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非自民非民主系保守

1845名無しさん:2010/05/13(木) 11:17:04
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001005130003
創新党「応援首長連合」参加〜市長に聞く
2010年05月13日

 参院選を前にして新党結成が相次ぐ中、新潟市の篠田昭市長は、山田宏・東京都杉並区長を党首とする日本創新党の「応援首長連合」に名を連ねた。入党するのか。国政への転身を狙うのか。その思いを聞いた。(藤井裕介)


   ◆


 ――なぜ応援首長連合に。


 国会議員の言う地域主権と、暮らしの現場を抱えながら考えている地域主権とには差がある。学校教育の改革論議も、今の政権の前から「家庭が悪い、親が悪い」と言っていたが、問題は解決していない。霞が関に任せても日本は良くならない。実際に動くのは基礎自治体。国政に現場を一番よく知っている首長が参画するのは大事。みんなの党も霞が関解体を言っているので方向は違わない。


――創新党への入党や自ら国政に出る考えは。


 ずっと無党派。党に所属するのは私を応援してきてくれた人に説明がつかない。国政は勘弁してというか、器ではない。まちなか再生にめどをつけないと市民の期待に応えられない。


 ただ、国会議員と兼職できれば頑張れるという首長は相当いるのでは。国会議員との兼職は応援したい。日本で首長が国会議員になれないのは常識だが、世界でみて常識なのか。姉妹都市・フランスのナント市長は、ロワイヤル政権が誕生したら官房長官かとも言われていた。


 ――創新党は、消費税率の引き上げ(地方財源目的・社会保障目的として段階的に10%に引き上げる)や子ども手当の廃止、新しい憲法の制定などを掲げている。


 「苦い薬」もちゃんと言っている。地域福祉をしっかりやるには新しい財源が必要。消費税は改革しなければならない段階に来ている。子ども手当はやめた方がいい。医療費支援など子育て環境の整備にお金を使うべきだ。地域主権を国是にやるなら、憲法の補強が必要かもしれない。


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