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非自民非民主系保守

2253名無しさん:2010/09/09(木) 06:47:53

「みんな」公認発覚 一般質問取り消し、除名 自民・梶岡県議 茨城
2010.9.9 04:08
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/100909/ibr1009090409000-n1.htm

 開会中の県議会で8日、一般質問が予定されていた自民党の梶岡博樹氏(33)が、本会議での質問直前に、12月に予定されている県議選でみんなの党の公認内定を受けていたことが分かり、一般質問を取り消された。本会議は約1時間半にわたり休会するなど紛糾。他党への移籍を模索しながら会派の代表として一般質問に臨もうとした政治姿勢に、党内外から「筋が通らない」と批判の声が上がっている。

 自民党県連などによると、同日、県議選公認候補としてみんなの党ホームページに梶岡氏が記載されていることが判明。自民党県連執行部が梶岡氏から事情を聴いたところ、みんなの党との接触を認めた。自民党会派は議会運営委員会に一般質問の取り消しを申し入れ了承された。関係者は「県議会史上、直前で質問が取り消されるのは前例がないのでは」と驚く。

 自民党県連は記者会見を開き、梶岡氏の自民会派からの除名を発表。近く党規委員会を開き、党員籍剥奪(はくだつ)という重い処分とする方針を明らかにした。県連幹部は「一般質問は会派の代表だが、そういう自覚はゼロ。党に対しての背信行為」と梶岡氏を批判する。

 一方、梶岡氏は同日夜、県庁で記者会見を開き一連の騒動について弁明。自民党が一般質問を取り消したことについて「古い体質の象徴だ」などと批判した。また、みんなの党との接触を認めたが「悩んでいる部分がある。申請とかそういう段階ではなかった」と話しており、みんなの党への移籍は否定した。

 ただ、みんなの党関係者も、梶岡氏が同党からの出馬を模索していたことを認めており、すでに経歴書も提出していた。今月上旬の党本部の役員会で公認内定が決まったという。

 梶岡氏に対しては、みんなの党に公認内定を得ながら、自民会派の一員として一般質問に臨もうとした政治姿勢に厳しい声が寄せられるのは必至とみられ、県議選に向けて厳しい船出となった。


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