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非自民非民主系保守

1843名無しさん:2010/05/13(木) 08:11:23
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005130010/
横浜市議「中田離れ」?創新党への入党1人のみ、盛り上がりに疑問/神奈川
2010年5月13日

 前横浜市長の中田宏氏が代表幹事を務める新党「日本創新党」。「地方での首長経験を生かし日本の回復を目指す」と高らかに宣言したものの、横浜市会での賛同議員の集まりは、いまひとつだ。かつて市長選で中田氏を応援した市議たちからの入党は、現在のところ1人だけ。ほかの面々は、参加に消極的だったり、来春の統一地方選を見据え他党への入党もうかがったりといった状況になっている。

 中田氏が市長選に初出馬した2002年に中田氏を応援した市議らが中心となって結成された、市会の会派「民主党ヨコハマ会」。3月末に会派は解散したものの、これまでの経緯からも、少なくない数の市議たちが創新党を応援したり入党したりするだろうと、当初はみられていた。

 ところが、実際のところ市議たちの動きは鈍い。

 ある市議は、創新党に入党する意思は「今のところない」と話す。創新党の支持母体「よい国つくろう!日本志民会議」の活動状況を見る中で、「これは盛り上がるのだろうか」と疑問を感じたことが理由という。別の市議は賛同議員名簿に名を連ねたが、その理由については「中田さんには、大変お世話になったので」と話すにとどめている。

 来春に控えた統一地方選も、市議たちにとっては身の処し方を決める重要な要素。ある市議は現在、創新党ではなく支持率が上昇し続けるみんなの党の参院選候補者の顔写真が刷られたポスターやチラシを作製している。

 「民主には任せられないが自民でもない。純粋にみんなの党を応援したいから」と説明するが、統一地方選では「(人気の高いみんなの党の公認があれば)一般論として、選挙戦は戦いやすくなる」とも。創新党については「中田さんの考えには賛同する」と肯定するものの、入党の申請などはしていない。

 かつて中田氏を応援した市議たちの動向を、別の市議は「中田氏が一世一代の勝負を懸けるときに、支持していたはずの面々がこれか」と、複雑な心境で見守る。一方で、自民党のベテラン市議は「中田氏の功績を評価し本当に賛同するのならば付いていくはず。(付いていかないのであれば)そうではないということだろう」と批評した。

 唯一、すでに入党を表明している工藤裕一郎氏は、党の記者会見で決起宣言を読み上げるなど、党での存在感を放っている。

 今月7日に県庁で会見を開いた中田氏は、地元・横浜市会で応援の機運が高まらないことについて問われると「新党での活動はまだ始まったばかり。これからだ」などと強気の姿勢を見せた。13日には都内で参院選の1次公認候補を発表する。


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