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非自民非民主系保守

2797チバQ:2012/05/24(木) 00:11:30
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120523/stt12052323410007-n1.htm
石原氏、新党へ向け、人材育成に着手 たちあがれ政治塾で講演
2012.5.23 23:40 (1/2ページ)
 東京都の石原慎太郎知事は23日、たちあがれ日本の政治塾「かけはし塾」の塾生らを対象に都内のホテルで講演し「大きな変動の時期に、大きな仕事をしてほしいし、できると思う。大変な戦力になる。選挙に挑戦してほしい」と呼びかけた。石原氏が人材育成に乗り出したのは、次期衆院選をにらみ、同党の平沼赳夫代表らとともに目指す新党結成への布石とみられる。

 この日の政治塾には20代や30代の会社員らを中心にした塾生やそのOB約80人が参加した。石原氏が次期衆院選候補者として若手の育成に着手するのは、たちあがれ日本の発展的解消で現職議員が再結集しても、新党に必要な「清新さ」に欠けるからだ。

 石原氏はたちあがれ日本の政治塾とは別に、自らが塾長となる「石原塾」も近く開講し、さらに幅を広げて人材を集めたい意向を持っている。講演でも「一番大事なのは自分の考えをどうやって引き継いでいくかだ。それが自分に課せられた課題だ」と語った。

 また、石原氏は「民主党は話にならんが、自民党もひどい。期待できない」と批判。「日本の今の統治機構に疑問に感じているところは橋下君と共通している。政策に違いがあっても、力を合わせて戦うことは大事だ」と述べ、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」との連携について意欲をにじませた。

 石原氏の動きと呼応するように、たちあがれ日本側も動き出した。5月中に、新党の政権公約の骨格となる「基本政策」を策定。6月8日には都内でパーティーを開き、新党への機運を盛り上げる。

 園田博之幹事長は23日の記者会見で「(新党結成の時期は)石原さんが決めることだが、衆院解散・総選挙までにやることは間違いない」と明言した。


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