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非自民非民主系保守

4140名無しさん:2012/10/03(水) 07:30:37
橋下氏に国会議員反発…維新、早くも主導権争い

 新党「日本維新の会」で、代表の橋下徹大阪市長と、所属国会議員団の間で主導権争いが表面化した。

 次期衆院選に立候補せず、大阪を拠点に活動するとした橋下氏が外交など国政の重要課題に関する方針決定を担うとしたことに対し、国会議員側が反発したためだ。

 これに対し、橋下氏は一歩も引かない姿勢を崩さず、今後の火種になりそうだ。

 対立のきっかけは、橋下氏が、島根県・竹島や沖縄県・尖閣諸島について、国際司法裁判所(ICJ)に訴えて周辺国と共同管理するルールを設けるべきだとの考えを示したことだ。国会議員団は、領土問題が存在しない尖閣諸島と領有権問題のある竹島を同列に論じた橋下氏の共同管理案を「受け入れられない」と不満を抱いた。

 国会議員団の松浪健太衆院議員は9月29日、「橋下独裁にはしない」と題したブログで、「日本維新の会は分権の党だ。よほどのことがない限り、国政における決定は議員団ですべきことを橋下代表も認めた」と批判した。

 国会議員団には「自分たちが集まらなかったら、維新の会が国会議員5人以上という政党要件を満たせなかった」との思いがあり、強気の要因となっている。谷畑孝、今井雅人両衆院議員の入党が2日までに了承されたことで、国会議員団は9人に増える。

 だが、松浪氏らの主張に橋下氏は猛反発した。1日、大阪市役所で記者団に、「大きな方針、戦略は僕がきちんと出すべきだ。国会議員団の大きな方針や戦略で有権者がついてくるのであれば、自らの戦略でやればいい」と突き放した。

 維新の会メンバーからも「選挙で助けてもらおうと、自分たちが頼った橋下代表に文句を言うなんて本末転倒だ」との声が漏れた。

(2012年10月3日07時21分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121003-OYT1T00242.htm?from=ylist


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