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非自民非民主系保守
3089
:
名無しさん
:2012/08/17(金) 21:27:34
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/2432
【決戦の夏】
大阪維新の前に崩れゆく自公連携
2012.8.17 21:10 (1/2ページ)
「社会保障費が毎年1兆円増えている。歯止めをかけるには閉(へい)塞(そく)感ある政治を打破することだ」
「まずは無駄の削減。増税はやるべきではない」
今月4日、大阪市の中心部、中之島にある大阪国際会議場(グランキューブ大阪)大ホールでは、政治家を志す約800人が15人程度の班に分かれ「今、政治がすべきこと、してはいけないこと」をテーマにディベートを繰り広げていた。
この日は大阪市長、橋下徹が率いる地域政党「大阪維新の会」が次期衆院選の候補者養成を目指し開講した「維新政治塾」2期目の2回目だった。
班ごとに大阪維新の所属議員が「チューター」として付き、塾生を採点していく。話の流れは論理的か、声の大きさは、態度は−。採点結果は次期衆院選候補者の選定や、9月に行う南海なんば駅での街頭演説を選抜する際の材料になる。
大阪維新副代表の堺市議、馬場伸幸は、熱弁を振るう塾生らに「参加者全員が候補者になるわけではないが、大阪維新の考えを全国に広げていってほしい」と熱いまなざしを向けた。
◇
次期衆院選が年内にも行われる可能性が出てきたことで、大阪維新の国政進出への動きが活発になってきた。政治塾による候補者養成は加速化し、5人以上の国会議員が合流する政党化に向けた動きも具体化している。
一方の既成政党は、大阪維新の影響力を測れずにいる。橋下自身が大阪維新の支持基盤を「ふわっとした民意」と表現するように、投票時の「民意」は現時点でわかるはずがない。大阪維新がどこまで候補者を擁立するかも、橋下が国政に進出するかどうかも読めない。「見えない敵」に対応しようがない実情もある。
大阪では、既成政党の置かれた立場は深刻だ。
それを象徴する選挙区が大阪3区だ。同区はこれまで、自民、公明両党の選挙協力の「象徴区」として、自民が譲る形で公明の田端正広が4回連続で立ち続け、自民の柳本卓治は比例代表近畿ブロック上位に処遇されてきた。前回、田端が落選したため、公明は佐藤茂樹を擁立して議席奪還を目指すが、大阪維新の登場により、自公連携は破綻寸前なのだ。
◇
「一番大事なのは地域社会だ。住みよいまちづくりのためにがんばろう!」
維新政治塾が行われたのと同じ4日の夜、柳本は大阪市住吉区の公園で開かれたお盆祭りに参加し、汗だくになりながら有権者に呼びかけていた。
その最中、柳本の表情が一瞬、曇る場面があった。「昨日は佐藤(茂樹)さんが来ていたよ」。ある町会長にこう声をかけられた柳本。すぐに「ほー、そうですか」と笑顔で応じ、何事もなかったかのように再び握手に精を出した。
◇
橋下が府知事選に出馬した4年前、橋下と自民は蜜月関係にあった。しかし、大阪維新発足にあたり大阪の自民は「合流組」と「残留組」に分裂、残留組の自民は少数野党に転落した。柳本は残留組とともに行動している。橋下が提唱する「大阪都」構想について柳本は「大阪の発展につながらず、場当たり的だ」と考えているからだ。
一方の公明は、柳本とは逆に昨年11月の知事と市長の「ダブル選」から大阪維新との関係構築に努めてきた。橋下は今年1月の公明大阪府本部の年賀会で「来るべき国政選挙では少しばかりの協力をさせていただきたい」と表明した。公明は、大阪維新が対立候補を立てないシグナルだと受け取った。
佐藤は「大阪都」構想を後押しする法案の提出者にも名を連ね、大阪維新への協力をアピールしている。
ただ、大阪維新が掲げる憲法改正や首相公選制は、柳本が秘書として仕えた元首相、中曽根康弘の主張と共通する。「大阪維新が公明を応援するのだろうか」という思いもある。
橋下は、他党との連携については「政策本位」と言うのみで、国政に関する話には口をつぐんでしまう。
「これまでは自公連立の捨て石だったが、今回は勝ち抜くだけの迫力で活動したい」
地元の医師会幹部らとの会合に招かれた柳本は、こう決意を示した。佐藤が3区出身でないことも念頭にこうも訴えた。
「この地域のことはおれこそがよく分かっていることを伝えなければならんのだ」(村上智博)=敬称略
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120817/elc12081721160000-n1.htm
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