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非自民非民主系保守

2184名無しさん:2010/08/24(火) 15:10:13
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20100824000026
みんなの党、府内で候補擁立へ 来春の統一地方選

 みんなの党は23日までに、来年4月の統一地方選の府内各選挙で党公認候補を擁立していく方針を固めた。特に府議選と京都市議選には、会派結成に必要な府会4、市会5人の当選を目指す。同党が府内地方選に候補を擁立するのは初めて。別に地域政党設立の動きもあり、既存政党との激しい選挙も予想される。

 7月の参院選比例代表に同党から立候補し落選した元衆院議員の清水鴻一郎氏が23日、伏見区内で開いた後援会役員会で明らかにした。

 清水氏は渡辺喜美代表から「地方分権実現に向け、質の高い政治のできる地方議員を立て、地方の足腰を強くしてほしい」と、統一地方選での候補者選考を任されたという。

 みんなの党は、参院選比例代表で全国約794万票を獲得し第3党に躍進。府内でも比例代表で共産党に1千票にまで迫る約15万票を獲得した。

 この勢いから、地方選でも積極的に候補擁立していく方針を固め、清水氏は「原則、府会市会とも定数4以上の選挙区に候補者を擁立する。地元伏見区では府会1人、市会2人を擁立したい」と述べた。ほかの市町村選にも候補を募り、10月めどに発表するとした。

 現在、府会(定数62)の勢力は自民25、民主15、共産11、公明6、京都創生フォーラム4、無所属1。京都市会(定数69、欠員2)は自民22、共産19、民主・都みらい14、公明12。

 京都市議選では、前京都市議の村山祥栄氏が、地域政党結成を目指し全11選挙区での候補者擁立を検討しており、これにみんなの党が参戦すれば各選挙区で混戦も予想される。

 清水氏は、次期の参院選を目指す意向を示しており、府市会での議席獲得で自らの地盤強化も狙いにあるとみられる。

【 2010年08月24日 08時59分 】


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