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非自民非民主系保守

2738名無しさん:2012/03/23(金) 12:33:42
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120323-00000109-yom-pol
亀井代表、本心では悩んでいる?揺れる国民新
読売新聞 3月23日(金)7時24分配信

 消費税率引き上げ関連法案を巡り、国民新党の対応に注目が集まっている。

 増税反対の亀井代表は、法案を決定する閣議では党として署名を拒否し、民主党との連立解消の考えを示しているが、国民新党内には与党にとどまることを望む議員もおり一枚岩ではない。

 「連立離脱の判断を先送りし、与党にとどまるべきだ」と考えているのが下地幹事長だ。22日の記者会見では亀井氏の連立離脱宣言について、「代表が言っているのは、それくらい国民にとって(増税は)厳しいよ、という思いだ。離脱(の判断)までは至っていない」と語り、火消しに追われた。下地氏は「法案採決の時に判断すればいい」と繰り返し述べ、亀井氏の退路を確保しようとしている。22日も電話で亀井氏と対応を協議した。

 党内で唯一、亀井氏への同調を明言しているのは亀井亜紀子政調会長だ。「税収を国債償還にも使えるような政府の法案には反対だ。(離脱の判断は)代表に従う」と言い切っている。

 これに対し、野党転落を「得策ではない」と考える議員もいる。森田高総務政務官は「党是の郵政改革実現に最優先で取り組むべきだ」と述べ、中島正純国会対策委員長代理も「連立を離脱しない判断を望む」と語る。閣議で署名を求められることになる自見金融相は明言を避けている。

 亀井代表について、「本心では悩んでいる」(党関係者)と見る向きもある。21日夜には民主党の輿石幹事長に呼び掛けて会談したが、関係者によると、輿石氏は「関連法案を引っ込めるわけにいかない」と亀井氏に厳しい姿勢を示したという。会談後、亀井氏は周辺に「お互い、立場があるから(仕方がない)」とこぼした。


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