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非自民非民主系保守

2354名無しさん:2010/10/05(火) 20:54:42
亀井静香国民新党代表も記者団に「いろいろな立場で活動してほしいという要望はあると思うが、彼は日本全体の政治家として活躍していく方向に進んでいる」と下地氏の国政残留の意向を示した。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-168375-storytopic-26.html
第三極 県知事選へ最終局面 擁立へ障壁多く2010年10月4日

県知事選への「第3の候補」擁立を目指してきた儀間光男浦添市長ら第三極グループは、下地幹郎衆院議員(49)に出馬を要請した。人選作業が難航してきた第三極にとって、高い知名度を持つ下地氏の擁立は、局面打開を懸けた最後の“切り札”。下地氏自身も知事選への意欲をにじませているものの、身内の強い反発や国民新党の党内事情など、擁立には高く厳しいハードルがいくつも控えている。
 儀間氏は今回の下地氏の擁立を、1978年の知事選に当時衆院議員だった西銘順治氏が担ぎ出された経緯と重ね合わせ、「東京に強い人がいることも大事だが、今は国に向けて情報を発信する力が地元に必要だ」と強調した。
 しかし、9月22日に下地氏が那覇市内で開いた政治資金パーティーでは、後援会幹部から「われわれの代議士を国政の場で頑張らせてほしい」と儀間氏らの動きをけん制する発言が相次いだ。
 来賓だった亀井静香国民新党代表も記者団に「いろいろな立場で活動してほしいという要望はあると思うが、彼は日本全体の政治家として活躍していく方向に進んでいる」と下地氏の国政残留の意向を示した。
 1日に開会した臨時国会では、国民新党の存在理由ともいえる郵政改革法案の成立の行方が焦点となるが、ねじれ国会の下で成立の見通しは立たない。少数政党にとって、党務の一切を取り仕切る立場の下地氏を簡単に手放せる状況ではない。全国郵便局長会にも知事選出馬を断念させようとの動きが広がる。
 下地氏は4年前の前回知事選でも出馬に名乗りを上げたが、「反自公」共闘が分裂する事態に陥り、断念した経緯がある。下地氏は「4年前のように役職もない国会議員だったら、一発で出馬している。丁寧にいろいろな人の意見を聞いていくしかない」と語る。
 これまで儀間氏ら第三極は、翁長雄志那覇市長らの名前を挙げて擁立を検討したが、いずれも不調に終わった。当初はかかわりを否定してきた下地氏の擁立に至ったことは、知事選までの時間がわずかとなり、下地氏の知名度の高さに頼った面が否めない。メンバーの1人は「下地氏でだめなら勇気ある撤退だ」と見通しを語った。
(与那嶺松一郎)


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