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非自民非民主系保守
4297
:
名無しさん
:2012/10/10(水) 09:05:10
橋下維新崩壊への「時限爆弾」 「みんな」と連携協議、自民とは距離★鈴木哲夫の核心リポート
2012.10.10
大阪市の橋下徹市長率いる「日本維新の会(維新)」の、路線変更が注目されている。決別したとみられた渡辺喜美代表の「みんなの党」との連携協議を再開すると表明した一方、安倍晋三総裁率いる自民党とは距離を置き始めたのだ。ささやかれる、橋下氏と、維新幹事長である大阪府の松井一郎知事との微妙な関係。維新を内部崩壊させかねない時限爆弾について、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が迫った。
「どちらかが解党して合流するというようなことはしない。ただ、向いている方向は同じだから、1つの選挙区に(候補者を)出し合って、潰し合うのは本末転倒だ。そういうことで、いろいろな政治判断もしながら連携してやっていく」
6日夜、大阪市内で開かれた維新の全体会議(非公開)。松井氏はみんなの党との連携についてこう語った。これまでとは違う、明らかな路線変更といえる。参加した地方議員が話す。
「マスコミに注目され、次期衆院選での比例投票先でも躍進したため、維新全体が天狗(てんぐ)になっていた。特に、国政とのパイプ役を務め、政局全般を担当する松井さんは『上から目線』になっていた」
ところが、潮目が変わった。先月9日、合流予定の国会議員を集めた公開討論会が転換点となった。地方議員は続ける。
「公開討論会に出てきた国会議員は、松野頼久元官房副長官以外は顔も知らない無名議員で、激しい論戦もゼロ。加えて、先月26日投開票の自民党総裁選に絡んで『安倍氏と維新は近い』と報じられた。政党支持率も急落しため、橋下、松井コンビも『これはまずい』と軌道修正を始めたんだと思います」
もともと、橋下、松井両氏は、国政進出における連携先について考えが異なっていた。維新ブレーンの1人は「橋下さんは全方位で、最終的には反既成政党。渡辺氏とも連絡を取り続けていた。しかし、松井さんは自民党に傾斜した」という。
橋下、松井両氏には役割分担もあった。橋下氏はメディア戦略や政策構築にたけていた。松井氏は、橋下氏の弱点である議会対策や国会議員ルートを仕切っていた。
松井氏は、父親が自民党の元大物大阪府議で、自らも自民党府議を経て維新に参加した。「首から下は自民党」(自民党議員)といわれ、連携先も自民党が軸で、維新入りした国会議員も自民党との関係が深かった。
自民党が総裁選を経て、安倍総裁−石破茂幹事長のコンビで支持率を急上昇させる半面、維新は低迷。このため、橋下氏自らが「安倍自民党とは連携しない」「みんなの党と関係修復する」と発言し、松井氏は外向けの発言を控えた。
「橋下氏が、松井氏に軌道修正を指示し、松井氏が従ったのだろう。全体会議での発言も、こうした流れを受けたものだ」(同ブレーン)
ただ、そこはプライドの高い松井氏だけに、全体会議では「みんなの党と連携はするつもりだが、向こうからは何も言ってこないんだよなぁ…」と、皮肉を付け加えることも忘れなかった。橋下氏は近くで、黙って聞いていたという。
最近、維新内部の不協和音が表面化している。永田町で活動する国会議員団が、党規約や国会対策、政策について、大阪に陣取る橋下氏らと意見が合わず、ケンカに発展したと報じられた。
全体会議では、松浪健太衆院議員が「お騒がせしてすみません。橋下代表とは毎日メールをさせてもらっています。歯向かうわけがありません」と語るなど、打ち消しに躍起だったという。
急成長した組織の宿命は、不協和音と内部崩壊である。橋下、松井両氏の微妙な関係や意思疎通、新参者の扱いなど、一歩間違えると維新はさらに失速しかねない。
■鈴木哲夫(すずき・てつお) 1958年生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部などを経て、現在、日本BS放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「汚れ役」(講談社)など。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121010/plt1210100709000-n1.htm
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