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非自民非民主系保守

2092名無しさん:2010/07/24(土) 15:08:03
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/100724/kng1007241202000-n1.htm
【週刊・中田宏】(29)参院選惨敗を語る、「浪人日誌」スタート (1/3ページ)
2010.7.24 11:59

 「日本再生」を掲げて活動する政治家、中田宏氏に今の日本について語ってもらう「週刊・中田宏」。参院選では日本創新党から比例候補者として出馬、落選した。約2カ月ぶりの再開となった今回の「今週の政治を斬る」では、その参院選について振り返ってもらった。中田氏は、党が比例で得た約50万票の得票を「スタートには十分」と前向きに判断。来年の統一地方選に党として首長候補者を擁立したい考えも示した。

 一週間の活動の中から3つを選んで紹介してきた「3大宏動(こうどう)」。参院選の落選から次を目指すという意味を込めて「浪人日誌」とタイトルを変え、中田氏の動静を報告する。


今週の政治を斬る

【50万票はスタートとして十分】

 7月11日に投開票が行われた参院選。議席は選挙区と比例をあわせ、民主44▽自民51▽公明9▽共産3▽国民新0▽改革1▽社民2▽たち日1▽みんな10▽幸福0▽創新0−という結果となった。

 中田氏や前東京都杉並区長の山田宏氏らが立ち上げた日本創新党は、結党後初めて臨んだ選挙で議席を得ることはかなわなかった。

 敗因について中田氏は、「直接的な要因としては、結党から選挙まで時間が短かったこと、候補者が少なく各地での存在感を出せなかったこと、党名がメディアでは『その他』扱いになったことの3つにより、理念や政策について、議席を得るには十分なほど伝えきれなかった」と分析する。選挙戦中に見せた相手を圧倒するような勢いはないものの、特段気落ちした様子もなく、大きな嵐が去った後のように淡々と語った。

 個々の政策の前提として「目指す国家像」を持ち、提示することにこだわった創新党。中田氏は、「どういう国にするのかという理念がまずあってからそれに基づく政策がある。国家像を示さないままに消費税論議などをする危うさ。こういったことをもっと分かりやすく伝えることも必要だった」とも振り返った。

 創新党は比例で49万3614票を得た。この票数について中田氏は、「『約50万しか』とも、露出が少ないにもかかわらず『約50万もの』のどちらともとれるが、私たちがスタートするには十分な票をいただいたと考えている」と、感謝の気持ちを表した。

【統一地方選で首長候補擁立へ】

 気になるのは今後の活動方針。獲得議席がゼロなうえ、中田氏と山田氏、そして斉藤弘氏(前山形県知事)の党3役に現役の首長はいない。メディアへの露出も含めた活動は、一層困難なものになることが予想されるが、中田氏は「党の活動は当然継続していく」とし、来年の統一地方選挙で県や市町村の首長を擁立したい考えも明らかにした。

 来年に向けて、当面は党活動に参加している首長らと話し合い「仲間を増やしていく」ほか、支持組織である「よい国つくろう!日本志民会議」との連携を活発にして、草の根からの運動を広く展開していく活動に力を入れていくという。


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