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非自民非民主系保守

2245名無しさん:2010/09/08(水) 15:12:07

「口利き政治」との決別促す 最高裁上告棄却 '10/9/8
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201009080225.html

 【解説】鈴木宗男衆院議員に対する一、二審の実刑判決を維持した7日付の最高裁決定は、自民党の長期政権がもたらした口利きや利益誘導といった従来の政治手法との決別を政界に強く促した形となった。

 鈴木議員は現在、国会の枢要ポストである衆院外務委員長を務めるなど存在感が際立つ政治家。「政治とカネ」の問題が注目を集める民主党代表選のさなか、議員失職につながる今回の決定が波紋を呼ぶのは必至だ。

 事件から約8年。鈴木議員は一貫して「国策捜査」と無罪を主張し、検察側と全面対決してきたが、最高裁決定は、認定された四つの罪のうち受託収賄罪の要件である職務権限についてのみ言及。二審までにほぼ決着がついていたことになる。

 ただ、二審判決から2年半余りが経過し、最高裁がこの時期に決定を出したのは、代表選後の政権の行方や国会運営などを見据え、政界の混乱回避にできるだけ配慮した結果といえなくもない。

 鈴木議員は一審の有罪判決後も地元有権者に支持されて2度当選。民主党は昨年9月、「刑事被告人は前例がない」とする野党の反発を押し切って委員長に指名した。リスクを承知であえて要職に推した民主党の責任も問われる。


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