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非自民非民主系保守

2231名無しさん:2010/09/06(月) 18:15:56
http://www.eda-k.net/column/week/2010/09/20100906.html
何と幼稚な議論を・・・民主党代表選
2010年9月 6日  tag: 代表選 , 民主党

 民主党代表選がメディアをジャックしている。一国の総理を選ぶ選挙戦だから、それもやむを得ないのかもしれない。しかし、ならばなぜ、もっと、この「国のかたちを変える」論戦ができないのだろうか。もっと、この国をどうするといった、ワクワクするような論戦にならないのだろうか。

 菅氏にせよ、小沢氏にせよ、「政治主導」とか「予算の総組み替え」とか、「雇用」とか「地域の活性化」とか、総論では言葉を重ねるが、政権交代して一年もたって、もうそんなレベルで議論している時期ではないだろう。国民にとっては、一体それを実際にどう実現してくれるのか、そこが聞きたいのだ。

 特に小沢氏については、口を開けば「政治主導」を訴えるが、そうなら、自分が幹事長時代の「小鳩政権」でやろうと思えばできたではないか。それを真逆の「政権移行チーム潰し」や「国家戦略局潰し」で、見事に「小沢主導」にした。この人の政治主導とは、何のことはない、内閣、政府に実権を渡さない、「自分主導」を意味していたのだ。

 そこをつかれると、「いや自分は幹事長で当時は政策には関わっていなかった」と平気で開き直る。それでは陳情の幹事長室一元化は何だったのか。それに基づく年末の「予算重点要望」は何だったのか。マニフェストを守るべきだと公言するが、あんたが真っ先にガソリンの暫定税率の廃止撤回で破ったんでしょう、とも言いたくなる。

 普天間問題については、一旦、私には腹案、知恵があるが今は言えない、といった表現をしながら、実はまったく案もなく、ただ、沖縄の理解を得なければならないといった当たり前のことを言い募るばかり。そこを突かれると「三人寄れば文殊の知恵」ときたもんだ。もう、この普天間問題の奥深さを知る者からすると、幼稚園レベルの議論でしかない。


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