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非自民非民主系保守

3807名無しさん:2012/09/13(木) 13:08:01
各党、政策疑問視も
2012年09月13日

  大阪市の橋下徹市長が代表を務める国政新党「日本維新の会」が12日、結党宣言をした。熊本でも「民主党の顔」だった松野頼久衆院議員が合流を決めたばかり。次期衆院選が迫る中、県内の各党からは維新が掲げる政策を疑問視する意見が相次ぐ一方、「元気になる国にして」と期待感を示す市民もいた。

  民主党県連の上田芳裕幹事長(45)は「維新の人気は大きな脅威」。しかし、橋下代表が推し進めた公務員や教育委員会の制度改革を「過激すぎて全国の自治体に合うものではない。大阪の押しつけは困る」と指摘。仮に維新が政権を担っても、国政は混乱するだろうとの見方を示す。

  自民党県連の前川收幹事長(52)は「橋下さんのキャラクターと既成政党への不満が人気の背景だ」と分析。だが、維新の立候補予定者の中には「政党を選挙のために使う人もいる」。各選挙区に候補者が実際に擁立されれば「有権者の反応も変わるのではないか」と冷静だ。

  公明党県本部の城下広作幹事長(53)は、既成政党への不満が維新への期待につながっているとの見方も否定。「我々は東日本大震災の復興に取り組んだが、維新は何をしたのか。何の実績もないのに、過剰な報道で期待だけが高まっている」

  共産党県委員会の久保山啓介委員長(69)は「国民は橋下氏の決断力と実行力に期待しているのだろう」と見るが、維新が国民投票で憲法9条の改正をめぐる国民投票を目指すことを懸念。社民党県連合の高嶋英俊幹事長(71)も「国民は維新の目新しさにひかれているだけ。(維新の政策を)どれだけ理解できるのか」と疑問視した。

  一方、新しい政党の中には好意的な反応も。みんなの党県第2区の本田顕子支部長(40)は「民主でも自民でもない第3極への関心が高まり、みんなの党が掲げる政策への理解にもつながれば」と期待。国民の生活が第一の福嶋健一郎県連代表(46)も「我々とは政策は違うが、新党立ち上げの背景は既存政党への不満だ」と理解を示した。

http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000001209130002


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