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非自民非民主系保守

3071名無しさん:2012/08/17(金) 10:35:24
ゲンダイ小説ですが、ネタとして投下
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民主党 大慌て「大阪維新の会」と「小沢新党」の合流現実味
【政治・経済】
2012年8月14日 掲載
橋下市長が国会議員5人と密談

 国会が事実上の盆休みで動いていない間に、キナ臭いニュースが飛び込んできた。
「大阪維新の会」の橋下徹市長が11日、大阪市内で現役の国会議員5人と“密談”していたというのだ。
「どう考えても、維新への合流について話し合っていたとしか思えない。維新の会は、次期衆院選までに5人以上の現職国会議員を“一本釣り”すると宣言しています。今はまだ国会議員がいないので『政治団体』扱いですが、本気で天下を取りにいくつもりなら、政党化は必須。国会議員が5人いると、政党要件を満たすのです。政党なら、選挙の“七つ道具”がもらえ、テレビの党首討論にも参加できる。そのメリットは計り知れないだけに、解散風が吹き始めたと同時に、現職国会議員の取り込みが表面化してきたのです」(大阪の地元紙記者)
 橋下と会っていたのは、民主党の松野頼久衆院議員(熊本1区)と石関貴史衆院議員(群馬2区)、自民党の松浪健太衆院議員(比例近畿)、みんなの党の小熊慎司参院議員(比例)と上野宏史参院議員(同)の5人だ。
 彼らが合流すれば、維新の会は晴れて「政党」になる。そうなると、総選挙で小選挙区と比例代表の重複立候補も認められるから、当選者数が格段に増えるのは確実。既成政党は戦々恐々だが、とりわけ動揺が激しいのが民主党だ。
「松野さんと石関さんが維新に行くとなったら、泥舟から逃げ出すタイミングを計っている“離党予備軍”が雪崩を打って続くのではないか。衆院も過半数割れが目前で、これ以上の離党者は致命傷になりかねない。それ以上に気になるのは、2人とも『国民の生活が第一』の小沢代表と関係が近いことです。小沢氏が会長を務める超党派の政策グループ『新政研』にも参加している。2人とも増税反対派で、6月の衆院採決では松野さんが反対票を投じ、石関さんは棄権した。2人が維新に合流するのは、“小沢色”を薄めて間口を広げるためで、選挙後には小沢新党と維新の会をつなぐ役割を担うのではないかとみられています」(民主党中堅議員)
 松野と石関の周辺からは「まだ維新の会に参加すると決めたわけではない」「いくつかある選択肢のひとつ」と余裕の発言が聞こえてくる。
「いずれにせよ、選挙前に離党する気でいることは間違いない。松野さんは自民党にも手を突っ込んで、賛同者を増やすかもしれない」(前出の民主党議員)
 橋下維新と小沢新党、みんなの党などを中心とする「オリーブの木」構想が静かに動き始めた。

http://gendai.net/articles/view/syakai/138202


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