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非自民非民主系保守

4147名無しさん:2012/10/03(水) 16:00:08
>>4146

 「選挙目当て」との批判には「自民党に残ったとしても生き残る自信はあった。今度の行動で失敗したら、政治生命は逆に短くなるかもしれない。選挙への恐怖はあるが、今やるしかないんです」。

 「離党の結果、支援団体はない、選挙資金もない、ないない尽くしの未知の世界に身を投じた。国会議員として約12年間積み上げてきたものをゼロにしてスタートするのになぜ『選挙目当て』などと言われるのか分からない」と語気を強めたのは松野氏だ。TPPについては「各国がルールを作っている段階で、この場に日本は参加し立場を主張していくべきだ。悪影響が大きいと判断すれば交渉から撤退すればいい。橋下さんの考えとも一致している」。態度を変えたことへの説明はない一方、消費増税法案を成立させた野田政権と民主党執行部をこう指弾した。「3年前の衆院選で掲げた『4年間は増税しない』という有権者との重い約束を破った。離党は当然の選択だ」

 水戸将史参院議員も「民主党は意思決定が非常に遅く、政界再編を含めて国を良くしていく力はうせた。未知数だが潜在的な力がある政党に身を置き、道州制実現などを目指したい」と離党理由を説明したが、「(合流前は)公開討論会と結党大会の2回しか橋下市長と会っていない」とも。確かに民主党の迷走は目に余るし、9議員は「維新とは価値観を共有している」と口をそろえるが、自らの政治信条と維新の政策のすり合わせは本当に十分なのか。有権者の不安は消えない。

 維新合流議員の顔ぶれで目立つのは、9人中6人が衆参の比例代表からの選出であることだ。「政党に投票する選挙」との趣旨から、比例選出議員の政党間移動は国会法などで禁じられている。ただし選挙時になかった新党への移動は違反にならない。


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