」を公約に盛り込む。

 第3極を束ねる「オリーブの木」構想を掲げる小沢氏は、「反原発」「反増税」などを旗印に既成政党との違いを際立たせる政策路線を取ってきた。しかし、新党「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)やみんなの党は、距離を置いている。

(2012年10月20日23時06分 読売新聞)

4447名無しさん:2012/10/21(日) 02:29:07
維新の風、九州縦断 熊本わくも“松野効果”は?
2012.10.21 02:05
 ■橋下代表 熱い演説で聴衆魅了

 次期衆院選を見据え、全国遊説を20日に始めた日本維新の会。そのカリスマ的存在である橋下徹代表(大阪市長)がスタート地点に選んだのは、意外にも大阪ではなく九州・鹿児島だった。そして熊本、福岡と九州を縦断。どうやら明治維新の中心人物である西郷隆盛を強く意識したらしい。ということは最後の狙いは「江戸城無血開城」なのか−。いずれにせよ、熱い橋下節は九州人のハートをがっちりつかんだようだ。(田中一世、大森貴弘)

                   ◇

 「西郷翁、そして大久保(利通)翁たちが260年続いた徳川幕府を倒し、体制を変えた。その明治維新のように古い体制を根こそぎ変え、自立した国家を作っていきたい!」

 鹿児島市最大の繁華街・天文館。橋下氏は拳を振り上げ、こう絶叫した。当初、聴衆は数百人だったが、その話術に吸い寄せられるようにみるみるふくらみ、最終的には約2千人(主催者発表)となった。

 鹿児島に維新の会の支援組織がないため、告知は19、20両日に街頭でチラシを配っただけ。その異様なほどの盛り上がりは、衆院鹿児島3区補選(28日投開票)で本格的にてこ入れする民主、自民両党に冷や水を浴びせたに違いない。

 市内の主婦(57)は「西郷さんのように自分の身を犠牲にしてでも国のために働くという思いが伝わってきた。私も熱い気持ちになった」とすっかり魅了された様子。遊説に同行した維新の会の横倉廉幸大阪府議は「何の地盤もない都市なので人が集まるのか不安だったが、これほど大勢の人に受け入れてもらえるとは」と驚きを隠さない。

 ただ、懐疑的な見方も少なくない。市内の会社役員、柿内宗一さん(55)は「橋下さんはさすがに話はうまい。でも具体的にどんな政策をやりたいのか、説明がない。ほかに誰がいるのかもよく知らないし、投票するのは不安だな」と打ち明けた。

 熊本市もわいた。国会議員団代表の松野頼久元官房副長官の地元ということもあり、演説会場の「サンロード新市街」には約1500人(同)が参集した。

 とはいえ、各種世論調査で維新人気が急落しているのも事実。その最大の要因は、松野氏ら民主、自民両党の国会議員を組織に組み込んだことだろう。

 松野氏の父で故・松野頼三元農相の後援会幹部だった市内の女性(85)は「松野さんは頼三さんと違って所属をふらふらと変えて信用できない。橋下さんは好きだけど松野さんが代表になったので支持するのをやめた人も多い。私も同じ気持ちです」と冷ややか。同県大津町の竹下クニ子さん(63)も「松野さんの入党が維新の会の支持につながるとは思えない。まあ関心はあるので今後を見守りたい」と話した。

 福岡市ではJR博多駅前に約2500人(同)を集めた。市内の会社員(28)は「一度、実物の橋下氏を見てみたかった」と興奮気味。自民党は福岡1、2、6区でなお公認候補を決めていないだけに維新の会が候補を擁立すれば、九州でも維新旋風が吹き荒れる可能性がある。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/121021/kmt12102102060000-n1.htm

4448名無しさん:2012/10/21(日) 17:54:20

橋下氏「熊本を制せば日本を制す」…冷めた目も
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121021-OYT1T00422.htm?from=ylist

 次期衆院選に向け20日、九州から全国遊説をスタートさせた新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長。

 鹿児島、熊本、福岡各県の街頭演説には多くの聴衆が集まり、明治維新や西南戦争といった「ご当地ネタ」で盛り上げたり、持論の道州制を訴えたりしたが、有権者や他党の関係者からは冷めた声も聞かれた。

 「薩摩軍と官軍が激しく争ったのが、この熊本。熊本を制した者が、日本を制しますよ」。熊本市の繁華街に立った橋下氏は、次期衆院選に向けた維新の会の戦いを明治維新期の西南戦争に重ね合わせた。そして、「雨は降る降る人馬は濡(ぬ)れる 越すに越されぬ田原坂」と、熊本の古戦場にまつわる歌もそらんじた。20分余りの演説で、約1500人(新党発表)の聴衆が最も沸いた瞬間だった。

 ただ、熊本、鹿児島では、政策への言及はほとんどなかった。維新が次期衆院選の公約に掲げるTPP(環太平洋経済連携協定)への交渉参加に触れなかったことに、熊本市の男性会社員(62)は「農業県を意識したのだろう」と冷ややか。

(2012年10月21日13時19分 読売新聞)

4449名無しさん:2012/10/21(日) 19:43:10
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20121021ddlk46010310000c.html
日本維新の会:風起こせるか 橋下・大阪市長が演説、有権者は賛否 /鹿児島
毎日新聞 2012年10月21日 地方版

 「日本維新の会」が全国遊説をスタートさせた鹿児島市の天文館は20日、代表の橋下徹・大阪市長の演説に耳を傾ける多くの有権者で混雑した。維新の会の県内での表立った活動は今回が初めて。県内でも維新の風は巻き起こせるのか。有権者からは橋下氏の演説に賛否の声が上がった。

 街頭演説は市電通り沿いで行われ、歩道の半分は聴衆で埋まった。妻や娘を連れて聞きに来た同市易居町の酒店経営、椎田秀昭さん(75)は「自民も民主も役人の言いなり。改革が必要」と話し、橋下氏の演説を絶賛。同市下荒田の会社役員、吉俣要さん(77)も、維新が公約に掲げる道州制導入に賛同し「橋下さんに懸けたい」。

 一方、懐疑的な声も。商店経営の男性(59)は、朝日新聞の取材拒否問題に触れ「言いたいこと言っているだけ。興味はない」と素通り。宮崎県小林市から買い物に来ていた僧侶の藤岡信了(しんりょう)さん(78)も「改革の連呼に危うさを感じる。一時的なブームに終わってしまう」と疑問を投げかけた。

 10年参院選では、自民党の小泉進次郎衆院議員が同じ場所で街頭演説したが、今回、その時ほどの聴衆は集まらなかった。県内に維新の地方組織がないことの裏返しといえるが、県内の維新政治塾塾生は「事前告知ができなかった中で、それなりに人が集まった」と満足げに話した。【村尾哲、山崎太郎】

4450名無しさん:2012/10/21(日) 19:57:43
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121021/plt1210211937001-n1.htm
維新、候補者擁立は“中央集権” 地方分権が旗印なのに…2012.10.21

 次期衆院選で350人程度の候補者擁立を目指す「日本維新の会」が、全国約15の団体から支部など地方組織としての連携を打診されていることが20日、維新幹部への取材で分かった。こうした状況に、維新は地方組織を認定する際、国政選挙で支部が独自候補は立てず、党本部の公認候補を全面応援することを確約させる協定書を交わす方針を決定。維新の看板頼みの候補者の乱立や、支部が党本部方針から逸脱するのを防ぐのがねらいだ。

 維新幹部によると、協定書は、維新への合流を希望する地方議員らが支部など地方組織を立ち上げる際、地方側と党本部が交わす。綱領の「維新八策」への全面的賛同のほか、党本部が擁立する公認候補の全面応援などを明記。従わなかった場合は、支部認定取り消しなどのペナルティーを科すことも検討している。

 維新はこれまで連携を希望する団体などと協議を重ねてきたが、現時点で支部認定されているのは設立母体の「大阪維新の会」のみ。協議を進めていた「東京維新の会」の所属都議が、9月議会で現行憲法の無効確認を求める請願に賛成したことが「八策に反する」として連携が保留になるなど、支部の立ち上げは進んでいない。

 大阪地盤の維新にとって、全国各地での地方組織確立は次期衆院選に向けた必須課題だが、維新幹部によると「自分の政治活動のための組織を作ろうとする人が多い」のが実情といい、党方針を順守させる協定書で支部の統率を図りたい考えだ。

4451名無しさん:2012/10/21(日) 23:14:17
維新の会、「合格確実」1割強か 1次公募面接終了(10/21 21:53)

 日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は21日、次期衆院選公認候補の第1次公募で、書類審査を通過した約470人の面接試験を終えた。13日から4回に分けて実施し、前半2回の対象者の1割強が既に「合格確実」との評価を受けた。3、4回目も含めた最終判定の結果は11月上旬に公表する方針だ。

 維新幹事長の松井一郎大阪府知事や所属国会議員のほか、堺屋太一元経済企画庁長官、イー・ウーマンの佐々木かをり社長らが面接官を務めた。

 面接はA、B、Cの3段階評価。維新幹部は計230〜240人が対象となった前半2回では「28人をA評価。彼らの合格は間違いない」と記者団に語った。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/413429.html

4452名無しさん:2012/10/22(月) 04:33:34

ドイツ脱原発視察から無事帰国致しました。今回の視察でドイツの脱原発は揺るぎのないものであり、実現に向けて粛々と物事が進んでいることが分かりました。
福島原発事故を契機に後戻りしかけていた脱原発の方針が確固たるものになったと今回お会いした人々から言われました。
当事国である日本こそ、率先して脱原発を実現しなければなりません。エネルギーシフトのための新たな投資などで、地域も、経済も再生することができると今回の視察で確信しました。
先ず政治が脱原発の意思決定を期限を区切って明確にすることが何よりも重要です。
ドイツ連邦議会は、全会一致で脱原発に賛成しています。ドイツの脱原発はフランスの原子力発電で成り立っているというのは間違いです。ネットではドイツは電力輸出国。
そして原発はまだ9基稼働中。再生可能エネルギーのシェアは今月25%になりました。10年後の脱原発に向けての課題を解決中。
https://twitter.com/moriyukogiin

4453名無しさん:2012/10/22(月) 17:18:18
“週刊朝日”効果なし 維新は低空の支持率2% 野田内閣は危険水域の18% 2012.10.22

 報道各社の世論調査で、野田佳彦内閣の支持率が「危険水域」とされる2割台から1割台に突入した。今月初めに行った内閣改造の効果はゼロといえ、政権末期色が広まっている。一方、週刊朝日とのバトルに完勝した大阪府の橋下徹市長だが、代表を務める「日本維新の会(維新)」の政党支持率は約2%と、こちらも厳しい現実を突き付けられている。

 朝日新聞が22日報じた世論調査で、野田内閣の支持率は18%(前回比5ポイント減)で、不支持率は59%(同3ポイント増)。NNN(日本テレビ系)が21日放送した調査では、支持率20・8%(同7ポイント減)、不支持率61・7%(同5・3ポイント増)。両調査ともに内閣支持率は過去最低だった。

 二大政党の政党支持率は、朝日が、民主党11%(同3ポイント減)、自民党26%(同5ポイント増)。NNNが、民主党14%(同3・6ポイント減)、自民党29・3%(同4・1ポイント減)。

 永田町には、自民党の青木幹雄元参院議員会長が唱えたという「内閣支持率と政党支持率の合計が50%を切れば、首相はほどなく退陣する」という「青木の法則」がある。この法則を当てはめると、朝日で29%、NNNで34・8%と、野田内閣の終焉は近そうだ。

 次期衆院選の時期は、朝日が「今年中にする方がよい」が49%、NNNが「すぐに行う」と「今年中に行う」を合わせて53・6%だが、これだけ野田内閣や民主党の人気が低いと、解散総選挙は先送りされかねない。

 ところで、維新代表の橋下氏は先週初め、「週刊朝日」に自らの出自に関する連載記事を掲載され、朝日新聞に取材拒否を通告するなど宣戦布告した。最終的に先週末、週刊朝日が連載を1回で打ち切るという完全勝利に終わったが、維新人気は危機的だ。

 維新の政党支持率は、朝日が2%(同増減ゼロ)、NNNが2・3%。次期衆院選の投票先では、朝日が3%(同1ポイント減)だった。調査は、朝日が20、21日、NNNは19〜21日で、週刊朝日が謝罪コメントを出した18日以降に行われた。

 永田町関係者は「昨年の大阪ダブル選挙直前、別の週刊誌が出自報道をしたことが、大阪府民や市民の『東京の週刊誌が、自分たちの橋下をいじめている』という判官びいきに火を付けた。今回は、そういう効果は見られない。維新は選挙戦略を見直さざるを得ないだろう」と語る。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121022/plt1210221556004-n1.htm

4454名無しさん:2012/10/22(月) 20:43:25
http://www.j-cast.com/2012/10/22150959.html
維新の会100議席獲得は「夢のまた夢」 支持率、中小政党と「ドングリの背比べ」
2012/10/22 19:15

野田内閣に対する支持率が2割を切り、ほぼ「危険水域」に入ったことが世論調査で明らかになった。さらに、調査結果の中で目立つのが、大阪市の橋下徹市長が率いる日本維新の会の急減速だ。発足直前は100〜200議席獲得の見通しも伝えられていた維新の会だが、中小政党並みの支持率にとどまっている。

橋下市長は、自らの出自に関する連載を始めた週刊朝日と親会社の朝日新聞社を猛批判しており、世論調査もその前後に行われた。連載には多くの批判が寄せられたが、これらが維新の会への支持につながっていないことが浮き彫りになった形だ。

内閣支持率は「危険水域」

直近の週末に世論調査を行ったのは、朝日新聞社とNNN(日本テレビ系)。調査は朝日が10月20、21日、NNNが19〜21日にかけて行った。

野田内閣の支持率は、朝日は前回調査(10月1日、2日)比5ポイント減の18%。

NNNでは前回調査(9月28日〜30日)比7.0ポイント減の20.8%だった。内閣支持率は2割を切ると、「危険水域」だとされており、両調査からも、政権が末期に入っていることをうかがわせる。

世論調査では、政党に対する支持率を聞いている。週刊朝日が問題の連載の打ち切りを発表したのが10月19日で、その前日の10月18日の定例会見では、連載を理由に、親会社の朝日新聞社記者からの質問を拒否することについて、長時間にわたって議論されている。つまり、今回の世論調査の結果は、一連の問題を踏まえたものだと言える。

「日本維新の会」の政党支持率は、朝日新聞調べでは前回と横ばいの2%で、NNNでは0.8ポイント減の2.3%。朝日調査の2%という数字は、公明党、共産党と同じ水準で、「みんなの党」より1ポイント高い。NNNでは、自民、民主、公明に続いて、「みんな」と横並びだ。

4455名無しさん:2012/10/22(月) 23:03:19
橋下徹認証済み ‏@t_ishin 4時間 今、僕のところに入ってきている情報が事実なら、こりゃとんでもな鬼畜集団だよ。人権感覚のかけらもない。これから再発防止のために自己検証をやると言っているけど、そもそもこの集団の体質が問題だよ。そしてそれが朝日新聞本体とどれだけ重なるのか。そもそも、こんなの自己検証で良いの?

https://twitter.com/t_ishin/status/260313380894695424

4456名無しさん:2012/10/22(月) 23:12:51

橋下氏「謝り方も知らない」…週刊朝日に不快感
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121022-OYT1T01387.htm?from=ylist

 朝日新聞出版は「週刊朝日」10月26日号の橋下徹大阪市長に関する連載記事「ハシシタ 奴(やつ)の本性」第1回について、22日に一部地域で発売した11月2日号で、「同和地区を特定するなど極めて不適切な記述を複数掲載してしまいました。タイトルも適切ではありませんでした」などとして連載打ち切りを表明する「おわび」を掲載した。

 橋下氏は22日、大阪市内で記者団に、「次の記者会見に出てくるかどうかだ」と述べ、同誌編集部側に会見の場での説明を求めた。

 11月2日号は全国で23日から発売される。「おわびします」と題し、河畠大四編集長名で、見開き2ページで掲載。10月26日号記事に対し、電話やメールなどで「差別を助長するのか」といった批判が相次いだとしたうえで、「差別を是認したり助長したりする意図はありませんでしたが、不適切な表現があり、ジャーナリズムにとって最も重視すべき人権に著しく配慮を欠くものになりました」と謝罪した。

 「社として、今回の企画立案や記事作成の経緯などについて、徹底的に検証を進めます」としたが、読売新聞の取材に対し「検証結果を公表するかどうかはコメントできない」としている。

 一方、橋下氏は22日、「謝り方ひとつも知らない」と述べ、同社の対応に不快感を示した。市によると、同社販売部スタッフが11月2日号5冊を持参したという。

(2012年10月22日22時08分 読売新聞)

4457名無しさん:2012/10/22(月) 23:21:09
http://mainichi.jp/select/news/20121023k0000m040050000c.html
橋下市長:週刊朝日は「謝り方も知らない鬼畜集団」
毎日新聞 2012年10月22日 20時05分(最終更新 10月22日 23時08分)

橋下徹・大阪市長=長谷川直亮撮影

 橋下徹大阪市長は22日、自身の出自に関する週刊朝日の連載を巡り、おわびが掲載された同誌が市役所に届いたことを明かし、「謝り方も知らない鬼畜集団」などと批判、公開の場で直接謝罪するよう求めた。記事を執筆したノンフィクション作家の佐野眞一氏に対しても「佐野を(社会的に)抹殺しに行かないといけない」などと激しい言葉を並べた。

 市によると、同誌を発行する朝日新聞出版の社員が22日に市職員に手渡したという。橋下氏は大阪市内で記者団に「僕は子供に、謝る時は週刊誌を送りつけて終わりという育て方はしていない」と批判。同誌が橋下氏の実母に、記事を掲載した週刊誌を送り、取材を求めたことを明らかにし、「人間じゃない。鬼畜、犬猫以下。矯正不可能だ」などと激怒した。また、佐野氏についても「向こうはペンの力で僕(や家族)を殺しにきた。佐野を抹殺しに行かないといけない」「僕と同じくらい異常人格者だ。佐野のルーツを暴いてほしい」などと話した。

 連載は同誌が10月26日号で始めた「ハシシタ 奴の本性」。同誌は2回目以降の連載休止を決めている。23日発売の11月2日号では2ページにわたる「おわび」を掲載した。【原田啓之】

4458名無しさん:2012/10/23(火) 00:12:58
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20121022/dms1210222320013-n1.htm
橋下氏、週刊朝日に爆発「謝り方知らない。矯正不可能な鬼畜集団」2012.10.22

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長の出自をたどった週刊朝日の連載記事について、出版元の朝日新聞出版は22日、おわびが掲載された23日発売の最新号(11月2日号)を市職員を通じて橋下氏に渡した。橋下氏は「週刊誌だけボーンと送りつけてきた。謝り方を知らない」と批判した。

 朝日新聞社に対する取材拒否を撤回していたが、週刊朝日への批判を継続する姿勢を示した。執筆者の佐野真一氏が連載記事で「橋下家のルーツを調べる」などと書いたことを念頭に、「(週刊朝日は連載の経緯を)徹底検証するというが、佐野氏のルーツを佐野氏自身に暴いてもらいたい」と強烈に皮肉った。

 また橋下氏によると、週刊朝日は連載が問題化する前、橋下氏の母親に対して連載が掲載された号と取材依頼の文書を送付したという。橋下氏は「母親が怒り狂ったり、狼狽(ろうばい)したりする姿を記事にするつもりだったのか。こいつら人間じゃない、鬼畜。矯正不可能な鬼畜集団」と怒りをあらわにした。

 週刊朝日の最新号では河畠大四編集長名で2ページにわたるおわびを掲載。「同和地区を特定するなど極めて不適切な記述を複数掲載してしまいました」などとしている。

4459名無しさん:2012/10/23(火) 01:58:45
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121023-1036249.html
橋下市長、怒り収まらず

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は22日、自身の出自に関する記事を週刊朝日に執筆したノンフィクション作家佐野真一氏について「明らかにペンの力での家族抹殺だ。逆に僕は佐野を抹殺しに行かなきゃいけない」と述べ、記者会見やツイッターで非難を続ける考えを示した。

 週刊朝日が、23日発売の最新号でおわびを掲載することについては「これから検証すると言っているが、再起不能で矯正不可能だ」と不満の意を示し、「次の記者会見に来るかどうか。そこにかかっている」と、週刊朝日と佐野氏に対し、市長記者会見で掲載経緯などを説明するようあらためて求めた。

 週刊朝日が橋下氏の母親に対し、取材を申し込んでいたことも明らかにし「人間じゃない。犬猫以下だ。朝日新聞社グループは鬼畜集団だ」と怒りをあらわにした。

 大阪市内で記者団の質問に答えた。(共同)

 [2012年10月23日1時23分]

4460名無しさん:2012/10/23(火) 02:49:47
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121022-00000049-dal-ent
橋下市長、週刊朝日の謝罪態度に激怒 「謝り方も知らない。鬼畜集団だ」
デイリースポーツ 10月22日(月)21時0分配信
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22日、大阪市内で囲み取材に応じ、怒りを爆発させた橋下徹大阪市長

 「週刊朝日」が報じた自身の出自に関する記事をめぐり、同誌と全面戦争となっている日本維新の会代表の橋下徹大阪市長が22日、自身のツイッターで「朝日新聞出版と週刊朝日は鬼畜集団」「週刊朝日の体質は矯正不可能」などと激しい言葉で怒りを爆発させた。この日、23日発売の最新号(11月2日号)同誌に掲載される謝罪文の内容が明らかとなったことを受けての発言。

 “謝罪文”は、河畠大四編集長名で見開き2ページにわたり掲載されることが判明したが、橋下市長は、23日発売の同誌を、週刊朝日側が何のコメントも付けずに大阪市役所に送りつけてきたことを“暴露”し、激怒。「もうね、朝日新聞出版と週刊朝日は鬼畜集団ですよ。こやつらの先祖はどれだけ立派なのかは知りませんが、謝り方の礼儀すら知らない。人間足り得るイロハのイの字も知らない。朝日新聞グループは、いったいどんな社員研修をやっているんだ?人の先祖を否定する前に、自分ところの社員を人間に育てろ!」と非難した。

 さらに怒りを増幅させたのが、「現物(出自記事の掲載紙)を僕の母親に送り付けて、話を聞きたいと書面通知。僕の母親が取り乱す姿を記事にする企画」とだったことも明かした。

 ツイッターでは怒りの噴火は収まるところを知らず、「(週刊朝日の)謝罪が本当かどうかは皆さんに知ってもらわなければなりません」と、今後も記者会見やツイッターで非難を続ける考えを示した。

 問題となった記事は、ノンフィクション作家の佐野眞一氏と取材班が先週発売の10月26日号から始めた連載「ハシシタ 奴の本性」。橋下氏は、特定地域を「被差別部落」と名指しし、橋下氏の人格否定につなげていると抗議し、発行元の親会社である朝日新聞の取材を拒否。週刊朝日は19日、連載打ち切りを決めた。

4461名無しさん:2012/10/23(火) 07:02:33

山本県議、自民離党へ

 「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)への合流を模索している県議2人(保守系、無所属各1人)のうち、保守系会派「自民党改革」の山本進章議員(58)は22日の読売新聞の取材に対し、23日に所属する自民党県連へ離党届を提出することを明らかにした。合流後は、無所属議員とともに維新の会の県内の受け皿作りを本格化させるとみられる。

 山本議員は県議会の会派も離脱して当面、無所属で活動するという。離党する理由を「自民党とは政策的に方向性が合わなくなった」と述べ、「脱原発依存体制の構築」を掲げた維新の会の基本政策に共鳴する部分が大きいとしている。

(2012年10月23日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20121022-OYT8T01515.htm

4462名無しさん:2012/10/23(火) 07:03:53
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20121023/CK2012102302000045.html
「第三極側が足踏み」 岡崎市長選で自民系勝利
2012年10月23日

◆名古屋市長会見詳報
 河村たかし名古屋市長は二十二日の定例記者会見で、自民党の推薦候補が当選した岡崎市長選に関して「第三極側が足踏みしとって、信頼できる勢力になっていない」と語り、次期衆院選に向け第三極の勢力結集が不可欠との認識をあらためて示した。主な一問一答は次の通り。 (石川修巳)

 −国政進出に向け、岡崎市長選の結果をどう受け止めるか。

 みなさんの判断だで、冷静に受け止めないかん。既存政党ではなく第三極への期待があったんだけど、第三極側が足踏みしとる。僕のところも大阪も苦しんどって「一定の信頼できる大きな勢力になかなかならんじゃないか」と。第三極の姿が目に見えない中で、やっぱり自民党だわなという感覚があったんじゃないか。

 −減税日本の国政政党化のめどは。

 ええところまで来とるのは事実ですけど、課題もあって大変ですわ。苦労しながらでも、何とか乗り越えていけると思っている。

 −市民参加の昨年の事業仕分けで「廃止」と判定された高年大学「鯱城(こじょう)学園」に関して、市の社会福祉審議会が「事業継続が適当」と答申した。

 答申では「抜本的な見直しが必要」とも言っていて、抜本的見直しをすれば仕分け結果と変わらないと思っている。民間の文化センターで学ぶのと公平性はどうか、授業料や先生の人件費は適正かどうか徹底的にやらないかん。来年度予算の編成に向けて判断する。

 −来年度の予算編成の柱は。

 うるさいぐらいに言っとるのは防災や子どもの悲鳴、お年寄りの孤立も大問題だし、それからエンターテインメントだわな。名古屋に住んどる人間の自慢になるものをつくりたい。

4463名無しさん:2012/10/23(火) 13:24:58
日本維新の会が“第三極連合”を実現できない理由[2012年10月23日]
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/10/23/14881/

橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」の支持率が低迷している。10月上旬、産経新聞とフジテレビが合同で行なった世論調査で、次の衆院選比例代表の投票先を「維新」と答えた有権者は14.2%。前回調査から9.6ポイントも急落している。国民の期待が大きかっただけに、この結果は意外だ。

政治評論家の浅川博忠氏は「原発政策でのブレ、グダグダだった政策討論会、竹島共同管理発言などで、橋下・維新への失望が広がっています」と説明する。この事態を打開するために、橋下市長は「維新は独自に行動する」としていた発言を一転、石原慎太郎都知事やみんなの党などに“第三極”の連携をちらつかせ始めた。そこには、橋下市長の焦りがあるという。

「このままでは次期衆院選の勝利はおぼつかない。そこでその失地を回復しようと打った手が、石原都知事との会談やみんなの党との再連携というわけです」(浅川氏)

政治評論家の有馬晴海氏がこう続ける。

「橋下さんにとって、14.2%という数字はショックだったはずです。一時は次の衆院選で100以上の議席を取りそうな勢いだったのに、ここ1、2ヵ月で自民、民主にも負けて3位に転落したのですから。小選挙区で戦えるのは支持率1位と2位の候補だけ。3位以下は泡沫候補にすぎません。維新はその泡沫グループになってしまった。そこでこれはマズいと、石原都知事やみんなの党にすり寄り、自民、民主に対抗する作戦に打って出たのです」

維新の支持率は東京ではせいぜい4〜5%にすぎない。ただ、関西圏ではいまだ橋下人気は根強く、40〜50%の高支持を誇っている。

「だからこそ、関西ブロックに力を集中して一定数の議席を確保。維新からの当選者の望めない首都圏や関東圏は石原新党とみんなの党、中京圏は大村秀章愛知県知事、河村たかし名古屋市長と選挙協力し、第三極としてまとまる。それによって、国会で影響力を保つことを目指しているのです」(有馬氏)

つまり、維新単独で第3極をつくる戦術から、いくつかのグループで第三極をつくる戦術へと方針転換したというわけだ。しかし、これが本当に橋下・維新巻き返しの秘策になるのか?

「ムリでしょうね。有権者にとって、石原新党へのラブコール、みんなの党との再提携の動きは“数合わせ”にしか映らない。そもそも石原都知事が本当に新党づくりに乗り出すのか、はなはだ疑問です。80歳を超え、気力、体力も弱っている。体調もよくないと聞いています。皮肉なことに、橋下さんが石原都知事との連携に動けば動くほど“維新らしさ”が色あせ、期待はさらにしぼんでしまう状況です。これまでの維新は、実体以上に背伸びすることで、その存在を大きく見せてきた。でも、それもそろそろ限界が見えてきました」(浅川氏)

「橋下、石原両氏の政策があまりにも違いすぎます。原発政策は真逆(橋下・維新の立場は基本的には“脱原発”。石原都知事は「日本には原発が必要」との立場を表明している)です。消費税増税も温度差がある。増税を認める石原さんに対し、橋下さんは増税よりも消費税の地方税化を求めている。憲法改正も石原さんは全面改正派だけど、橋下さんは部分改正派。連携しても、いずれもめるのは明らかです」(有馬氏)

こうした橋下・維新の動きを「完全なる迷走」とジャーナリストの青木理氏は断言する。

「以前から橋下市長には政治家として一本、芯の通った信念、政策はないと思っていましたが、最近の動きを見ていると、もはや迷走としか思えません。政策本位でやると言いながら、結局は選挙での当選が目当て。これでは党利党略に走る民主党や自民党とまったく変わらない。もともと橋下・維新の実力は未知数でしたが、このことで化けの皮がはがれてきたという感じですね」

空前の橋下・維新人気も、一過性のブームで終わってしまうのだろうか。

4464旧ホントは社民支持@鹿児島市:2012/10/23(火) 20:45:22
ここでよかったのでしょうか?
生活・姫井由美子氏、衆院にくら替えへ
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121023-OYT1T01167.htm?from=main2
 新党「国民の生活が第一」は23日、次期衆院選小選挙区の第2次公認候補24人を内定した。

 新党きづなの渡辺義彦衆院議員(比例近畿)が23日付で同党を離党して「生活」に移るほか、参院議員の友近聡朗(愛媛)、中村哲治(奈良)、姫井由美子(岡山)3氏が衆院にくら替えする。

 選挙区は今後決める。

 このほか、来夏の参院比例選で現職のはたともこ氏(46)の公認を内定した。

(2012年10月23日19時45分 読売新聞)

4465名無しさん:2012/10/23(火) 22:52:12
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121023/stt12102319230010-n1.htm
きづなの渡辺氏らを内定 生活、次期衆院選
2012.10.23 19:22
 「国民の生活が第一」は23日、次期衆院選の第2次公認内定者24人と来年夏の参院選の公認内定者1人を発表した。衆院では、統一会派を組む新党きづなを同日付で離党した渡辺義彦氏のほか、友近聡朗、中村哲治、姫井由美子の3参院議員がくら替えする。ただ、他党との選挙区調整の余地を残すためとして、選挙区は決めなかった。

 小沢一郎代表は記者会見で「今日の政治の状況を変えようという同じような考え方の候補が競合することは好ましくない」と述べ、他の第三極との選挙協力に期待を示した。

4466名無しさん:2012/10/23(火) 22:54:12
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121023/k10015961381000.html
きづな 生活に合流で調整へ
10月23日 20時53分

新党きづなの内山代表は、記者会見で、党所属の渡辺義彦衆議院議員が離党し、国民の生活が第一に入党することを明らかにしたうえで、残る8人の所属議員全員も、国民の生活が第一に合流する方向で調整を進める考えを示しました。

この中で新党きづなの内山代表は、23日に開かれた党の定例会で、渡辺義彦衆議院議員が離党し、国民の生活が第一に入党することが了承されたことを明らかにしました。
そのうえで内山氏は、「離党・入党というよりも、『移籍』という感覚だ。残る8人も近いうちに、それぞれのタイミングで合流していこうという方向性だ」と述べ、残る所属議員全員も、国民の生活が第一に合流する方向で調整を進める考えを示しました。
また、同席した渡辺氏は、次の衆議院選挙では大阪府内の小選挙区で立候補を目指す考えを示したうえで、「大阪は『日本維新の会』の本拠地であり、激戦区なので、いち早く戦いの陣を張り、旗を掲げるため、一歩先んじて行動した」と述べました。
渡辺氏は衆議院比例代表の近畿ブロック選出の当選1回で、去年12月に民主党を離党し、新党きづなの結党に参加しました。

4468名無しさん:2012/10/23(火) 23:00:38
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2012102300633
きづな・渡辺氏が生活へ

 新党きづなの内山晃代表は23日の記者会見で、同党の渡辺義彦衆院議員(比例近畿)が離党届を提出し、衆院で統一会派を組む「国民の生活が第一」に移ると発表した。

 会見で内山氏は、生活との関係について「近いうちに合流したい」と、党全体で合流を急ぐ考えを強調。会見には渡辺氏も同席し、自身が先に生活に移る理由として選挙準備を挙げ、「早く戦いの陣を張り、旗を立てる」と語った。(2012/10/23-16:11)

4469名無しさん:2012/10/24(水) 03:09:17
1593 :名無しさん:2012/10/24(水) 03:08:25
http://mainichi.jp/select/news/20121024k0000m010111000c.html

「減税」:2氏が「生活」へ 衆院選で連携か
毎日新聞 2012年10月24日 02時30分(最終更新 10月24日 02時37分)

 国民の生活が第一が23日発表した次期衆院選の第2次公認内定者に、名古屋市の河村たかし市長が率いる地域政党・減税日本で政策委員長を務める中田兵衛豊島区議(45)と河村市長の衆院議員時代の政策秘書で、減税日本東京本部の事務局次長を務めた松浦武志氏(49)が入った。減税日本は第三極の結集を掲げ日本維新の会やみんなの党などと候補者調整をする意向だが、国民の生活が第一とも連携協議を進める可能性が出てきた。

 中田氏は豊島区議3期目で、減税日本ではマニフェストの作成を担当している。中田氏は毎日新聞の取材に「反増税という点では減税と生活は一緒。反増税を達成するためには全国政党である生活から出た方がいいと思った」と説明した。中田氏によると、減税日本の政策委員長を現段階で辞めるつもりはないという。

 松浦氏は05〜09年に河村市長の政策秘書を務めた。松浦氏は取材に「居住地の埼玉県に後援者がおり、後援者と協議した結果、生活から出ることになった」と説明。また「反増税、脱原発で減税と生活は政策がほとんど一致している。両党の接着剤になりたい」と述べた。事務局次長は辞職しており、立候補の際は減税日本の推薦を受ける内諾を得ているという。

 一方、減税日本は政党化を目指し、衆院選の候補者も公募している最中で、関係者からは「減税日本から出てほしかった」との声も出ている。【三木幸治、高木香奈】

4470名無しさん:2012/10/24(水) 03:13:12
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121024/nar12102402060002-n1.htm

山本県議が自民離党届 日本維新合流目指す 奈良
2012.10.24 02:06

 県議会の会派「自民党改革」所属の山本進章(のぶあき)県議(58)=高市郡・橿原市選挙区=は23日、所属する自民党県連に離党届、会派に離脱届をそれぞれ提出した。橋下徹・大阪市長が代表を務める新党「日本維新の会」への合流を目指す。一方、自民党県連は当面、離党届を受理せず、反党的な行為があれば処分を検討するとしている。

 山本氏は「維新八策に共鳴した。橋下氏は日本を変えるキーマン。賭けてみたい」と説明。別の県議とともに基本政策「維新八策」奈良版を策定し、県内で支部を設置する方向で維新と協議しているという。

 しばらくは無所属で活動するとしており、国政進出については「自分から出ることはない」と否定した。

 山本氏は8月に発足した県議会の「脱原発をめざす県議会議員連盟」の会長を務め、政策の違いから7月に自民党県連の政調会長を辞任した経緯がある。

 山本氏は離党の理由について、17日に引退を表明した党元総務会長の田野瀬良太郎氏(68)=奈良4区=にも触れ、「田野瀬氏の引退で離党を決断した。4区の新候補者が選出されるまでに態度を決めなければと考えた」と述べた。

 4区について、党県連は候補者を公募し、11月初旬にも決める予定にしていた。奥山博康幹事長は「政権奪還への決選の前なのでショック。選挙への影響がないといえば嘘になる」と話した。

 山本氏の会派離脱で、県議会では民主党と並ぶ第二会派だった自民党改革は7人に減り、第三会派となった。

4471名無しさん:2012/10/24(水) 04:01:40
http://mainichi.jp/select/news/20121024k0000m040107000c.html

朝日新聞出版:橋下市長宛ての「わび状」を郵送
毎日新聞 2012年10月24日 02時30分

 橋下徹大阪市長の出自に関する記事を掲載した週刊朝日を発行する朝日新聞出版が、橋下氏宛ての「わび状」を郵送したことが分かった。同誌は23日発売の11月2日号で「おわび」を掲載し、社員が22日夕、市役所に同誌を持参した。【藤田剛】

4472名無しさん:2012/10/24(水) 04:07:28
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20121023/news20121023257.html

古川県議が離党届 愛媛維新の会合流へ
2012年10月23日(火)

 自民党を離党する意思を固めていた古川拓哉県議は22日、愛媛県松山市の県連事務所で清家俊蔵幹事長に離党届を提出した。自民は25日付で受理する方向で、古川氏は29日にも県議会会派・愛媛維新の会に合流する考えだ。

 古川氏は報道陣に、「地元の新居浜市や県の窮状を考えた時、国に訴え掛ける(自民、民主に次ぐ)第3の選択肢として愛媛維新が伸びていくことに期待している」と説明。地方から声を上げる必要性を強調した。

 古川氏の受け入れに関し、愛媛維新の越智忍幹事長は「中村時広知事に呼応した愛媛維新に、新たな戦力が加わることは力強い」と歓迎。自民からの合流は2人目になるが「まだまだ大きく伸ばしていく」と述べた。

4473名無しさん:2012/10/24(水) 06:00:00

小沢代表が11月9日(金)政談演説会のために愛知県の山奥で過疎の豊根村を訪問する。
普通、演説会は名古屋市とか豊橋市など人の多く集まる大都市で開催するのだろうが、
小沢さんは人の少ない田舎(上流)からはじめる。まさに小沢流だ。私は岡崎市だが
当日は絶対駆けつける。妹尾晶夫 senooakio 2012/10/22 20:02:48

4474名無しさん:2012/10/24(水) 06:08:28
朝日とのケンカで際立つ 橋下と小沢の"決定的違い"

ま、橋下の怒りも分からないではないが、ここまでコーフンしている様子を見ていると、ついつい比較したくなるのが、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表との違いだ。

小沢は自民党幹事長時代から20年以上、常に批判にさらされてきた。西松建設事件、陸山会事件では、検察リークに乗っかった大マスコミに
あることないこと書き立てられた。名誉毀損の裁判を起こせば連戦連勝だろうが、小沢は何も文句を言わない。

小沢をよく知るジャーナリストの渡辺乾介氏はこう言った。

「小沢氏に対する人物破壊は想像を絶するものだったし、人格攻撃は家族にまで及んだ。小沢氏も内心では腹に据えかねることもあったでしょう。
しかし、周囲が訴えるべきだと主張しても、ジッと我慢していた。ひとつには、師匠の田中角栄氏がメディアから批判されることについて
『彼らもそれが仕事なんだから』と常々言っていたことがある。

そこへ、小沢氏の自立論や改革論がからんでくる。国民が自立し、自分で判断できるようになれば、マスコミも好き放題書けなくなる。
そういう国に変革していくのが自分の使命だ。マスコミと戦うのは自分ではなく、国民なのだ。そんなことを言っていましたね」

橋下が子どもっぽく見えてくる。
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7223.html

4475名無しさん:2012/10/24(水) 08:30:35
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121024/stt12102408160004-n1.htm

みんな・維新、対立深刻 移籍組会派離脱、改めて拒否
2012.10.24 08:15

 みんなの党は23日、「日本維新の会」に合流した小熊慎司、上野宏史、桜内文城の3参院議員の会派離脱を認めない方針を改めて示した。3人は比例代表で選出されているが、維新は小熊氏らを次期衆院選にくら替え出馬させる考えで、衆院選公示時に議席を返上するとしている。これに対して、みんなは直ちに議員辞職し議席を返上すべきだと譲らず、両党間の感情的な対立になりつつある。

 維新の会代表の橋下徹大阪市長は23日、みんなの党の主張に一定の理解を示しながらも「議席返上の時期は今なのか。もうちょっと後でもいい」と強調した。

 仮に3人が議員辞職しても、維新の残りの国会議員は6人で、政党要件に必要な5人以上は維持できる。ただし、参院議員は水戸将史氏の1人だけとなり、会派は結成できなくなる。

 一方、みんなにとっては3人が議員辞職しない限り、繰り上げ当選による議員の補充ができず、会派の人数が減るだけに終わる。

 参院では、議員立法の提出には発議者と10人以上の賛成者が必要だ。また、10人以上の会派は議院運営委員会に委員を送り込むことができる。みんなは、3人減ると8人となり、参院の特権を生かせなくなるという事情があるためだ。

 日本維新の会幹部は23日、今週末にも大阪市内でみんなと協議することを明らかにした。双方の幹事長、政調会長が政策について協議するほか、3人の会派離脱問題についても意見交換するとみられる。

4476チバQ:2012/10/24(水) 23:44:34
http://n「減税日本」党名変更検討へ
(愛知県)
■ 動画をみる  名古屋市の河村たかし市長が国政政党化を目指す減税日本で、国政政党にするにあたり減税だけというイメージを変えるため、政党名を変える案が浮上している。ところが、河村市長は24日朝、減税日本という名前について「そりゃこだわりがあります。最高の名前」と話した。その一方で「いろいろ悲しいこと(減税市議団不祥事)もあって。それと広げていくときに一緒にやらないといけない。一緒になってやりたいという人の気持ちもくまないといけないこともある」と述べ、イメージを一新して勢力を広げるために党名を変えることに含みを持たせた。しかし、政党化への実務をしてきた東京本部の事務局長が「市長の態度が煮え切らない」として今週中に政党化できなければ辞任する意向を伝えた。さらに東京本部の事務局次長が小沢氏の新党から衆院選に出るため減税日本を離れた。このように党内の基盤がぐらつき政党化は難航している。
[ 10/24 14:12 中京テレビ]ews24.jp/nnn/news86210657.html

4477名無しさん:2012/10/25(木) 02:43:06
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/10/24/kiji/K20121024004400520.html
「小沢一郎政治塾」が13期生募集 来年2月開講
 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が塾長の「小沢一郎政治塾」は24日、来年2月に開講する第13期生を募集すると発表した。募集期間は今月25日から11月30日まで。

 応募条件は年齢20歳以上、原則35歳以下の日本国籍を持つ男女。応募者の中から書類審査や面接で約30人を選ぶ。小沢塾卒業生の中には次期衆院選の「生活」公認候補もいる。
[ 2012年10月24日 19:08 ]

4478名無しさん:2012/10/25(木) 03:08:20

松井府知事を政治資金規正法違反で告発 大学教授ら
2012.10.24 19:21
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121024/trl12102419240007-n1.htm

 「日本維新の会」幹事長の松井一郎大阪府知事が社長を務めていた会社が秘書ら2人に給与を支払ったのは寄付に当たるのに、政治資金収支報告書に記載しなかったとして、上脇博之・神戸学院大法科大学院教授らが24日、松井知事と政治団体「松井一郎後援会」の会計責任者について、政治資金規正法違反罪で大阪地検に告発状を提出した。

 告発状では、松井知事が大阪府議だった平成19年1月〜22年12月、当時の秘書2人の給与計約1700万円が松井知事の電気工事会社から支払われていたのに、同団体の収支報告書に記載しなかったとしている。

 松井知事は24日、記者団に「自分の会社の仕事をサポートしてくれた対価として払ったお金で、問題があるとは思っていない」と述べた。

4479名無しさん:2012/10/25(木) 06:08:55

維新と連携にネック?「減税日本」団体名から減税削除論
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/10/25/kiji/K20121025004400930.html

団体名変更に関して、記者の質問に答える減税日本代表の河村たかし名古屋市長
Photo By 共同 

 河村たかし名古屋市長が率いる「減税日本」内部で、団体名から「減税」を外す議論が浮上していることが24日、分かった。

 衆院選をにらんだ第三極勢力結集に向け、河村氏が連携を目指す橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」側は減税政策に懐疑的で、政策協議のネックとの声が出ていた。

 河村氏は同日、記者団に「これをしっかりやりますというイメージとしては“減税日本”は良いが、いろんな議論がある。(党勢を)広げていくときには、一緒にやっていく人たちの気持ちもくまないといけない」と述べた。一方で“金看板”である「減税」を名称から削除するのは設立の理念を揺るがしかねず、河村氏は難しい判断を迫られる。

 「中京維新の会」を設立し、第三極の結集を訴える大村秀章愛知県知事は記者団に「大同団結のための新たなプラットホームを作ればいいのであって、減税日本という旗を降ろさなくてもいいのではないか」と述べた。

[ 2012年10月25日 06:00 ]

4480名無しさん:2012/10/25(木) 09:29:33

河村氏「減税」外し容認 党名変更
2012年10月25日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012102502000100.html

 地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は二十四日、本紙の取材に、国政政党化に向けて、党名から「減税」を外してもやむを得ないとの考えを示した。「みんなが、加入しやすくするイメージ。わがグループの勢力を広げるためだ」と理由を語った。

 河村氏は「政党化に必要な国会議員五人の勢力をつくらないといけない場合にどうするかという問題がある」と指摘。合流する議員の意向に配慮して「減税」の党名に固執しない姿勢を示した。

 名古屋市で市民税5%減税を実現したように、減税は河村氏の政治姿勢の基軸だった。ただ、「減税一本やり」の印象は、橋下徹大阪市長が率いる日本維新の会などとの連携の妨げになってきた。

 河村氏は、維新のために党名の変更を検討するわけではないと主張しているが、第三極の結集につなげる狙いもある。

 河村氏は「名古屋でちょっと残念なことがあった」と、党所属の名古屋市議らの相次ぐ不祥事で、党のイメージが悪化している現状にも言及した。

4481名無しさん:2012/10/25(木) 10:03:29

「減税」より連携…維新意識、河村氏が改名検討
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121025-OYT1T00254.htm

 地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は24日、次期衆院選で新党「日本維新の会」など第3極間での連携を目指し、国政政党化した際の党名から「減税」を外すことを検討していることを明らかにした。

 次期衆院選での連携について、維新の会は「減税にこだわっているようにみえる」などと政策のズレを指摘し、難色を示している。国政政党化に向けて合流を打診する国会議員の中にも抵抗感を示す議員がおり、党内では以前から名前を変更するよう求める声が上がっていた。河村市長は当初、党名の変更を拒んでいたが、維新の会との連携に見通しが立たないことなどから理解を示すようになったという。

 河村市長は新たな党名について、記者団に「庶民革命党でもいいが。ちょっとそれもいかんかな」と話した。

(2012年10月25日09時53分 読売新聞)

4482名無しさん:2012/10/25(木) 12:02:56
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121025-00000097-yom-pol
石原知事、新党の理念表明へ…結成へ調整大詰め
読売新聞 10月25日(木)6時30分配信

 東京都の石原慎太郎知事(80)を中心とする新党結成に向けて、石原氏らが大詰めの調整に入っていることがわかった。

 石原氏に近い複数の関係者が24日、明らかにした。近く、石原氏が記者会見などを開いて、新党の理念などについて表明する方向だ。

 石原氏は、橋下徹大阪市長が率いる新党「日本維新の会」との連携を模索しており、次期衆院選で、民主、自民両党に対抗する第3極勢力の結集を目指す考えだ。石原氏らの新党には、たちあがれ日本の平沼代表や園田幹事長ら衆参国会議員5人が参加する見通しだ。

 石原氏は12日の記者会見で、新党について「あとは私の年齢と健康だ。大事な診断が下るので、それをもって是とするならば、何でもやる」と述べ、健康に不安がなければ、新党結成に動く意向を示唆していた。周辺によると、検査結果は問題がなかったという。その後、石原氏は17日、平沼、園田両氏らと都内で会談し、新党結成について協議した。

4483名無しさん:2012/10/25(木) 13:52:38

2012年10月25日12時41分
橋下氏、石原新党結成なら連携前向き
http://www.asahi.com/politics/update/1025/OSK201210250041.html

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は25日午前、新党結成を模索する石原慎太郎東京都知事に関して「尖閣問題への対応や地方交付税の廃止などについて一致している」と述べ、新党が誕生すれば連携していく可能性を示唆した。市役所で報道陣に語った。

 橋下氏は13日に東京都内で石原氏と会談。この日は電話などでも話し合ったことを明らかにした。「憲法や原発については(考え方が)違う」としつつ、「まだ個人の関係で話している。それ以上のことは言えない」と発言。石原氏が新党を結成するかどうかについては、明言を避けた。

4484名無しさん:2012/10/25(木) 14:01:27
>>4482

@テレ朝
新党は作る。党首にもなるが、知事辞めて出馬するかはまだ分からん

4485名無しさん:2012/10/25(木) 14:12:03
>周辺では衆議院選挙への立候補も念頭に都知事を辞任するのではないかという見方も出ており、25日の会見が注目されます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121025/t10013002971000.html
石原都知事会見へ 新党結成か
10月25日 11時46分
東京都の石原知事は、25日午後、緊急の記者会見を開き、次の衆議院選挙に向けて保守勢力を結集した新たな政党の結成やみずからの進退などについて考えを明らかにすることにしています。

保守勢力を結集した新党の結成について、石原知事は去年から「たちあがれ日本」の平沼代表などと意見を交わしてきました。

石原知事は「政界の再編が必要だ」として協力する考えを示していましたが、話し合いがまとまらず、ことし4月には「いったん白紙に戻す」と述べ、その後は、尖閣諸島の購入問題に専念したいとしていました。

しかし、国が尖閣諸島を国有化したことなどから、再び平沼代表との話し合いが活発化したほか、大阪市の橋下市長とも会談を重ね「日本維新の会」と連携して第3極の結集を模索するなどしてきました。

石原知事は、25日午後3時から緊急の記者会見を開いて、次の衆議院選挙に向けて新たな政党の結成やみずからの進退などについて考えを明らかにすることにしています。

これに関連して、周辺では衆議院選挙への立候補も念頭に都知事を辞任するのではないかという見方も出ており、25日の会見が注目されます。

東京都の石原知事は、午前11時すぎに自宅を出た際、記者団に対して「記者会見で話します」と話しました。

4486名無しさん:2012/10/25(木) 14:16:42

石原慎太郎 東京都知事による記者会見の模様を生中継でお届けいたします。
内容は「政治関係について」としており、新党構想に言及するとみられています。
2012/10/25(木) 開場:14:50 開演:15:00
http://live.nicovideo.jp/watch/lv112922227?ref=top&amp;zroute=index



NHK
石原知事 緊急会見
新党結成へ 
維新と連携
午後3時から緊急記者会見
周辺:都知事辞任して国政参戦か

4487名無しさん:2012/10/25(木) 14:30:26
>「新党結成ですか」という問いかけには無言だった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121025/stt12102514120006-n1.htm
石原都知事が新党結成を表明へ 次期衆院選出馬の意向
2012.10.25 14:10

報道陣の質問を制しながら自宅を出る東京都の石原知事=25日午前、東京都大田区

 東京都の石原慎太郎知事(80)は25日午後、都庁で緊急記者会見を開き、自身を中心とした新党結成について表明する。石原氏周辺が明らかにした。石原氏は次期衆院選が行われた場合、知事を辞職して選挙に出馬する意向だ。新党は政治的信条である憲法改正を柱にすえるとみられる。今後は、大阪市の橋下徹市長が代表を務める「日本維新の会」との連携など第三極の結集や自身の新党の態勢整備が焦点となる。

 石原氏周辺によると、同氏は次期衆院選が行われた場合、国政復帰を目指しており、知事を辞職し、出馬する意向を固めた。これまで新党党首と知事の兼務はできないと明言しており、会見では、進退に言及するか注目される。

 石原氏は、今年4月の米ワシントンでの講演で都による尖閣諸島(沖縄県石垣市)の購入計画を発表。「中途半端に放り出すことはできない」としてきたが、国有化されたことで、一定のめどが立ったことも新党結成に向けた判断に影響したとみられる。

 同じ講演では「占領下で占領軍が統治のためにつくった基本法、統治法が独立を果たした後でもまかり通るという事例は世界にない」と政治的信条の憲法改正を訴えた。新党では憲法改正を目指すとみられる。

 石原氏が「応援団長」を務めているたちあがれ日本は25日、石原氏が新党結成を決めた際、30日に国会内で開く拡大支部長会議で同党解党と新党への合流を機関決定する方針を決めた。

 石原氏は昨年3月11日の都議会本会議で「身命を賭(と)して最後のご奉公をさせていただく」と、4選出馬を表明し、当選した。今月12日の会見では「中央官僚の国家支配をぶち壊さなきゃいけない」とした上で「都政でやり残したことはあまりない」と、新党結成に意欲をみせていた。

 石原氏は25日午前、都内の自宅前で、報道陣に「記者会見で話します、記者会見で」とだけ述べた。「新党結成ですか」という問いかけには無言だった。

4488名無しさん:2012/10/25(木) 14:46:53
三宅雪子?@miyake_yukiko35
先月末、大変残念な知らせが私の元に飛び込んできました。信じがたい、驚くべきことでした。あってはいけない、してはいけないことでありました。
それ以来、私はこの件に心を痛めております。本日まで当局の指示に従い、捜査の状況を見守っておりましたが、 続く

続き、臨時国会開会が迫り(29日想定)、「国民の生活が第一」群馬県連としても決断が迫られてきました。本日以降、当局が発表する形になるの
かそれとも違う形になるのかわかりませんが何かしらの動きがでてくることになるでしょう。詳細を今すぐお知らせできないことをお詫び致します。

「生活」の結党大会には何かあるだろうと、想像していたので特に驚きません。「生活」の議員は、予定通り皆さんと楽しい時間を過ごしたいと思っています。

4489名無しさん:2012/10/25(木) 15:15:49
速報

http://www.asahi.com/politics/update/1025/TKY201210250235.html?ref=dwango
現在位置:朝日新聞デジタル政治国政記事2012年10月25日14時1分.
..石原都知事、辞任へ 新党結成、衆院選立候補を検討

 東京都の石原慎太郎知事(80)は、新党を結成し、近く都知事を辞任する意向を固めた。25日午後、都庁での会見で表明する見通し。自ら党首に就任し、次期衆院選への立候補を検討する。都知事選は、知事の退職の申し出から50日以内に行われる。

 石原知事は、自身が応援団長を務めるたちあがれ日本を母体とし、保守勢力を再結集する新党構想を進めてきた。また、第三極の結集をめざし、日本維新の会の橋下徹・大阪市長との連携も模索してきた。

 知事周辺は25日、辞任の時期について「議会との関係があるので、12月議会後になる」との見通しを示した。石原知事の任期は2015年4月までだった。

4490名無しさん:2012/10/25(木) 15:17:32
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2012102500580
石原都知事が辞意表明=新党結成し、国政復帰へ

 東京都の石原慎太郎知事は25日、都庁で記者会見し、「きょうをもって知事を退任する」と述べた。新党を結成し、国政に復帰する意向も示した。 (2012/10/25-15:09)

4491名無しさん:2012/10/25(木) 15:53:34
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012102501001308.html
石原知事が辞任表明、新党結成へ 国政復帰意向

 辞任表明の記者会見をする東京都の石原知事=25日午後、東京都庁

 東京都の石原慎太郎知事は25日、都庁で緊急記者会見し、「新党をつくって仲間と一緒に国会に復帰してやろうと思っている」と述べ、知事を辞任し国政復帰する意向を表明した。現在4期目の途中だった。

 石原知事は「太陽の季節」で芥川賞を受賞。1968年、参院全国区でトップ当選。その後、衆院にくら替え。

 95年に議員辞職し、99年の都知事選に出馬し初当選。2011年4月に4選を果たした。ディーゼル車の排ガス規制など新しい政策を進める一方、05年に開業した新銀行東京がずさん融資のため経営難に陥り、都の追加出資が批判を浴びた。

2012/10/25 15:38 【共同通信】

4492名無しさん:2012/10/25(木) 16:12:56
現在位置:朝日新聞デジタル政治国政記事2012年10月25日15時55分.
石原氏「知事後継は猪瀬氏」 【会見詳報】
http://www.asahi.com/politics/update/1025/TKY201210250336.html

 東京都の石原都知事の会見は、25日午後3時47分に終わった。石原氏は都知事を辞任して新党を結成し、衆院選への出馬を明らかにした。尖閣諸島の問題などを巡り、官僚の対応を批判。「明治以来の中央集権制度をシャッフルしなければならない。命あるうちに最後の奉公をしたいと思った」と述べた。後継には猪瀬副知事を指名。「あんな優秀な副知事はいない」と話した。

 新党と日本維新の会の連携についても、前向きに検討する考えを示した。

    ◇

【石原氏会見】「今日をもって辞職」

【石原氏会見】会見場で辞表を披露

【石原氏会見】国会に復帰しようと思っている

【石原氏会見】新党を立ち上げて、仲間とやっていく

【石原氏会見】憲法改正に意欲。「憲法は我欲を培ってきた」

【石原氏会見】中央官僚の欠点は発想力がない

【石原氏会見】国の会計制度を批判

【石原氏会見】「尖閣諸島に船だまり必要」。外務省を批判

【石原氏会見】南鳥島周辺のレアアース調査・採掘を通産省が許さないと批判

【石原氏会見】命あるうちに最後の奉公をしたいと思った

【石原氏会見】「明治以来の中央集権制度をシャッフルしなければならない」

4493とはずがたり:2012/10/25(木) 21:03:17
おお,記者会見ってニュースは聞いたけど辞職だったのか。
後出しじゃんけん好きな石原だけど今を逃すと新党結成どころではないとの判断か。
大阪は維新の会で東京は石原新党が圧勝の流れに出来れば勝ちだけどどうなんかな??
首都圏のみんなと近畿の維新という形はどうなるのかな?


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