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非自民非民主系保守

1766名無しさん:2010/05/07(金) 19:19:09
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/169990
【攻防―2010参院選】第三極結集なるか 舛添氏「参院比例統一名簿を」 他の2党は慎重姿勢
2010年5月7日 11:17 カテゴリー:政治

 今夏の参院選に向け、新党改革の舛添要一代表がみんなの党、たちあがれ日本との選挙協力に積極姿勢を見せている。「新党がまとまれば脅威」(自民党幹部)の声もあるが、連携を呼び掛けられた2党は慎重姿勢を崩しておらず「第三極連合」の実現は不透明だ。

 舛添氏は結党当初から講演などで「(ほかの新党2党と)選挙区で候補者を調整する可能性はある」などと発言。2日のNHK番組では、参院選比例代表で第三極の統一名簿づくりを模索する考えも明らかにした。

 統一名簿は複数の党で政治団体を組織して比例代表に候補を擁立する方法。1983年参院選で新自由クラブと社民連が試みた例がある。

 これに対し、全選挙区で候補者擁立を目指すみんなの党は「現時点で選挙協力は考えていない」(江田憲司幹事長)。たちあがれ日本の党幹部の一人も「党の独自性がなくなる」と消極的だ。

 新党改革の支持率は、共同通信の4月末の世論調査で1・6%と低迷。みんなの党から参院選福岡選挙区に立候補を予定する佐藤正夫氏の関係者は「(北九州市出身の)舛添氏の応援はありがたいが、逆に(みんなの党の)支持率を下げるかもしれない」と話す。

 こうした空気を反映してか、舛添氏は6日、記者団に「自分のところを固めるのが大事」と候補者選定を優先する考えを強調。統一名簿も「技術的に可能と言っただけ」とトーンダウンした。

 ただ、3党とも参院選で与党の過半数を阻止し、その先に政界再編−という基本戦略では一致。参院選は比例代表の候補者1人に600万円の供託金が必要など、新党がばらばらで戦うには資金的にもハードルが高く、新党勢の今後の「距離」が注目されそうだ。

=2010/05/07付 西日本新聞朝刊=


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