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非自民非民主系保守

3976名無しさん:2012/09/26(水) 02:11:00
維新、対等連携お断り 減税と決別
2012年9月26日 02時06分

 橋下徹大阪市長が設立を宣言した新党「日本維新の会」が純血路線を強めている。一時は他の地域政党などと連携する動きも見せたが、今は国政を狙う第三極勢力との対等な協力を拒否。傘下に入るなら認めるが、入らないなら次期衆院選で対抗馬を立てる姿勢を鮮明にしている。

 維新の会は25日、東京事務所を開設した。所長には、2005年の郵政選挙で当選した「小泉チルドレン」の一人だった元自民党事務局次長の近江屋信広氏が就任。次期衆院選をにらんだ全国遊説の計画などを打ち合わせた。

 維新は衆院選で300小選挙区のうち、公明党が候補を立てる9選挙区を除くほぼ全選挙区で候補者を擁立する方針。維新と対等な形での連携を模索している「減税日本」(代表・河村たかし名古屋市長)に対し、松井一郎大阪府知事は24日、政策面の違いから選挙協力は困難との認識を示した。一方で、路線が近いはずのみんなの党の渡辺喜美代表から打診された対等合併も拒否している。

 維新が強気なのは、各種世論調査などで「橋下人気」が衰えていないことが大きい。他の勢力と連携してカラーが薄まるより、綱領「維新八策」を前面に出して選挙戦を戦った方が、選挙区で競合しても有利との判断も働いているようだ。

 ただ、こうした姿勢は「上から目線」にも映る。全国政党化を掲げていない勢力との連携は積極的なのだ。

 減税日本への対応とは対照的に、維新は全国政党化を掲げていない大村秀章愛知県知事率いる「中京維新の会」との協力は前向き。事実上の傘下組織になることを想定し、幹部は「政治活動の相談をしていきたい」と強調している。

(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012092690015303.html


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