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非自民非民主系保守

1901名無しさん:2010/05/15(土) 16:17:53
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/5689
混とんの先に:2010参院選 県内で自民党分裂の様相 /岡山

 ◇片山氏、新党から出馬へ
 ◇たちあがれ日本/新党改革、萩原氏も検討

 今夏の参院選について、片山虎之助元総務相(74)は14日、岡山市内で「自民党以外の選択肢も考えなければならない」と新党から比例代表に出馬する意向を明らかにした。「たちあがれ日本」(平沼赳夫代表)が片山氏擁立を準備している。また昨夏の衆院選岡山2区に立候補、落選した萩原誠司氏(54)も「新党改革」(舛添要一代表)から参院比例代表に出馬を検討。いずれも自民党所属だった元国会議員で、県内で自民党は分裂の様相を強めている。【井上元宏】

 片山氏は参院選岡山選挙区で3回当選した後、07年に落選。今回、自民党から比例代表に立候補を希望したが党は「70歳定年」を理由に公認しなかった。

 片山氏はこの日、岡山市内であった後援会で「政権交代後は内政も外交もめちゃくちゃ。次の政権交代が必要だが自民党の支持率も低迷し、民意を吸収するために新党ができた」と強調。「私はまだ、元気も志も夢もある。支援者のみなさんがもう少し、やってみろと考えるなら最後のご奉公をさせていただきたい」と意欲を訴えた。

 後援会では、片山氏が自民党以外の新党から参院選比例代表に出馬することを支持する声が多数を占めた。会合が終わった後、片山氏は取材に対し「私の考えはほぼ理解してもらった」と語った。だが具体的にどの新党から出馬するかについては「ノーコメント」と話した。

 萩原氏は13日、毎日新聞の取材に「新党改革」から参院選比例代表に出馬を検討していると明らかにした。萩原氏は「(新党改革から)強い誘いを受けている。危機にあるこの国を一緒に立て直そうという思いはありがたい。後援会とよく相談して決めたい」と語った。後援会関係者らによると、萩原氏は既に新党改革から出馬する意向を伝えたという。

 萩原氏は99年に岡山市長に初当選。2期目の途中の05年、郵政民営化が争点となった総選挙で“刺客候補”として出馬し比例復活当選したが昨夏の衆院選に落選。今年4月に自民党2区支部の解散届けを提出した。

 かつての自民党政治家が次々と、新党から出馬を模索する動きに対し、政権与党・民主党の視線は冷ややかだ。柚木道義・民主党県連代表は「自民支持票は、(与党時代は)政権支持票だった。政権交代後はその崩壊が加速し、新党に流れるのも象徴的な出来事といえる。県民の支持を広く集められるとは考えにくい」と話した。

毎日新聞 2010年5月15日 地方版


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