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非自民非民主系保守

2026名無しさん:2010/06/21(月) 21:33:09
http://opinion.infoseek.co.jp/article/905
日本創新党」に二億円出した? 人物

首長連合として国政に挑むと旗揚げした日本創新党。山田宏前杉並区長、中田宏前横浜市長、齋藤弘元山形県知事らが中心だ。しかし、政党を構えるなら莫大な資金が必要。そこで、創新党のスポンサーはというと、「だるまの会」なる創業者の勉強会メンバーだ。

「だるまの会」は、別名をアントレプレナーズクラブといい、青木擴憲AOKIホールディングス社長、村石久二スターツコーポレーション会長、辻本春弘カプコン社長、 似鳥昭雄ニトリ 社長、野澤宏富士ソフト会長等が参加している。

 中でも、青木社長の政治への関わりは永田町では有名だ。毎月、定例で、中堅若手の政治家を育てるために懇談会を催し、レギュラーメンバーといわれるのは、前原誠司国土交通相、林芳正自民党政調会長代理、渡辺喜美みんなの党代表ら。このほかにも、青木社長が気に入った中堅若手については、与野党問わず声をかけて酒食を共にし、勉強会等を行っているという。創新党の面々との接触も、こうした中から生まれた。「青木さんは論語の勉強会も開いている。その講師が、松下政経塾でも教えていたということで、間接的に山田さんたちと知り合ったと聞いています」(自民党議員)。

 青木社長は、背中に洋服を担ぎ、十代から行商を始めたという立志伝中の人物。「いわゆる昔の政商とは違う。既存のものを自分の力で壊し開拓してきた人。だから、ベンチャーの起業家を育成したりもしている。政治でも同じで、若くて意欲のある人たちには惜しみなく応援している」(同議員)。ちなみに、今回の創新党発足に対して、二億円もの資金を提供したとのウワサも出回っている。特に青木氏は、党首の山田宏氏を高く評価しているという。いまのところ、創新党の支持率は、新たにできた「たちあがれ日本」や「新党改革」に比べてパッとしない。参院選出馬を決めた山田氏は、「名前を売って、本音は都知事選狙い」(都庁関係者)等とも囁かれていた。

リベラルタイム7月号「confidential」


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