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非自民非民主系保守

1905名無しさん:2010/05/16(日) 06:19:38
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100515/322986
第三極のうねり〜みんなの党、参院選戦略〜 「真正はみんなだけ」 支持上昇、強気の渡辺氏
(5月16日 05:00)

 「あの人は同士でも何でもない」

 「日本創新党」党首の山田宏東京都杉並区長が、前大田原市長の千保一夫氏に参院選出馬を要請した翌日の9日、みんなの党の渡辺喜美代表は不快感を示した。

 日本創新党は地方自治体の首長や首長経験者を中心に結成した政治団体だ。山田氏は渡辺氏を「同士だと思っている」として、渡辺氏の地元の千保氏にラブコールを送ったが、渡辺氏には、頭越しの勝手な行動とも映ったようだ。

  ■   ■    7月の参院選をにらみ、新党が4月に次々誕生した。支持率が低迷する自民党を離党した与謝野馨元財務相が、平沼赳夫元経済産業相らと「たちあがれ日本」を結成。自民党執行部批判を繰り返していた舛添要一前厚生労働相も、矢野哲朗参院議員らと「新党改革」を旗揚げした。日本創新党も4月の結成だ。

 旗印はいずれも、民主党でも自民党でもない「第三極」。だが渡辺氏はタケノコの季節に新党が相次いだことから、各党を「タケノコ新党」と揶揄し、「たちあがれ日本は第2自民党、新党改革は第3自民党だ」と両党を皮肉る。

 その上で「国会の中で数合わせで5人集まって政党要件を満たすというのとは訳が違う。われわれは覚悟のもとに、アジェンダ(政策課題)のもとに集まった政党。一緒にしてほしくない」と違いを強調する。

 昨年1月、当時政権党だった自民党から離党し、衆院選前に党を立ち上げた渡辺氏だけに、自負がにじむ。

  ■   ■

 新党乱立は票の分散を招き、結果的に民主党を利するとの指摘もある。新党改革の矢野氏周辺も「第三極の死票が少なくなるように、何らかの協力態勢がとれないものか」と頭を悩ませる。

 新党改革は比例代表で30人の候補擁立、2けた当選が目標だ。代表の舛添氏は「第三極」の統一名簿を模索する考えを示したが、渡辺氏は「アジェンダが違うから別々にやっているのに、一緒になれるわけがない」と言い切る。

 「自民でも民主でもない真正の第三極はみんなの党しかない」。渡辺氏は支持率急上昇を背景に、強気な姿勢を貫いている。


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