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非自民非民主系保守

1934名無しさん:2010/05/17(月) 11:22:24
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20100517ddlk04010046000c.html
参院選’10宮城:みんなの党、菊地県議が出馬会見「渡辺代表の信念に共鳴」 /宮城
 今夏の参院選宮城選挙区(改選数2)で、民主党県議の菊地文博氏(50)が16日、仙台市内のホテルで記者会見し、みんなの党(渡辺喜美代表)公認での立候補を正式表明した。菊地氏は「公約を守らない民主党にがっかりし、アジェンダ(政策課題)を掲げて国民と歩む渡辺代表の信念に共鳴した。自信と誇りを持って、みんなの党の一員として道州制実現などを訴えていく」と語った。

 会見には渡辺代表と、比例代表で同党から出馬予定の小熊慎司氏が同席。渡辺代表は「民主にも自民にも失望した無党派層に訴えれば、必ず勝てると確信している」と力を込めた。

 最初の出馬要請は3月初旬、道州制実現を目指す勉強会だった。「初めはリップサービスだと思った」という菊地氏だが、その後3度も仙台を訪れた渡辺代表の熱意に、「政治家としてついていく」と決意したという。

 民主党県連選挙対策委員長の立場を捨てて他党から出馬することについて、菊地氏は「ご迷惑をおかけしたことはおわびする」と陳謝。一方で「自民党でいいのか、民主党でいいのか有権者に問いたい」と述べた。

 ◇民主県連は除名決める

 一方、民主党県連は同日、市内の別のホテルで常任幹事会を開き、菊地氏の離党届を受理せず除名処分にすると全会一致で決定した。会見した安住淳代表は「県連の要職で参院選の事務局をやりながら、水面下でこそこそと他党からの立候補を進めるとは容認できない」と憤りをあらわにした。後任の選対委員長は郡和子幹事長が兼務する。【鈴木一也、比嘉洋】

毎日新聞 2010年5月17日 地方版


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