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非自民非民主系保守

2023とはずがたり:2010/06/21(月) 12:18:54

民主内の保守派と連携も=たちあがれ日本・平沼赳夫代表【党首インタビュー】
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201006/2010061900348&rel=j&g=pol

 −菅政権をどうみるか。
 首相と民主党幹事長が代わり、主要閣僚が何人か代わった。予算委員会を開いて、国民の疑問点に答える姿勢が必要だった。国会軽視であり、国民無視の暴挙だ。国会を早く閉じて選挙戦になだれを打つのは見苦しい。内閣支持率が高いうちに選挙をしようという思惑が見え見えだ。
 −高支持率の原因をどう分析するか。
 鳩山由紀夫前首相が小沢一郎民主党前幹事長と抱き合い心中をした。世間一般には小沢氏が悪いという評価があったから、その影響力を排除したことを評価しているのではないか。反小沢の枝野幸男氏が幹事長に就任したこともある。しかし、表紙は替わって中身は変わってない。
 −参院選で訴える政策は。
 政策綱領に「強い経済、強い財政、強い福祉、強い教育」と盛り込んだら、首相の政策も「強い経済、強い財政」とある。われわれの政策を取ったんじゃないか。非常に不満だ。また、国の安全と平和は自らの力で担保しないといけない。そのために、自主的な憲法を作り、将来的には集団的自衛権を行使できるようにしないといけない。歴史、伝統、文化を大切に守っていくことも必要だ。
 −消費税率引き上げについての考えは。
 2012年までに税率を3%引き上げるのが目標だ。それから2030年くらいまでのスパンを考えて、さらに4−7%を上積みする。あくまで国民の合意を得ながら、経済と財政を同時進行で復活させていく。
 −経済成長戦略は。
 医療や年金、介護を産業として育てれば300万人くらいの雇用を作ることができる。環境やエネルギーの分野も成長産業として取り組めば、相当の景気の加速ができる。
 −参院選に向けた手応えは。
 生まれたばかりの少数政党だから、政党支持率が0.1%でも上がるように地道に努力したい。街頭演説をすると、20歳代の若い有権者が握手を求めてくる。民主党が推進する外国人地方参政権や選択的夫婦別姓に反対していることを、評価してくれる層はある。比例代表と選挙区を合わせ、13人擁立している。厳しい目標だが、半分くらいは当選する意気込みでやらないといけない。
 −日本創新党との連携は。
 協力できるところは協力する。選挙が済んだら、共同会派的なものをつくる必要がある。
 −政界再編の見通しは。
 わたしが無所属だった5年の間、民主党の保守的な代議士と勉強会や食事会で交流してきた。将来的にはそういう人とも連携する可能性はある。
 −小沢氏との連携は。
 小沢氏の集団は何でもありのグループだ。そこと一緒になるのはためらわざるを得ない。(2010/06/19-20:58)


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