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非自民非民主系保守

3814名無しさん:2012/09/13(木) 18:08:59
橋下新党早くも空中分解の危機
2012年09月13日 18時00分

「維新には入れない」――。橋下徹大阪市長(43)率いる大阪維新の会が9日に開催した「公開討論会」の評判がよくない。民主党の松野頼久衆院議員(51)ら7人の国会議員と首長らが参加したが、議論は深まらず。合流予定だった議員は周辺に「なんか冷めてしまった」とこぼし、さらには空中分解の危機も訪れている。

 午後1時に始まった討論は約5時間にわたって続いた。橋下氏が「1回目のお見合いです」と宣言すると、同会に入りたい議員らは「維新八策に賛成です」とすり寄るばかり。

 討論とはならず、ブレーンも持論を述べるのみ。また、合流希望だったが、今回の討論会に出席を許されなかったある国会議員は「公開なのはメディアだけで、実際は門戸を閉じている。コソコソしたやり方は維新のイメージとは違う。がっかりした」とこぼしているという。

 さらには橋下氏の見えないところで早くも危機が訪れている。

 新党「日本維新の会」のメンバーとなる予定の現職国会議員のうち5人は、「道州制研究会」という政策を議論する会が維新入りの流れの源流となっている。しかし、情報漏れが頻発するようになった。

 ある議員の秘書が2世である議員の父の代から自民党との関係が強く、情報を自民党関係者にすべて流している疑いがあるというのだ。維新関係者は「道州制研究会の会合の時に、場所がたまたま小沢一郎さんの会合と一緒だった。変な探りを入れられたくないという思いから、急いで当日に場所変更したんです。それなのにマスコミが待ち構えていた。あの秘書経由で情報が漏れたとしか思えないですよ」と打ち明けた。

 その議員の評判は悪くないのだが、情報統制を重んじる橋下氏から目の敵にされたくないため、残り4人の間でメンバーから外そうという議論まで起きている状態だ。

 それだけではない。維新の会の対応にも不満は募っている。次期衆院選には首長経験者も複数出馬すると見られている。そのため道州制研究会のメンバーの中で「誰でもいいのか」「結局、タレント議員頼みか」という失望感も出てきているという。

 各議員が新党の維新に合流できたとしても、その後はバラバラになる可能性も完全には否定できない。

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/37714/


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