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非自民非民主系保守

2728チバQ:2012/02/15(水) 21:58:32
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012021502000032.html
「維新八策」に反発も評価も 中央政界 反応さまざま
2012年2月15日 朝刊


 大阪維新の会の次期衆院選向けマニフェスト「維新八策」の骨格が明らかになったのを受けて十四日、中央政党の幹部からも発言が相次いだ。 (古田哲也)

 民主党の一川保夫参院幹事長は記者会見で参院の廃止や首相公選制など憲法改正が必要な政策について「現実性のない話」と指摘。自民党の脇雅史参院国対委員長も「とても選挙公約にならない。論評に値しない」と批判した。

 維新の会が参院廃止や首相公選制を打ち出した背景には、国の基本的な方向性を一向に決められない国政に対する不満があるのは明らか。一川、脇両氏は攻撃の矛先が自分たちに向けられていることを警戒。国政進出の準備を進めている維新の会をけん制する狙いがあるようだ。

 一方、民主党の前原誠司政調会長は環太平洋連携協定(TPP)や日米同盟強化などについて「共通する面もある」と評価。参院の廃止についても「(衆参の)ねじれを解消する一つの案として、一院制はあり得る。政治を前に進めるための問題提起だ」と一定の理解を示した。

 自民党の石原伸晃幹事長も「道州制などはわが党の公約にもある」と指摘。次期衆院選で「台風の目」になりそうな勢いの維新の会とは全面的に敵対することは選挙戦術上避けたい民主、自民両党の思惑ものぞいた。

 みんなの党の江田憲司幹事長は政策を比較した上で「違うところを探す方が難しい。細かいところまで一緒」と強調した。

 みんなの党は次期衆院選で民主、自民両党に対抗できる第三極を目標にしており維新の会との連携強化は不可欠。民主、自民両党より政策が近いことのアピールに躍起となった。


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