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非自民非民主系保守

2774チバQ:2012/04/07(土) 00:21:00
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120407-00000001-mai-pol
<国民新党>分裂…亀井氏、次の「新党」模索
毎日新聞 4月7日(土)0時5分配信

 連立離脱をめぐる国民新党の混乱は6日、「創業者」の亀井静香前代表ら2人が離党表明し、党分裂に発展した。自見庄三郎新代表は野田佳彦首相(民主党代表)との党首会談後に「国民への責任をしっかり果たしたい」と語ったが、亀井氏は新党結成も視野に動きを活発化させるとみられる。消費増税法案の閣議決定に端を発した泥仕合は、後半国会に臨む野田政権にも影を落としそうだ。【中井正裕、青木純】

 亀井氏は当面、無所属で活動する見通しだが、石原慎太郎東京都知事を党首に想定した「石原新党」への傾斜を強めているほか、小沢一郎元民主党代表との連携も模索している。国民新党の中堅議員は「亀井氏の頭には、既に新党しかない」と指摘。亀井氏自身、6日の会見で「志のある者が一つの政党になるのは当然。そんなに遅くない時期だ」と意欲を示した。

 同日夜には早速、東京都内の飲食店で石原氏、たちあがれ日本の平沼赳夫代表と3人で懇談。新党構想のキーマンのそろい踏みに石原氏は「大陰謀だ」とけむに巻いた。ただ、増税に前向きな石原氏と平沼氏に対し、亀井氏は「反増税」で同床異夢の側面もあり、亀井氏の思惑通りに行くかは不透明だ。

 連立相手の混乱に巻き込まれた格好の民主党は、分裂騒動を苦々しく見守るしかなかった。同党幹部は「離党でいいなら話し合いでスパッと決めればよかった。除名だ、解任だなんてやらずに済んだ」と突き放したが、同党内では、消費増税法案の審議入りを前に「反増税」の小沢元代表のグループが攻勢を強めており、小沢元代表と亀井氏が「反増税」で足並みをそろえることへの警戒感も広がっている。

 一方、こうした与党内の混乱に対し、連立離脱問題が未決着として衆参両院で審議拒否する姿勢を示していた自民党は6日、脇雅史参院国対委員長が、毎日新聞の取材に「これで問題が整理された」と述べ、週明けに審議を正常化させる考えを示した。


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