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非自民非民主系保守

2968名無しさん:2012/08/14(火) 16:29:20
“橋下新党”お盆明けに政党化加速へ!国会議員が多数合流2012.08.14

 大阪市の橋下徹市長率いる「大阪維新の会(維新)」への合流を視野に、民主党の松野頼久元官房副長官ら、超党派の衆参両院議員10人以上が道州制などに関する研究会を発足させており、お盆明けにも新党結成の準備を加速させることが分かった。参加議員の顔ぶれ次第では「第3極」の中核となる可能性があり、政界再編や流動化を促すことになりそうだ。

 研究会の名称は「道州制型統治機構研究会」。14日の読売新聞によると、会長は空席だが、会長代行に松野氏(衆院熊本1区)、幹事長に自民党の松浪健太衆院議員(比例近畿)が就任。民主党の石関貴司(群馬2区)、自民党の西村康稔(兵庫9区)、平井卓也(比例四国)各衆院議員と、みんなの党の小熊慎司(比例)、上野宏史(同)両参院議員らが参加している。閣僚経験者はおらず、当選回数では松野氏の4回が最高だ。

 同会は水面下で20回以上の会合を重ねており、基本政策には「道州制導入」「首相公選制」「憲法改正」などが並び、維新が次期衆院選の選挙公約と位置付けている「維新八策」と共通しているという。

 メンバーのうち、松野、松浪、石関、上野、小熊の5氏は11日、橋下氏や維新幹事長である大阪府の松井一郎知事と大阪市内で会談した。維新は現在、政党要件を満たしていない「政治団体」で、小選挙区と比例代表の重複立候補ができないなどデメリットが多い。このため、国会議員5人以上を確保して「政党化」する方針で、会談では、松野氏らと維新が合流する案も話題となったとされる。

 松野氏は今月初め、地元での国政報告会で「次の選挙までに(政界が)流動化して、新しい流れが出てくるかもしれない。その流れの中に身を置くことになるかもしれない」と語っていた。

 このほか、維新への合流が見込まれる議員には、民主党を離党した無所属議員もいる。この中の1人は「大阪維新の会が政党化を正式に決めれば合流する方針だ」と明言。「民主党代表選や自民党総裁選の動向次第で、両党から合流する議員はさらに増えるだろう」と指摘した。

 世論調査で、民主党や自民党の政党支持率が低迷するなか、10人以上の超党派議員が維新に合流すれば、永田町は大激震に見舞われる。ただ、参加議員が次期衆院選での生き残りが難しい軽量議員ばかりでは、有権者から「選挙目当ての動き」と見透かされそうだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120814/plt1208141540005-n1.htm


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