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非自民非民主系保守

2605名無しさん:2011/04/20(水) 00:30:25
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110420/elc11042000120000-n1.htm
拡大路線ひた走る「減税日本」
2011.4.20 00:10

 地域政党の伸長が注目される統一地方選。後半戦でも、河村たかし名古屋市長率いる「減税日本」が、拡大路線をひた走っている。神奈川県平塚市長選など全国で10人を公認したほか、約60人を推薦。衆院愛知6区補選にも公認候補を擁立した。ただ、東日本大震災の影響などで風向きは変わってきており、結果次第では戦略の見直しも迫られそうだ。

 「震災で苦しいときこそ減税で民のかまどを温め、日本を元気づけんと」

 愛知6区補選の応援で、河村市長はこう減税の意義を強調した。被災地復興のための増税論議が高まる中、あえてそれに異を唱えたのだ。

 河村市長の住民税10%減税は、分かりやすさもあり多くの支持を集めてきた。2月の名古屋市長選では民主、自民両党が相乗りした候補に圧勝。県知事選も、減税政策で連携した「日本一愛知の会」会長の大村秀章氏が初当選し、3月の市議選(定数75)では28議席を獲得して第一党に躍進した。

 さらに、国政への足がかりとして愛知6区補選に公認候補を擁立したほか、民主党の小沢一郎元代表との連携も模索。統一地方選では小沢氏に近い地方議員らを含め、愛知県以外で100人以上を公認・推薦した。後半戦だけみても、都内では4区長選で候補を推し、3区議選で4人を公認、14区議選で計約30人を推薦している。

 ただ、前半戦の愛知県議選(定数103)では、「日本一愛知の会」の公認候補を合わせても18議席にとどまったほか、静岡市長選では公認候補が敗北。岐阜、長野両県議選では議席獲得はならなかった。今回の愛知6区補選でも、公認候補の劣勢が伝えられているだけに、永田町では「河村人気は今がピーク。ラストチャンスと思って焦っているのでは」(自民党幹部)との見方も出始めている。

 一方、河村市長と対照的なのが前半戦で大勝した「大阪維新の会」の橋下徹大阪府知事。今冬の大阪市長選に向け、後半戦は維新の会幹部が出馬した吹田市長選の応援だけにとどめている。


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