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非自民非民主系保守

3630名無しさん:2012/09/05(水) 15:11:07
維新、地方議員の衆院選転出、一転容認検討 政策実現のパイプ役に
2012.9.5 14:56 (1/2ページ)

 近く新党を立ち上げる地域政党「大阪維新の会」が、次期衆院選の候補者擁立に関し、これまで原則認めないとしてきた所属地方議員の国政転出を容認し、大阪府議や大阪、堺両市議から複数擁立する方向で検討していることが5日、分かった。維新では、衆院選公約のベース「維新八策」に挙げた政策を実現するには、立案過程に関わった地方議員の存在が必要だとみている。ただ、大阪での改革を掲げて当選した議員の転出には慎重論もあり、さらに検討を重ねる方針だ。

 維新は9日、新党合流を目指す現職国会議員らとの公開討論会を開催。八策への賛否を軸に合流の可否を判断する。ほかに維新政治塾の塾生を含めた候補者公募も行い、衆院選候補を選定する。

 新党は橋下徹大阪市長を党首、松井一郎大阪府知事を幹事長とし、国会議員団は大阪府議団や大阪、堺両市議団と同等の地位に位置づける。

 所属地方議員の国政転出について、松井氏はこれまで「(地方議員は)大阪を変える約束で選ばれた。有権者に支持された約束を守るのが大前提だ」とし「認めない」と明言してきた。

 だが関係者によると、維新内部では、他党からの合流組や政治塾出身者が中心の国会議員団では、本来目指す政策の実現は難しいとの見方が浮上。新党は大阪に党本部を置き、東京にも拠点を置く方針だが、東西のパイプ役としても地方議員の国政転出が必要との意見が強まったという。

 ただ、仮に合流組と所属地方議員が一定数当選した場合、衆院選後に議員団運営をめぐる主導権争いが起き、内紛の火種となる可能性もある。地方議員の転出そのものへの慎重論も根強く、維新は今後、候補者公募の要件を詰める中で可否を最終判断する方針だ。

 一方、維新は衆院選で全選挙区での擁立を目標に掲げるが、大阪市政運営で協調関係にある公明党など、個別事情に応じて選挙協力も模索する方針。公明は大阪、兵庫では6選挙区に擁立する方針で、副代表の白浜一良参院議員が近く橋下氏らと協議する見通しだ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120905/stt12090514580013-n1.htm


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