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非自民非民主系保守

3243名無しさん:2012/08/25(土) 05:11:40
“石原新党”って出来るの?出来ないの?動き停滞に“3つの理由”
2012年08月24日17時12分
http://news.livedoor.com/article/detail/6886054/
 東京都の石原慎太郎知事を党首に想定している「石原新党」の動きが停滞している。野田佳彦首相が「近いうち」の衆院解散を明言し、大阪市の橋下徹市長率いる「大阪維新の会」などの第3極の動きが激化しているのに、この静けさの背景は何か。石原氏側近が「3つの真相」を明かした。

 石原新党をめぐっては、中枢メンバーである「たちあがれ日本」の平沼赳夫代表が7月、8月にも石原氏が正式に態度表明するとの見通しを語ったが、石原氏は10日、「こちらは新党よりも尖閣(諸島購入計画)のほうで手一杯なんだ」とけむに巻いている。

 石原氏側近は「新党の動きはストップしている」と話し、理由として(1)尖閣と2020年の五輪招致という都政の重要課題が残っている(2)中枢メンバーである国民新党を離党した亀井静香衆院議員と平沼氏の不仲が解消されていない(3)長男である自民党の石原伸晃幹事長の反対−を挙げた。

 尖閣については、政府も「国有化」を表明したが、地権者は「石原氏にしか売らない」と話しており、常識的には途中で投げ出すことは難しい。2020年五輪の開催地は来年9月に決まる予定だが、20日に東京・銀座で行われたロンドン五輪メダリストのパレードには50万もの人々が集まり、招致機運は高まっている。

 亀井、平沼両氏の不仲に関して、前出の側近は「石原新党構想は、亀井、平沼、石原3氏の友情から始まった。だが、亀井氏が自分の願望を込めてマスコミに情報を出したことに、『はかりごとは密なるをもってよしとす』という石原氏や平沼氏が怒って白紙状態になった」と解説した。

 長男の反対については、第3極の台風の目である橋下氏も絡む。

 関係者によると、石原氏を「御大」と慕う橋下氏は、伸晃氏と面会した際に「維新は国政のノウハウを持っていない。(2000人以上が応募した)政治塾はバブルで、人材はそれほどいない。全国組織を組み立てるには石原氏にリーダーになってほしい」と要請。これに対し、伸晃氏は「家族としては反対だ。無理させると死んじゃう」と返したという。

 石原新党ができれば自民票も食うだけに、自民党中堅は「石原氏は伸晃氏を首相にしたいはず。自分が出たら、伸晃氏が幹事長としての責任を問われ、首相の座が遠ざかることも分かっている」(中堅議員)と話す。

 新党結成までのハードルは高いのだ。


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