したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

非自民非民主系保守

3047名無しさん:2012/08/17(金) 01:28:08
【政界ありのまま】“橋下新党”に民主から9人参加情報!さらに増える可能性★
2012.08.16

 「先日うかがった内容とピッタリでした」。関西地区の比例代表で前回初当選を果たした民主党1回生議員から電話があった。

 民主党の松野頼久元官房副長官と石関貴史衆院議員、自民党の松浪健太衆院議員、みんなの党の小熊慎司、上野宏史両参議院議員の5人が大阪市の橋下徹市長と面会し、新党結成を模索しているという報道を受けたものだ。

 松野氏らが新党の原形と想定している「道州制型統治機構研究会」にはほかにも、自民党の西村康稔、平井卓也両衆議院議員らがいる。特に関西圏では維新の人気は絶大だけに、選挙区事情を踏まえて新党に合流しようと考える議員が出てくる可能性は高い。

 とにかく、「現職国会議員5人」という数字がキモだ。これは「国が認める政党」の要件。維新がいまさら「政党」になってみても、政党交付金が支給されるわけではないが、衆院選で小選挙区と比例代表に重複して立候補できるという1点だけでもメリットは大きく、候補者を集めやすい。小選挙区で落選しても比例区での復活当選で救われる可能性が出てくるからだ。

 「政党」のメリットの恩恵にあずかりたい維新が現職国会議員5人と接触しているというだけで衝撃的だが、もうすでに民主党から9人の参加が決定しているとの情報もある。

 私のもとには議員から「橋下さんにつないでください」「維新は期待外れに終わった民主党の二の舞いにはなりませんか」「関西では維新とつるむしかない」というものから、「私の相手は維新に行くつもりですか」とライバル候補の動きを取材してくる向きもある。

 民主党への逆風が強まる中、消費税増税法案を巡り離党した議員や党内に留まりながらも反対を貫く議員や、意見の対立だけではなく、維新の勢いに乗りたい議員も多いだけに、維新への鞍替えを検討する議員はこれからも増えていくだろう。

 女性問題などで一時の勢いに陰りも見える橋下氏だが、期待せざるを得ない状況。本当に「台風の目」になるかもしれない。(政治評論家、有馬晴海)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120816/plt1208161813008-n1.htm


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板