したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

非自民非民主系保守

1965とはずがたり:2010/05/27(木) 13:02:53

転載,長いけど,とはずがたり行きます!

ガンダム富野監督も応援『みんなの党、行きまーす! 』 参院選四十七士作戦を展開中
現代ビジネス5月26日(水) 7時 5分配信 / 国内 - 政治
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100526-00000001-gendaibiz-pol

 各種世論調査の中で、みんなの党が支持率1位というのがある。例えば、ロイター通信やラジオNIKKEIの投資家向けアンケート調査がそうだ。

 みんなの党は覚悟の集団である。お金もない、組織もない、支援団体もない。あるものは志と度胸だけ。たった六人の現職国会議員しかいない政党に、続々と候補予定者が結集している。

 5月25日火曜日現在で次期参議院選挙公認候補予定者は選挙区16名、比例区12名である。

 全国47都道府県を網羅する「四十七士大作戦」を展開中だ。別に切腹するわけではないが、絶対の決断ができる人を募っている。AKB48より一人少ない。でも、50人を超えるかもしれない。

 「カネも、見える票もないけど、みんなの党から出てみないか」という誘いに実に多くの人が反応してくれた。党首としては驚きであると同時に、感謝に堪えない。責任の重さも痛感している。

 地方区公認決定者をアットランダムに紹介しよう。まず、静岡の河合純一(34歳)。全盲の教師である。彼はパラリンピック金メダリスト(水泳)故に政治を志したのではない。早稲田大学で教育学を修め、教育の現場で十年に渡り経験を積んできたその知見を国政に生かしたいからだ。

中川賢一(43歳)。
ついこの間まで北海道庁職員だった。シンガポール駐在の五年間、高成長のアジアから見ると北海道は埋もれたお宝だらけ。霞ヶ関の支配下での発掘は無理だと悟った。父は「たちあがれ日本」に移った中川義雄氏。従兄弟が故中川昭一氏。一族一門からは猛反対をされたが決断。

菊地文博(50歳)。
民主党宮城県連の選対本部長をやっていた。言行不一致の独裁体質、ケジメなしの民主党に嫌気が差し離党。民主党は除名になったが、これは勲章である。モノも言えない民主党国会議員ばかりの中で、言行一致の地方議員が続々登場するだろう。

川野裕章(50歳)。
山形県米沢市議を5期つとめた。昨年、改革派知事がバラマキ民主党系に敗れ、私が自民党離党後始めた草の根国民運動「日本の夜明け」に参加。元祖行革派・上杉鷹山公ゆかりの松岬神社で記者発表を行った。「生せは生る 成さねは生らぬ 何事も生らぬは人の 生さぬ生けり」

薬師寺道代(46歳)。
愛知みずほ大学の特任教授だった。医学博士。私が規制改革担当大臣の時の構造改革特区評価委員。官僚統制中央集権のネックを感じ、公募に応じた。彼女は民主党から猛烈に誘われていた。眼の玉飛び出るようなおカネの話もあったとか。貧乏みんなの党に好き好んで入ってきた覚悟の女である。

田中宏明(42歳)。
産婦人科医師。聖マリアンナ医科大学准教授だった。京都選挙区。医療現場の歪みを正す、この信念に基づいて行動した公募候補。民主党や共産党の強い京都で徒手空拳の戦い。しかし、無党派層に訴えれば必ず分かってくれるはずだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板