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非自民非民主系保守

2545名無しさん:2011/01/30(日) 05:09:43

みんなの党が初の党大会、特定の支持組織持たず統一地方選へハンディも
2011年1月29日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1101300002/

 みんなの党党大会には、県内の統一地方選立候補予定者らも多く出席した。結党初となる4月の統一地方選が今後の政局も左右するとあって「火の玉となって戦う」と意気込んだが、地方組織や後援会もないといった新党ならではのハンディも抱えている。

 同党は特定の支持組織を持たないため、新人の活動はもっぱら駅頭というケースが多い。国会議員の数も多くないため資金面での支援も限られる。県議選出馬のため昨年から街頭演説を行っている新人女性は、大会会場で「聴いてもらえるよう訴え方を工夫しながら、台風の日でも毎日駅頭に立っている」と苦労を打ち明けた。

 「組織がない分は党内の連携で補っている」と説明するのは出席した新人男性。参院議員の中西健治氏(神奈川選挙区)が新人公認候補と一緒に駅頭に立ったり、江田憲司幹事長(衆院8区)が講師となり県議選に向けた研修を行ったり、党を挙げて準備が進む。県内に党幹部の国会議員がいる強みはあるものの、現職県議の一人は「その神奈川でも都市部と地方では浸透に差がある」と懸念を隠さない。

 同党は統一地方選で地方基盤の強化を図る一方、早期の衆院解散・総選挙も目指す。衆院14区から立候補する予定の海老名市議の太田祐介氏は「党大会に出て、あらためて自民、民主と戦うんだと実感した。気持ちが引き締まった」と話していた。


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