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非自民非民主系保守

1853名無しさん:2010/05/14(金) 05:50:26
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20100513-OYT8T01209.htm
斎藤前知事比例出馬表明
日本創新党 県内与野党は冷静

 日本創新党政策委員長の斎藤弘・前知事は13日、山形市内などで記者会見し、今夏の参院比例選への立候補を正式に表明した。09年知事選では、自民党などの支援を受け、約31万票を獲得して惜敗した斎藤氏だが、県内与野党は出馬を冷静に受け止めている。

 斎藤氏は会見で、「バラマキを阻止しなければ、3年間はこの(民主党)体制が続き、日本にとって致命傷だ。古い政治の終わりの終わりを実現する時だ」と強調、「地方経営を担った経験と実績を左手に、不退転の決意を右手に戦いたい」と抱負を語った。

 山形選挙区(改選数1)ではなく比例選を選んだことについては、「地方、全国、党の事情を総合判断した。政策委員長なので、全国行脚して党の政策を広めていきたい」と述べた。今後、中田宏代表幹事と共に、47都道府県を行脚する一方、知名度を生かして県内で個人票を伸ばしたい意向だ。

 また、自民党については、「知事に当選した5年前の恩義、感謝は生涯忘れない。日本の未来のために一緒にやろうとご理解いただくしかない」と述べた。

     ◇

 斎藤氏の出馬表明は、県内与野党に大きな波紋を広げるには至っていない。

 民主党の和嶋未希県連会長は、「選挙も県政運営も自民党の基盤に乗ってきた人が、新党を作り、出馬する理由が分からない。個人票は持たず、影響は限定的だ」と様子見の構えだ。

 知事選では大多数が斎藤氏を支援した自民党の今井栄喜県連幹事長は、「複雑な心境だ」と一言。「比例選では、民主にも自民にも不満な層の票を一定程度得るのでは」と予測する。

 公明党の寒河江政好県本部代表は「比例で戦う我が党にとって影響がないとは言えないが、どの程度かは難しい」とコメントした。

 「離党者が増えている自民党の流れ解散的な状況の表れだ」と手厳しいのは共産党の横山賢二県書記長。社民党の広谷五郎左ェ門県連代表は、「地方の自立に向けた政策には関心がある。比例選への影響はないだろう」という。みんなの党の佐藤丈晴・酒田市第1支部長は、「共通する政策は多いが、連携は別問題。知事選の支援者が離れたので、あまり脅威ではない」と冷ややかだった。

(2010年5月14日 読売新聞)


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