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非自民非民主系保守

2719チバQ:2012/02/05(日) 09:06:59
http://www.asahi.com/politics/update/0204/NGY201202040003.html
2012年2月5日2時19分
「減税一本やりは間違い」橋下氏、河村氏に苦言
 減税日本代表の河村たかし名古屋市長が区役所業務の一部民営化など、「小さな役所」路線を前面に掲げはじめた。河村氏は橋下徹大阪市長との連携を狙い、次期衆院選に向けては減税議論を棚上げする考えを表明。看板政策をかけ替えて国政選挙に臨む構えだ。

 河村氏は4日、名古屋市内で記者団に「区役所の民営化はどういう形式でできるのか、市民の皆さんにとってええものかどうか」と語り、区役所の窓口業務などの民営化を検討するよう市職員に指示したと明らかにした。河村氏は「職員の皆さんの雇用を守るのは、またやらないかんこと」とも語り、実際に民営化に踏み切る場合は市職員の雇用に配慮する考えを示した。

 また河村氏は市立小、中、高校を対象に各校長を民間から公募する案も挙げて、「一つなり二つなり、校長は『我こそは』と思う民間の方がやるのはいいこと」と指摘。当面は2013年度以降の実施をめざして検討を進める考えだ。

 河村氏は1月末、副市長や区長を民間人を含めて公募する方針も打ち出しており、最近は民営化路線が鮮明だ。背景には、次期衆院選に向けた連携を意識する大阪維新の会代表の橋下氏の動きがある。

 河村、橋下両氏は3日夜、大阪市内の飲食店で会談。橋下氏は4日、自らの簡易投稿サイト「ツイッター」で会談内容について「『減税』一本のメッセージを送るのは間違いだと、河村さんに伝えました」と明かした。河村氏が民営化の具体策を打ち出しはじめたのは、減税に代わる看板政策を意識したものとみられる。


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